ベース入ってたら満点でした！！！！！！！！ それはさておき、
美しい旋律と響きに癒やされました。特にメロディーの流れが本当に綺麗ですごいなーと思いました。
ベースと、ストリングスで全体的にコードを支えてやると美しいメロが一層引き立つんじゃないかなと思いました。

僕が全然やらないもので、5鍵は少しやりにくかったですね。
僕はもっとこういうゆったりリラックスして出来る楽曲も音ゲーとして必要だと思うのですが、なかなか作る方が少ないですね。
このイベントの中で楽曲を巡っている中で、良いリフレッシュとなりました。
少しだけ音にノイズが乗っているようですので、特に静かな楽曲ですので切った各音にも気を使ってあげると良いかもしれません。
N譜面ですが、☆1ともなると流石にメインの音を全て叩かせる訳にもいかないだろうと思いましたが、その部分でノーツとして活用する音の選定が非常に良かったと思います。
低難易度として叩きやすさと演奏感と違和感のなさを全て確立できていたと思います。
H譜面はピアノ中心に5つの鍵盤ながら音通りよく表現されていました。
少しだけ皿の多さが気になりました。ピアノの音が中心になっていたので正直ここの皿はいらないかなって感じた部分がありました。
7鍵のA譜面はさらにドラムも加わってより演奏感が増しましたね。
ただしハット(ライドシンバル？)が皿に入っていたところがやや気になりました。ない方が気持ち良く叩けそうです。
イラストを含めて作品全体で一体感を感じました。難易度も曲相応だと思いますね、この楽曲で高難易度譜面を作ろうとする方が無理はありますが。

制作お疲れ様でした！

この手の音楽でBMSを作ることは、いまとても大事なことだと常々思っております。大切な音楽なんです。

音ゲーとしては〜という方がおりますが、音ゲー向きの曲がありあふれている中でこういう曲があることは本当に大事なんです。
毎度思うのは、音ゲー向きの曲でなければBMS作っちゃいけないのかな？ということです。そしたら大分音楽性限定されてしまいませんか？

というわけで、僕はこの作品を強く肯定します。
素朴なものでしたが、暖かくて光るものを感じました。
本当に大切なものです。

しかしそれゆえにどうしてもお願いしたいことがいくつか・・・

1.やはりMIDIの楽譜どおりに演奏してもらっては曲が呼吸できなくなってしまうので、BMSCでの配置は全てfreeにしたほうがよいかと思います。同時押しでも人間は絶対に同時に演奏することはできないのですから、多少のズレを生み出してください。何度も何度も聴きなおして、これだというものを最初から最後までとことんこだわってほしいです。それだけで全く聞こえかたが違いますし、音楽に呼吸が生まれるんです。

2.それに当たり、ピアノ音源の音切りはかなり気を使うべき箇所となります。音切り作業はこのような曲の場合曲中に現れる全ての音にそれぞれ全て異なるヴェロシティ、エクスプレッションがありますので、実質曲中で鍵盤を叩く数だけ音切りをする必要があります。容量については気にする必要はないでしょう。とにかく音が鳴ってから、消えるまでが音の命ですから、そこまで大切にしてあげてください。ストリングスも同様で、音の鳴り始めから鳴り終わり、さらにその残響まで気にしてください。もう少し音量下げてパン広げてリバーブ深めにかけてあげると立体感が出るかと思います。本格的にやりたいのでしたらオーケストラの配置などを考えてみるといいかもしれません。

3.そうはいってもさすがにピアノとストリングス、それもDTMで表現するには限界があるので、ドラムなどを用いて聴きやすいものになさったのだと思いますが、これもかなり気を使うべきです。ハイハットがかなり空気を読んでいないのでこれもケアしてください。ハイハットはずっと続く場合、8コか16コに区切ってそれぞれに表情を付ける程度でいいと思いますが、とことんこだわるのでしたら曲中に出てくるすべてのハイハットは異なる音にしてください。

4.あとBPM変化とかもっとやっていいと思います。
どうしてもパソコンの音楽だとテンポはコレ！と決まってしまい、この手の音楽にとって足枷でしかないというか、この手の音楽を一つの絶対的な数値の上で演奏することは愚でしかないのでBMSC上でBPMを変化させるか、1.の段階で述べたとおりにfreeで自由に伸ばしたり縮めたりするとよいです。

5.とにかくこういう音楽はまさしく植物のように呼吸をし、みずみずしく生きているものですから、実際に呼吸をするように、実際に演奏をするようにパソコンに落としこんでください。いかに落とし込むかが勝負だと思います。


