Undersea Techno
Escape from BlueBox
はろるど vs Ente
LastUpdate : 2020/12/20 23:11
Music information
試聴
コメント
(2020年11月03日 19:09 更新)
(2020年11月03日 19:08 更新)
Q.BlueBoxってなんですか?
A.10xx年後の青函トンネルを指してます
あとは、あなたの感性を邪魔したくないのでご想像ください
よろしくどうぞ
はろるど
******************************
テーマ的には海の底の施設からの脱走みたいな感じです。
無機質さと不穏さを感じていただければ嬉しいです。よろしくお願いします!
Ente
Team | はでんて! | ||
---|---|---|---|
BMS Artist | はろるど vs Ente URL | ||
Genre | Undersea Techno | Original・Unit | |
Source | ----- | ----- | |
Title | Escape from BlueBox | ||
Size | 41568KB | BGA | BGI only・Unit |
Level | ★x1〜★x12 | BPM | 140 |
TAG | 7Keys 9Keys Audition-Sound Use-BGI Use-ogg Gimmick-LongNote Difficulty-beginner Difficulty-intermediate Difficulty-senior Difficulty-craziness |
DownLoadAddress | https://drive.google.com/uc?export=download&id=1v2wfZ8RkmDsQrCMaopaerk0vmdm0LJx7 |
製作環境 | 海 |
||
Regist Time | 2020/10/27 22:17 | Last Update | 2020/12/20 23:11 |
Impression
Points
VOTE
VOTE
VOTE Points
Trantech
(djZg1rk7wZqNRh4lDIJP)1037
(2SOsgeD7nS5Qb4GhSwKR)BBBB
(ANBR0kvV6k79msQvzUJP)Blue-J
(ZIzB6CKQpRaCjCZp0oKR)暮狛
(2PS1ETUzrcsR4otuDMUS)Shinji Hirano
(QgFlw82hCHOHWZMvD6JP)八木唯
(dPCvAqJMzy4TRkADzMCN)1/8
(MuaBIz781qf/FwBOZYJP)129DCB9
(CD6BoY0FC8.cti11EgVN)kairos22
(Bqrl4KNe9ipJISnxVIUS)LieFacE
(NBabdPOTB4pAGcfY4kKR)えーえいちぜろ
(FztFulJ42muBV39sfwJP)Moca
(CGcYAheE3lj3dMLBXsKR)Black
(4EnJtYUUeQ93VI3d8kJP)Short Impression
Post Short Impression
Long Impression
Song : 5 / 9
Pattern : 8 / 9 (SPH, SPA)
BGA : 7 / 9
도입부의 사운드에서 쌓아올린 전개가 뒤에서 이어지지 않는 것 같아서 그만큼 실망도 컸었습니다. BGA의 경우 곡의 느낌과 푸른 BGI의 느낌의 조화가 괜찮았습니다.
제작 수고하셨습니다!
Played pattern: I
Music: 2.0/7.0
Pattern: 4.0/7.0
Keysound Objects: 7.0/7.0
Others: 1.0 (Base file (+1))
Total points: 14.0
Final PTS: 5.67 (C+)
Comments: 곡 초반은 분위기가 매우 좋은 테크노였으나, 중반의 어울리지 않은 브레이크 비트 이후로 초반과 유기적인 관계가 없는 피아노 멜로디가 나와 많이 당혹스러웠습니다. 따라서 곡의 주제가 무엇인지 플레이하면서 알기 어려웠습니다. 패턴은 곡의 각 파트에 따라 다양한 요소를 넣은 노력이 보이지만, 곡 자체가 혼란스럽기 때문에 패턴을 즐기기에는 어렵다고 생각합니다.
제작 수고하셨습니다! (Thank you for your hard work.)
ゆったりした曲だと思ったらいきなりアーメン流れて耳破壊される展開、すき。
ANOTHER10の後半が結構詐称気味に感じましたが楽しかったです!
PMSはExをプレイしました。低難易度になりつつ演奏感がしっかりと感じられ良かったです!
制作お疲れ様でした!
ャバぃ!!!!!!!!!!!!!!!!
全曲巡回結果mid2bmsが原因である可能性もあり、音の減衰の部分は少し進むことができますね...
