GothicPianoCore
Grief
TY-2
LastUpdate : 2017/07/02 19:57
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試聴
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(2017年06月10日 02:29 更新)
(2017年06月02日 00:48 更新)
TY-2で「タイツ」と読みます。新しい名義として「Framdoll」と名乗り始めました。
初の挑戦となるBMS制作は曲作り、BGA、譜面全てにおいて険しい道のりでした。
Another譜面はしゃろん様(@ng_tmt)に作っていただきました。
よろしくお願いします。
最終版は22MBでHyper譜面が11のものです。
Team | 第14回自称無名BMS作家が物申す! | ||
---|---|---|---|
BMS Artist | TY-2 mail URL | ||
Genre | GothicPianoCore | Original・Self | |
Source | ----- | ----- | |
Title | Grief | ||
Size | 22944KB | BGA | BGA include・Self |
Level | ★x7〜★x12 | BPM | 60-135-180 |
TAG | 7Keys Audition-Sound Video-sharing Use-BGA Use-ogg Use-wmv_movie Gimmick-Soflan |
DownLoadAddress | https://drive.google.com/open?id=0ByCuE00G0KejUTRTY2JDM2M5eFE |
製作環境 | FL Studio |
||
Regist Time | 2017/05/31 11:44 | Last Update | 2017/07/02 19:57 |
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31 GJ[1]+音楽[1.999]+譜面[1.9]=3[+1]=4
[音楽]最初のピアノはもっとタッチがソフトな音が合うと思います。メロディはとてもかっこいいのですが、キックやベースの音の性質が薄いのと
ストリングスやクワイヤを後ろに薄っすらと入れて音の隙間を埋めるとより分厚く聴こえると思います。個人的にはハイハットにほんの少し
リバーブを掛けたりすると良い感じがします。リバーブの弱い音と強い音が混ざっていて弱い音が浮いて聴こえるのでそういう処理を
することで馴染むと思います。ゴシックは色んな見せ方がありますが、この場合はもう少し迫力を出した方が良いのかなと思いました。
[譜面(H)]2→1+2などの高速な縦連になっているものが少し気になりましたが楽しい譜面だと思いました。
[Bonus]個人的に3点では合わない気がしたので[+1]させて頂きます。
かっこいいですね〜! こういうの好きです!
ピアノのメロディが荘厳な雰囲気を出していますね! それでいてドラマチックな展開なのがまたよく合っていると思いました!
ただ、ちょっと空間音に物足りなさを感じますね… ピアノのメロディとベースとなるキックの低音、その2つはかなり目立っているんです。が、それ以外に空間の音がほとんど感じられず、メロディをメインで聴くだけというものになってしまっている印象があります…
なので、もっと別の音を入れてより響きと奥深さのある雰囲気を作ってみるとか、展開の抑揚を考えて更にメリハリをつけるかなどをしたほうがいいかもしれないです!
譜面はなかなかどれも難易度が高いですね… 押しがいはありますが、もう1段階下の譜面があってもいいと思います。
様々なレベル帯のプレイヤーさんがいるので、そういう配慮があると触りやすさがかなり変わってきますのでw
BGAもかっこいい! ループ素材を上手く曲の構成に合わせているのがGOODでした!
まぁこちらもまだまだ練り直しが出来そうな感じはしますが、とりあえず曲の感じを掴みやすかったので今回は得点には特に関係してないです(
ということでこの点数で! 次回の作品での更なるレベルアップに期待!
製作お疲れ様でした!
色々と去年の無名戦を自分を思い出すような感じでした。
全体的な出来はパッと聞こえる分だとキック・ベース・ピアノと凄くシンプルですがとても良い感じです。
凄くメロディにも残りやすいですし、コード進行の違和感も知識の浅い自分には特にありませんでした。
ピアノだけでゴシックを十分に表現されているのはとても素敵だと思います。
基本「ハーモニックマイナーとハープシコード使えばゴシックになる」という私自身の作品群がありますが
ちょっと違う方向性なのでとても参考になります。
色々と気になった点はあります。
全体を通して楽器・トラック数の編成が不十分に思えます。
DTMだと作曲⇒編曲⇒ミキシング⇒マスタリングという手順を基本は踏むのですが
作曲が終わり、編曲の途中段階で終わっているような印象です。作曲状態に+ベースとドラム、という感じでしょうか
他の方の曲を聴いてると例えば「右でギターが鳴ってる」とか
「後ろでストリングス、オーケストラが鳴ってる」とかそういうのが多くあると思います。そういうのが必要かなと思います。
なかなかトラック数を増やせば絶対イイってもんでは無いのですが、大体音数を増やすと華やかに、音ゲーらしくはなります。
ストリングス隊で高音域を埋める、バイオリンで裏旋律を足すだけでも恐らく相当イメージは変わると思います。