以上の点から、クオリティ的には4点なのですが、この作品は大切なものだと感じましたので、今後への大いなる期待を込めて5ptsを差し上げます。

なんだかくさい文章になってしまってすみません！許してください！なんでもしますから（なんでもするとは言ってない

製作お疲れ様でした。これからも頑張ってください。

なんか個人的に卒業式を思い起こさせるような曲調で、コード進行による抑揚というか感情のつけ方が上手いなーって思いました！
ピアノが少し楽譜通りすぎるので、BMS的にはアレですけどもう少しズレた感じにした方がいいかなという所と、
メロディにハモリが足りないなーと思いました。
また、サビはもう少し楽器を増やすなどして盛り上げた方がいいかなと思いました。（例：弦楽器全般とフルート、オーボエなどの高音、チューバなどのリズムが分かりやすい低音）
コードは特に違和感は無かったので良かったです！

制作お疲れ様でした！

落ち着いた綺麗なピアノ曲で、難易度も控えめなのもありリラックスしながら叩けて非常に気持ち良かったです。
あとBGIの完成度が素晴らしいですね･･･。
誤魔化しのきかないシンプルな楽器編成で勝負している点に潔さを感じ好印象を受けましたが、やはり音数が少ないからこそ際立ってしまった問題点が散見されるように思いました。
1:11あたりのピアノしか鳴っていない部分で、音がぶつ切りになっていたところは特に気になりました。
余韻が完全に切れて無音になっているとかなり目立ってしまうので、そこだけでも細かい処理を施すと良いと思います。
また、ドラムの手数が少なく単調に聞こえることと、おそらくハイハットのベロシティをいじっていないために
打ち込み臭さが出てしまっていることも気になりました。
こういう曲調では生っぽければ生っぽいほど魅力が増すと思います。

こういう曲は例えコンセプトに反していたとしても、ベースがあった方がいいです。
逆に言えば、曲に関してはそれ位しか突っ込めないです。それ位素敵なメロディです。

BMS化に際しては、こなしていくと次第に音切りにも慣れていくモノなので。
こればっかりは数作っていくしか無いと思います。
ピアノの音切りとか特に大変なので、独自に効率的に音切りできる手法を探していくとよいのではないでしょうか。

制作お疲れ様でした！

曲
メロディラインやコードなどはすごくいいと思います！サウンド面での強化をしていくともっとやばいことになると思います！

BGI
なんかめっちゃ神聖って感じの雰囲気がめっちゃ出てていいです。めっちゃ神聖(日本語が弱い)

BMS
ノイズやリリースなど、ところどころ音切りに雑さが見えました・・・この曲の構成上、そういう部分は一段と見えてしまうので、丁寧にいきましょう！
譜面はH、Aをやりました。いまどき5鍵とは渋い！譜面はこれ以上難しくしろなどという無粋なことはいいません。この曲にはこの譜面があっていると思うのでいいと思います。

しっとり落ち着ける曲ですなー！

昨今、全体的に激しい曲やエフェクトが多く使われる曲が増えてくる中、ピアノ主体のInstrumentalで来たのがまずとても印象深かったですｗ メロディラインはとても綺麗で、聴かせる部分や展開などもしっかりまとまっていたのも良かったです！ しかし、他の方の感想にもありますが音の切れ方にちょっと歯切れの悪い感じがあったのがとても惜しい・・・！ 次の作品ではそういう所に気をつけてほしいと思いました！

譜面も最初5鍵しか無かったのが少し残念でした・・・ 後で7鍵も追加されたので嬉しかったですが、もう少し他の難易度もあればなぁと思いました・・・
（あの件では本当にすみませんでした、私も精進します・・・）

1枚絵は凄く綺麗で壮大な感じが出ていて良かったです！ ていうかAirさんのだと気付いた時は驚きましたｗｗ

というわけで今回はこの点数で！ これからの作品も楽しみにしていますので頑張ってくださいね！
製作お疲れ様でした！

メロディの良さを感じました。

ストリングスの入れ方に関しては、4分単位きっかりで置いているような印象を受けました。
長い音・短い音・次に続く音でリリースの長さを変えたり、場所場所で配置の長さを微調整したりして、
「主旋律をしっかり支えて、必要な場所では余韻を残し、必要でない場所では余韻をほどほどに」を目指すと、全体がより良くなると思います。

製作お疲れ様でした。

H,A譜面をプレイさせていただきました！いや〜〜なんというか光るものを感じます。「良さ」を感じさせるコードワークを見につけているいうか、雰囲気を出すのがとてもうまいなぁと思いました！メロディがとっても素敵ですね！改善点は色々あるかもしれませんが、今後への期待度が高いです…！