音が小さく出てきたので、中盤とOutro直前に出てきたDrumset(with effect)が大きく出てきたもので終わりましたが、しっかりと上げた面Drumの音に他のものが埋葬ところカット。少しのバランス調整が必要でした。
製作お疲れ様でした。
翻訳機を使用していました。
無機質さと不穏さがテーマという割には聴いてて落ち着く仕上がりになっちゃってるんですよね。
なんかテクノというよりはハウスに近いような。一番テクノらしいブレイクビーツが却って浮いてる。
もっとソリッドなキックの方が良かったと思います。
Music: 779/1000
Movie: 806/1000
Pattern (7KEYS HYPER): 898/1000
Overall: 821.5/1000
お疲れ様でした。
プレイした譜面:☆10(HARD)
全体的に平均化した際の雰囲気は好きです。ジャンル表記ないし会場コメントの通り海の中が世界観ということに納得できます。
ただ所々で首をかしげるところが散見されたので、以下記述します。
まず、Soundcloudでいう0:29〜のところにて、その前まで良い感じに展開を切り替える音の構成(シンセ的パーカッションやリバースシンバルなど)ができていたのにも関わらず、肝心の切り替わったあとが同じく大人しいままというのは、いささか拍子抜けしてしまうでしょう。
次に、Soundcloudでいう1:51〜のところにて、ここのピアノパートがいきなり明るい感じのメロディになっていて、途中まで気づき上げてきたシリアスな雰囲気を一気にぶち壊してしまっています。
また、譜面の前半について、1バスの配置がコロコロ変わるのはいただけないものです。せめて1⇔7配置に数小節ごとに変わるとかだったら、最近の流行としてまだ飲み込めるんですけど、その間のキーにまで配置され始めたら正直キツいです。
全曲巡回後インプレッションを上げようしたが、問題が重要であると判断し、コメントから配置します。
聞こえません。冗談ではなくプレイ中にほぼ聞こえないました。音響プログラムでグラフみるとPeakから10%しかkeysoundが出ていない。ところがPreview音楽はPeakが撮れます...
(チーム共通事項)少なくとも今出てきた音源全体のVolumeをPeakの50〜75%まで引き上げなければならないようです。(元のであればdB単位でお知らせのに、あまりに低く出て基準値を与えないようですね...)そしてPreviewは、Peak(+0.0 dB)未満で出るように選んでいただく曲に歪みが発生しません。
スコアは1次登録現在アップロードされた作品を基準に後日掲載いたします。
製作お疲れ様でした。
翻訳機を使用していました。
SPH-IとPMS各譜面をプレイしました。
はろるどさんの独特な空気感があるインスト成分にEnteさんの落ち着いた雰囲気作りで、とてもシックにまとまっていると感じました。
特に中盤の不規則なブレイクビーツのパートが面白かったです。
私の中では、海底施設の無機質な回廊と 逃亡者の足元を交互に映し出すような、シネマティックなイメージが湧いてきました。
あるいは監視ドローンの目線から、人間の影・足音をときおり捕捉しては索敵している、みたいな?
ディストピアな様相はもちろん、何となくSCPの世界観でもありそうなシチュエーションだと思いました。
…もはや"青函トンネル"のイメージとはかけ離れてきましたが(笑)、北海道まで逃げ切れば安全が確保されるという設定! ということでひとつ(?)
#017- #049- は無機質さ、静寂を強調したパートに感じました。あるいはただ一体のドローンの索敵範囲から逃れただけの事なのかも…
このパートでは特に b_Lead_*.wav のメロディが、無機質の中に一抹の不穏さ・焦燥感をもたらしているように感じて好きです。
音圧抑え目な所が、曲の統一感を邪魔せず そっと雰囲気を盛り立ててくれていると思います。
後半のピアノですが、ここは明るく響く(少し外れた)メロディがこれまでのイメージと噛み合わず、違和感を持っちゃいました。
施設の出口が見えた所で #073- PADで不穏さが高まり、#081- 最後の逃走劇になり、結末は―――(BGA表現) と想像できなくもないのですが、ちょっと強引な感じ!
明るいイメージが外せなければ、メロディ曲になりすぎない程度に即興っぽいピアノ表現にしたり、音数ももう少し減らすと良いのかな? と思いました。
SP譜面は特にINSANEが意外性のある面白さでした。音圧低めな背景音が多いので詰め込んでもよく分からなくなると予想してたんですが…!
