毎年4月の恒例行事、Synth1だけで作曲シリーズの第五弾です。BMS化は5月だけど音源は4月中に公開してたからセーフ。
既存のプリセットだけでなんとかしてしまう悪癖が出ないようにするため、例年とは違った作風に挑戦しました。アシッドな音とかワブルベースとか、一度は作ってみたかったんですよね。
インターネットインディーズを待ってた方にはごめんなさい。

7鍵14鍵9ボタンの合計14譜面を用意しました。
これまで押しやすい譜面ばっかり作ってきたので汚い譜面と向き合うのが今回の目標です。
皿とLNをふんだんに使った、色々ありすぎて一周回って総合譜面なのでは？と言いたくなるアクの強い譜面を目指しました。

手段を目的にする必要がプレイヤー視点からは見えません。
曲を作る為の手段を変えるようにするだけで、より良くなると思います。

楽曲:3 / 映像:1 / 譜面:1 / 他: / Total:5pts.

渋くて良いテクノ！
音作りもSynth1だけということでかなりこだわりを感じる作品でした。
譜面に大分癖があって個人的には楽しかったのですが、スクラッチの音が小さくてイマイチ乗り切れなかったりしたのが気になりました。
ちょくちょく配置されている微縦連などは特に演奏感が出やすいので、キー音の音圧がもう少し出てくるとさらに良くなりそうだなと思います。

これからの作品も楽しみにしております。製作お疲れさまでした！

修正ファイルはインプレに反映されません。
Played patterns: 7A, 7I
Music: 2.5/7.0
Patterns: 2.5/7.0 (7A(2.0), 7I(3.0))
Keysound Objects: 7.0/7.0
Others: 1.0 (Base file (+1))
Total points: 13.0 (B-)
Comments:シンセ音が形成する雰囲気はありましたが、ピアノ音がよく似合っていなかったようで、展開がわかりにくかったです。 7A譜面の皿地帯は、11レベルではなかなか見にくいようです。
制作お疲れ様でした。 (Thank you for your hard work.)

[SP B,N,H]独特な曲と映像に一種の芸術を感じました。非日常的な浮遊感が良く出ていたと思います。
一方、終始同じ雰囲気のまま曲が鳴り続けていた印象で、これはこれで良く分からないカオスな世界観を印象づけられるものだとは思ったものの、
多少、曲の緩急をつけたりして、どこかで盛り上がりどころを設けることで、より強く曲の印象を残せるのかな、と思いました。
Synth1を弄り倒してワブルベース等いろいろつくりあげているようで、その分音使いが面白くなっていて良かったと思います。
ただ、やはり音の迫力はもう少し欲しいと思いました。Synth1縛りにしている時点でなかなか難しい話かもしれませんが・・・。
でも間違いなく去年の春の9鍵イベントの時よりパワーアップしているように思いました。
映像面、なかなか芸術的だったと思います。座っている女性の静止画を主体として、背景で音に合わせて細かな映像の動きを出しているものだったと思いますが、
個人的には女性の方も場面に合わせてズームさせたり等、多少動きを持たせても良いように思いました。
譜面はDP,SP,9Keysで一通りの譜面をそろえていて好感が持てました。譜面自体もH譜面は適度な刺激あり、楽しいものだったと思います。

ぶむすゲームチャート、
Synth1度：満点！！

――ぶむす三せ郎

SPA-I/DPH-A/PMSをプレイさせて頂きました。

レトロなSFを彷彿させるようなシステマティックなシンセループが中毒性あって、浮遊感のある Synth1 の特徴的な音使いが面白かったです。
個人的には、自立駆動で稼動し続けている宇宙探索ロボット…のようなイメージが湧きました。
メロディよりも雰囲気に寄せた作品という印象で、昨年の Synth1 楽曲とはすごく対照的に感じて驚いています。
BGAはサイケデリックというかなんというか…。独特なモザイクの色調と軽い音ハメの動きがプレイ中気にならない程度に自然と入ってきて良かったです。