以下、自分が気になった点を挙げさせていただきます。
・音切りが少し雑かな〜といった印象を受けました。どのような手法で音切りを行っているのかはわかりませんが、ピアノ主体の曲のため、音を切る場合にはそのリリースに十分注意が必要です。音のアタックから残響が消えるまでで一つのキー音として書き出さないとブツッと切れたように聞こえてしまいます。それの改善が必要だなと思いました！
・ピアノ主体の曲なのでなんともですが、リズムが少し短調かな〜と思いました。音作り面はおいといたとして、リズムに変化を付けることは大切だと思います！
・大サビとかはストリングスとか入れてもっとズワッと盛り上げるといいいなと思いました！あとはリバースシンバルとか、スゥィープ系入れてくと盛り上がりを引き出せると思います！

以上になります！製作お疲れ様でした〜！

SPA譜面のみプレイしました。
確かにメロディはとても綺麗なのですが、
それ故に低音ピアノ等で空間力をしっかり補ってほしかったとは思います。
あとは展開ですね、もうちょっと強弱や緊張感をうまく使ってメリハリを出せるとよりメロディアスになるのでは、と思いました。
ドラムについてはあまり詳しくないので多くは語れませんが、
やはり他の方々も申している通りもうちょっとパターンを増やすなり、
ベロシティで強弱を演出するなりで一工夫欲しかったところです。
製作お疲れ様でした！

素晴らしいです。感動しました。
音切りの粗さとかを考慮しても、すごくいいなあと思います。
今後の成長にとても期待しております。４か５で迷いましたが、５点差し上げます。

7keyと5key遊びました！
落ち着いたメロディがよかったです。
メロディはいいんですけど、いかにも打ち込み臭さがでてるので
意図してなくても手抜きととらえられてしまいそうな部分がもったいないです。
ピアノもガシャガシャいってましたし、そこはもっと優しくしてほしかったです。
ドラムも抑揚が足りないので味気ないです。
部分的にぶつ切りがあったりしたのも悪目立ちしてますね。
編曲能力は高いとおもいますので、作りこみの甘さを減らしていけば
今後よい作品がどんどんできるのではないかとおもいます。

制作お疲れ様です。

メロディやコードの構成自体は完成度が高いと思いますが、変曲の面で粗が目立ちます。
完全なピアノソロならこれでもいいと思いますが、ドラムを入れるとなると低音域のスカスカ具合が気になってしまうので、ウッドベースなどを使って補強すると聞こえがよくなるでしょう。
ドラムについては、厳しい言い方になりますがちゃんと生の演奏を見て考えた方がいいです。
特に、この曲が生演奏を想定しているのであれば、序盤のライドもハットもスネアも全部鳴ってるのは絶対にやめた方がいいです。腕が三本必要です。（ハイハットはフットなら可ですがそれにしては主張しすぎ）
そのハイハットについてもっと言えば、拍の頭だけを強調してあげる（8分なら強弱強弱強弱強弱…といった感じ）だけでも自然になります。
生ドラムはベロシティの調整を突き詰めるとかなり奥が深いので、面倒であればキッパリとシンセドラムに頼ってしまうのも一手かと。

譜面は全てプレイさせていただきました。
どれも曲に合った落ち着いた譜面でゆったりとした気持ちでプレイできました。
気になったところといえば、ハイハットをスクラッチで拾うのは不自然、というくらいでしょうか。
また、音切りの方でもサスティンが中途半端に切れている音が多く見られたので、丁寧に作業しましょう。

メロディは嫌いではないです。

ジャンル名Piano instrumentalとのことで、最もピアノがメインに置かれる曲になる(したかった)のではないかなと思うのですが、確かにメロディラインとして、曲を引っ張る役割としては悪くはないのですが、中音〜高音の音しか使われてないのはものすごくもったいないかなと思います。いや重低音ももしかしたら鳴ってるのかもしれないですが聞こえません。他に低音を邪魔する要素もないのでもっと増してしまっていいと思います。あとドラムのハットがベタ打ちなのがやっぱり気になりました。

譜面も悪くはないのですが、ほんの少しLNを使ったりしてみると(最後のあたりとか)溜めの感じとか出せて良くなると思います。

今時この手の曲でで5鍵オンリーとはなかなか渋い(譜面追加前に書きました)
曲自体はいいと思うんですけども残響切りすぎたのか所々伸びて欲しい音は切れて伸びてない所でもノイズが酷いので丁寧に切りましょう…
ドラムもベロシティちゃんとつけると自然になると思います！

制作お疲れ様でした！