#021- 連打の入った打鍵感がキー音の弱さを補ってたり、#039- 二重配置と隣接配置の視覚的な差でサブメロの存在感を確保しているように感じたのが印象的でした。
PMSの方は特にH譜面が好きです。同段縛りのブレイクビーツは認識しやすいけどテクニカル! 両手のサポートも配慮されていて、この形しかない気がしてきます。
でもH譜面で一通り音を置き終えているだけに、EX譜面は差別化に悩まれたのかな、という印象を持ってしまいました。
結果論ですが、SPI準拠のやや極端な内容にしても面白くなりそうですねこれ。(EXで音圧低い音をごっそり持ってくるのって勇気いるんですよね…。)
N譜面は低密度ながら、ズレやLNにノートが集中した配置難が凝っていました。ただし24分ズレはレベル逸脱気味な気がするので
後半のピアノもひと通り置いて、全体の難易度が22〜25ほどになるように上方修正すると程良さそうです。B,Hとの難易度差は少々妥協することになりますが…。
EASYは超単発、これはこれで良い! この難易度なら、ブレイクビーツをひとまとめのLNにして サンプラーっぽいイメージで叩かせると
「終点で音が消えるLN」の説得力が出て、単発の中にも特徴のある内容になる…かもしれないです。ふとした思い付きなので確信は無し!
コメントに従いまして 自分の感性で思うまま書いちゃったので、見当外れな所は読み飛ばしてくださいませ!
制作 & PMS同梱 ありがとうございました。
MUSIC(楽曲):200/500
SEQUENCE(譜面):100/100
GRAPHIC(画像/動画)200/300
Other(その他):100/100
水中の雰囲気がよく出た曲でした。曲全体の流れや途中でピアノのコードが鳴る部分とか綺麗で良かったんです。
ブレイクビーツの音が少し大きめで音として鋭すぎるような印象でした。もう少し小さくしても良いかもしれませんが、個人の好みによるかなと。
一番気になる点でここが個人的に惜しいなぁと思ったのがサビ部分のピアノで、メロディが曲に似合わない不安定な感じに聞こえてしまっている所です。一番盛り上がる部分なのにうーん…となりました。そのメロディがスケールに合っているか、前後通して聴いてみて違和感がなく聞こえるか、作りながら観察して聞いてみる必要があるかなと思いました。リファレンス曲を耳コピしてMIDIにしてみてどんな構造になっているか観察してみるのも良いかもです。
色々辛口で申し訳ありません。曲全体はシンセの音やパーカスなど水の中の浮遊感やゆらぎを連想させられるような曲構成をしていて、そこは素晴らしいなぁと感じました。
制作お疲れさまでした!
雰囲気を評価していただき、ありがとうございます!
ブレイクビーツ、Enteさんからいただいた音源を勝手にほんの少しだけ音量小さくしたのですがあと少し柔らかくしても良かったかもしれませんね。ただの水中ではなく、緊迫感とのメリハリを無くさないために柔らかくしすぎませんでした!(耳を破壊していたらすいません)
サビのピアノ、はろるどフレーズです...申し訳ない...不安定なのは曲通りということで良いのですが、たしかに期待させておいて盛り上がりはないと思います。。。前半でどっぷり雰囲気に浸かっていただき、曲後半では焦りながら徐々に解放感に向かっているように構成されております。
実はEnteさんもそうなのですが、はろるどは滅法音楽理論に弱く、、、感覚で作っていまして...違和感にOKを出すことが多いのです...
Enteさんもはろるども、リファレンス曲がないのです...
全然辛口ではありません、ご指摘・感想ありがとうございます。本当に助かりますし、作者として嬉しい限りなのです。
というか全然甘口に感じました!!はろるどに対しては思ったことそのままで大丈夫です。ボコボコにしてくださっても大丈夫です。(少しでも注目を集めたいw)
作者両者、まだまだ足りない部分があるので、感性を捨てずに説得力を出せるようスキルを磨いていきたいと思います!!!
また隙あらばインプレくれくれ言うかもしれませんので無理のない程度によろしくお願いいたします。忙しかったり無理やり言葉を捻り出す必要があるならばVOTEでも喜びます。
プレイ・ロングインプレありがとうございました!!!