この手の曲でしたらオーケストラ系の楽器はほぼ全てマッチングすると思うので、積極的に使ってください。(金管は少し怪しいかもしれませんが…)
最初に上げましたがゴシックにはマイナースケールとハープシコードが強烈にソレっぽくなります。
今後この手のジャンルを作り続ける場合なら、少し勉強してみても良いと思います。
増やし方もアルペジオやFX、対位法等色々あるので、まず他の方の曲を聴いて音をどう増やしていくか。
どこで差し引きしていくかなど覚えていくと間違いなく化けると思います。
幸いこの手の曲でしたら他者を上げてしまうのはちょっと失礼なのですが
which's slaveさん、-45さん、LeaFさんなどのBMSのキー音を聴いてどういう編成をしているのかなどの研究をしてみても良いかなと思います
ミキシングや音作りなどもありますが、まずは高音域・中音域・低音域などを埋めて曲を華やかにしていくところからやってみては、と思います。
もう1つは展開でしょうか。
同じフレーズが耳に残りやすい分平坦な展開状態な印象を受けました。
これについては前者の楽器数などのアレンジを加えることで解消はできると思います。
目立つ音が少ない割には譜面はかなりうまく出来ていると思います。
HYPERはラストは11なんですが前半は難易度に対してスカスカで圧倒的に簡単すぎて、少しマンネリしてしまう感じです。
音数を足せばより使える音は増えるので、よりパターンの広い譜面を創れるかと思います。
制作おつかれさまでした〜
基本的に楽曲の構成がドラム、ベース、ピアノと言うシンプルな構成ですが、
ピアノだけでもゴシックの雰囲気を感じさせるメロディラインが秀逸な楽曲だと思いました。
コンセプトから真っ向に否定するようで申し訳ないのですが、ハードコア系統のジャンルを融合させるには
ピアノでは埋められない音域の音が必要不可欠かと思います。
ピアノソロはピアノソロとしてのジャンルの確立や耳の馴染みが大衆的に存在している故気にならないのですが、
ハードコアという要素を練りこむ以上、やはりピアノで補えない音域を彩らなければいけないなと思いました。
また、Sweeps Upの音が悪い意味で浮いてると感じました。
また、ピアノのリフが全体的に音ゲーコアとしての編曲、アレンジである事が原因かもしれません。
今後また挑戦するならば、ピアノソロとして作曲、編曲をした後にドラム隊をつけ始める、という
順序で組み立てて行くといいと思いました。しかしそういったのを聞いたことがないので根本的解決に至らないかもしれませんが・・・
楽曲も前半、後半同じメロな上にやはりピアノしかないので楽曲、譜面共に大きな変化が感じられなかったので、
同系統の楽曲をまた作曲するならば、やはり前半後半でメリハリをつけた方がいいかもしれません。
もう一つアレンジを加えるなら、例えばIIDXの「革命」あたりを参考にしてみるといいかもしれません。
まぁ要するにシンフォニック路線に、と言うところでしょうか。
ピアノを主役にしたい楽曲ならばこの路線で編曲するといいかと思います。
あとはピアノ意外で唯一音階のあるベースなので、もっとベース単体で聞いても迫力のある音にした方がいいと思いました。
この音だとかなり楽曲を支える上では力不足だと思いました。
こういうマッチしなさそうな混合ジャンルとかって新しい試みが見えて面白いんですよね。
(自分の話になってしまいますが、シンフォニックシュランツ等を作ったこともありまして)
ですが、今まで誰もやらなかったのには理由が合って、本当にマッチさせるのが難しい、と言うより最早無理ってところもあるのかもしれません。
自分もそういう新しい発想をしたりするのですが、まともに良い形にならないまま終わってしまったりが多いです。
こういう新しい試みには非常に高い技術が必要なのだなと痛感しました。
どんどん挑戦していきたいところではありますが、大勢の方に印象を与えるような楽曲を作ると言うハードルが高すぎるかもしれません、悲しいところですが・・・
Hyper、Another譜面をプレイしました。編曲上仕方ないかもしれませんが、どちらの譜面も大きな変化が見られなかったのが
少し残念だなと感じました。
譜面の作り自体はかなりいい線だとは思います。
また、ノーマルゲージクリアと言う仕様が存在している以上、最後突然の減速に遠慮なくノーツが配置され、
ゲージ回復の間もなく楽曲が終わってしまうのはあまりにも不親切だと思いました。
ちょっと尺は長くなりますが、ピアノの音数を減らして行くか、減速をもっとゆっくりと長くするか、
ゲージ回復させる為のアウトロを入れるかした方がいいかなと感じました。
もう少しプレイヤー視点で配置、編曲など考えて頂きたいなと思いました。
楽曲自体の雰囲気や作りはかなり個人的に好みでとてもいい線いってたのと、未開のジャンルに挑戦された心意気を評価した上で
この点数でお願いします。すみません。今後にも期待しております。制作お疲れ様でした。
H譜面をプレイしました。
「ピアノを弾かせたい」という思いが譜面で強く伝わりました。実際ピアノによりゴシックな雰囲気が上手く表現できていましたし、何より最後の怒涛の発狂がBMSのオチとしてふさわしい展開でした。おかげでFAILEDしてしまいましたよ。トホホ。
次に短所を指摘しますと、ベースとドラム隊の音が弱すぎるのが惜しかったです。いっそのこと全ての音源を生音系(弦楽器とか管楽器とか)のものに統一した方が良いのではないでしょうか。ジャンルについている「Core」を無くすことにはなりますが…。それでも「Core」にこだわりがあるのであれば、ベースとキックを強化したほうが良いと思います。BMS制作お疲れ様でした。