譜面は癖要素が練り込まれていて、特徴的な配置を把握していくにつれ
曲を聴くだけでは入ってこなかった各フレーズの印象を補完していたのが良かったです。やはり譜面重視なBMSは良いですぞ〜〜
特に #025- 4つ打ちキックが消えて拍感覚が薄れた所で、12分リズムと (SP/DPで)皿やLNなど打鍵音の少ない譜面要素との相性が良く印象的でした。
一方、上位譜面の細かい音は、いざ叩くとなると存在感が弱く感じてしまいました。雰囲気には合っているんですが…！
中盤パートの浮遊感をさらに強調すれば、ソフランも似合ってきそうだなと夢が広がりました。
序盤/終盤パートは軸譜面という共通点はありましたが、BPM的にそれほど脅威というわけでないので、中盤に比べるとインパクトが薄いと思いました。
軸に12分連打や短LNを絡ませて、露骨に軸らしいアピールをつけるのも面白そうです。あとこちらももう少し音のアタック感が欲しいかも…。

各譜面につきまして、PMSはNの赤軸、Hのトリル音とじわじわ癖要素が増えて、EXでこれがやりたかったのか〜！ になりました。笑
ヘンテコ配置が理不尽にならない配慮の上で緻密に置かれていて、正規で遊ぶことの多いPMSとは相性のいい難しさだと思います。やはり正規厨は良いですぞ〜〜
欲を言えば、こういった自由な癖譜面向けの曲調なら IN/UP譜面を使って 人類への挑戦みたいな譜面を提示されてみたいような気もします。笑
SPA-Iはこの曲の譜面のイメージ通りな音のアサインに満足しました。DPAはLN中の片手処理が難しく押しきれなかったですが、☆11妥当と思います。
いずれも良い塩梅の押しづらさがあって良かったです。押しづらい配置に狙いをつけて繰り返し楽しめるのは正規譜面の特権なので、個人的には助かります。
後は自分が上達して解決するだけ…

readme なんですが、LR2のリーダーで開くとすごく横長なので、適当に改行を入れて頂けると個人的に捗ります。この文面書いてる人の言うべき事ちゃいますが…
BMS制作 & PMS同梱ありがとうございました。

Music 1.5pts
Movie 1.4pts
Pattern 1.5pts
+
Basic Point 4.0
= 8.4

Synth1、侮れん…

池田さんこの方面も書けたんですね。
アナログ感のあるテクノでした。Synth1のポテンシャルはまだまだ大きい…。
気になった点として、全体的に音圧不足の印象を受けました。
譜面はNORMALとHYPERをプレイ。Hがかなりクセ強めで苦戦しました。
テクノ→癖譜面という発想はよくわかるのですが、最初の4軸は取りづらさが先行してNot for meでした…。
制作お疲れ様でした！

浮遊感のあるテクノだ！

このジャンルの中でもやっぱこういう雰囲気のが好きだなぁ…と改めて思いました（
硬派な作品もそれはそれで好きなんですがｗ

今回のは、いつもの作品と違ってボーカルとかじゃない方面で来たのでそういう意味でもおっ！となる部分があったので楽しみにしてました！
実際聴いてみるとまぁこの音の浮遊感というか、幻想的な雰囲気というか…
なんかプレイしながら凄く落ち着くような感じがあって、本当に不思議な感覚を覚えました（

譜面はまだこれくらいならまだ全然押しやすさがあると思いますよ！ しかしまだスコアを詰め切れてないのでそのうちちゃんと詰め直しておきます…ｗ
映像も独特かつどこか夢の中を思わせるような感じの雰囲気を出していたので、曲の雰囲気にもぴったり合っていると思いました！

ということで今回はこれでお願いします！

去年から一気に方針転換してまさかのテクノですか！
ちょっと不気味な曲でよかったです！

譜面について、NORMAL判定を生かした微縦連譜面でかなり完成度が高かったです！
ただLN周辺の配置に難易度が偏ってるかなとは感じました。

基本点 3/3
楽曲 2/3
譜面 3/4
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played(A,I)

ヤバい！！！！！！！！！！！！！