[B,N,H]どこか深い海にもぐっていくような雰囲気の曲で、中々浸ることができたと思います。BGIの青のイメージがより曲の雰囲気を引き立てているように思いました。音は全体的に静かでしたが、曲の雰囲気には静かな音の方があっていると思いました。何でもかんでも音圧あげれば良い、ということでもないですね。後半のピアノは少し無理矢理な気がしましたが、あえて不安定な旋律で不穏さを演出しているように思いました。
若干、リード音の残響が長すぎるせいなのか、ところどころ同じ音が鳴り終わる前に同じ音を同じ定義で鳴らすことでブツ切り音が発生しているように思えたので、多重定義をするか、残響をフェードアウトさせて短くするか等すると良いように思いました。
未来の海...無機質さ、深さを感じていただけたようで何よりです。
ダイナミクスを活かし、音圧を上げなかったことにmotsさんが肯定的なようで光栄です。
音圧に関して本作は難しい勝負でしたが、VOTEでも嬉しい中、わざわざいろんな意見をいただけるのは作者としてはとてもありがたいです!!!
全体的にEnteさんの持ち味が押されていますが、実が後半のピアノ...唯一のフレーズ自体ははろるどが作りました...お恥ずかしい。自分では何も違和感がなくむしろマッチしてると思ったのですがwww
motsさんにはなんとか合っていると思っていただけてセーフですね...
しかし精進します。
ブツ切り音ですか、、、なるほどもしやクリップノイズの正体はそれだったのかもしれません。
うわーーー!とても参考になります!!!
プレイ・インプレ・作者も気になっていたところを教えていただきありがとうございます!!!!
H・A譜面をプレイしました。
いいですねこの水中にいる感じ…アクセントで入るアーメンもカッコいいです。
終盤のピアノのメロが雰囲気に対して少し浮いているようには感じました。
全体的に打鍵感に難があるような感じがあります。
配置そのものは多少癖がありつつも楽しく叩ける範疇だったと思いますが、
スピーカー環境では自分の打鍵音で全く何を叩いているかわからず、ヘッドホンをつけてみたがそれでも小さかった、という音がかなり多かったです。
楽曲としてはこれくらいのバランスでいい気はしますが…BMSとして考えるともう少し調整が必要そうです。
曲を高評価いただきありがとうございます。水中感を堪能していただけましたでしょうか?
配置はある程度テクノ感を出しつつ曲の情景に合わせたつもりでした。
音量小さいのは本当にすみません。次の課題とします!!
プレイ・ロングインプレありがとうございます!!!
◆曲について
全体的にラフな印象を受けますが「Undersea Techno」の名の通り、無機質な暗い海中を漂っているような質感がこの曲から感じられました。
裏の細かいSE音や、途中で荒々しく入ってくるアーメン・ブレイクなど、スパイス的な刺激のある部分がいくつか見受けられたのも良かった点の一つと言えそうです。
こう言う荒削りながらも上質な雰囲気は大抵の場合、作曲技術の鍛練を重ねると共に風化していって消失してしまうものであると私は考えているので、今出せている音を恥じる事なく大切にし、理想を目指して突き進んで行けばかなり伸びるのではないかと思います。
ただ、少し全体的に音量が小さい為に打鍵感が無く、譜面の心地良さが活かしきれていないと言うのと、終盤辺りのキラキラしたピアノが奏でるフレーズがどうも鼻曲がりで、それまでの雰囲気を壊してしまっているような感じが否めませんでした。
打鍵感の問題についてはBMS化する際に音量が小さくなってしまうのは仕方がない事ですし、そもそもこのジャンル自体バスドラムが非常にニブいものなので、とても悩ましい所ではありますが、アタックだけでもちょっと出してやると、打鍵感の問題は拭えるかと思います。
終盤のフレーズについてはピアノのスケールをマイナーに統一して(このような楽曲の場合は思い切って「フリジアン・スケール」とか入れてやっても面白いかもしれない)、楽器をエレクトロピアノに変えてやると大分改善されるかと思います。
この曲と似通った雰囲気を持った曲と言えば、Radioheadの「Everything in Its Right Place」なんかが挙げられそうですが(音楽ゲームの曲で無い事についてはすみません)、自分なりに指針となる楽曲を幾らか見つけて、噛み砕いてやるのも悪くはないと思います。
ちなみに先ほど紹介した「Everything in Its Right Place」が入ったRadioheadのアルバム「Kid A」はこういう曲を作る人にとってみればまさにアンセムのようなものですので、取っ付き難くはありますが、興味があれば聴いてみると新しい発見があるかもしれません(ステマ)。
◆BGIについて
非常にシンプルな構造ではありますが、抽象的で良い味を出しています。
全体的にブルーを帯びたBGIはこの楽曲の無機質な雰囲気に通ずる部分がありますし、色を極端に絞っているのも印象的な感じがします。
そんなブルーを掠める一人の影も非常に興味深いです。足を振り上げて、手を前と後ろに置いている。光も何も当たっていないかのような環境下で走り逃げているように感じる一人の影が一体どういう人物なのかというのは具体的には分かりませんが、とても焦燥感の溢れたスリリングなものをそこから感じられました。
「海の底の施設からの脱走」といった感じは出ていますし、「10xx年後の青函トンネル」であると考えると、少しDYSTOPIA的にも感じられます。
ところが最後にはBGI一面を白い光が覆い、この閉塞感や緊張感から一気に解き放たれた感じがしました。
様々な解釈ができるBGIでもありますし、何と言っても楽曲に上手い事調和していますので、こちらに関しては言いたい事は特にありませんでした。
お見事です。
◆譜面について
すみません、ここについては広い範疇では語れません(私自身、プレイが巧い訳では無いし、少しぐらい押せにくい部分があっても許容してしまうものなので)…静と動のダイナミクスが取れている点がとても良かったです(アーメン・ブレイクの部分を階段にしてやっている部分など)。
ただ、やはり打鍵感が無く、どうもゲームをやっているような感じが無いという所で気になりましたが、それは「曲について」で語らせて頂いたので割愛させていただきます。
◆まとめ
全体的に粗い感じではありましたが、雰囲気としては割と上質に楽しめました。
あとは世の中に溢れた優れた作品を続々と取り込んでいって経験値を溜め込んで行ければ、更に良い作品が作れるのでは無いかと私は考えます。
制作お疲れ様でした。
本作品は合作ですが、はろるどからレスをさせていただきます。
まず、全体的に雰囲気をお褒めいただき光栄です。長文インプレありがとうございます!!!
打鍵感に関してはその通りで、これ以上音量をあげるとバスドラムのクリップノイズがどんどん強くなってしまうので妥協してしまいました。コンプを上手に使えばなんとかなったかもしれませんが、詰めれなかったので反省しております。
DAWで書き出した時は全然ノイズがのらなかったけれど、BMS化のコツをまだ掴んでいないのかもしれません。
このまま登録した理由は単に時間がなかっただけでなく、Enteさんの作る奥行き感がとても心地良いと感じたので、ダイナミクスを潰さずこのままで勝負しました。
他の作品と均整のとれる納得のいく音量感・打鍵感は目指したいところです。
キラキラしたピアノの音色もEnteさんの持ち味だとはろるどは感じております。また、実はそのフレーズ自体ははろるどがエレピで作った唯一無機質感のない部分であったため残しましたが、たしかにもっと詰めれたと反省しております。特にスケールなどは全く存じてないのでお恥ずかしいです。ところで余談ですが、「Everything in Its Right Place」大好きです。高校生の頃からどハマりしてました。似た空気感を感じていただいてとても嬉しいです。はろるどの作曲の縛りの一つにはエレキベースでリフを弾くだけというルールがあるのですが(BOFXVIではPiece of undergroundの前半にしか登場しません)、それはお気に入りの「Airbag」からヒントを得ております。話が逸れました。
BGI、お褒めいただきありがとうございます。Enteさん編曲いただいた音を聞いたはろるどはテンションが上がり、自分の妄想で設定を作ってEnteさんに伝え、Enteさんが静画にしたものです。更に最後の光の演出は、Enteさんからいただいた絵をはろるどがやりたかったことを勝手にやった結果です。はろるどは人に作品を鑑賞していただく際に、ご想像にお任せするのが大好きです。BGIとの相乗効果でまんまとMoffelさんの想像力を掻き立てることができて作者冥利につきます。
譜面は、中難易度まではEnteさんが、高難易度ははろるどが作りましたが、はろるどとしてはテクノを意識した部分と、そうでは無い部分という譜面の作り方をしました。
音量アップは課題ですね。精進します。
制作の裏話的要素が強くなって申し訳ない。テンションが上がるといきなり饒舌になるのははろるどの悪い癖。丁寧な長文インプレが嬉しくて嬉しくて...
プレイ・インプレ本当にありがとうございます!!!