> 一行コメントは「五鍵盤の奇才がPMSイベントに殴り込み! MITCH DOWNVELL… 一体何者なんだ……。」みたいな感じで? (これ考えるの結構恥ずかしいですね。)
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> MITCH DOWNVELLさんの作品は、単に OLDSKOOLを意識した曲調というだけでなく
> 「叩くと音が鳴るゲーム」の原点に戻れるプレイ感、曲を理解してグルーヴにうまく乗っかった時の一体感まで含め "OLDSKOOL" なのが本当に素晴らしいですね。
> popnで言うと1桁前半のナンバリング作品で、N譜面しか収録されていない曲をプレイしている時のような、ある種のエモがありました。
> …ゲーセン、行きたくなってきましたね…。
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> 主役のサンプリングは #035-041 の音使いがパン振りも効いていて特に好きです。
> またその後 #042 雰囲気をガラっと変えてキメにするピアノも絶妙です。
> ラストの微妙にズレた音も、雰囲気はそのままに曲を軽く締めるのに面白い働きをしていました。しかも何気に光りにくい難所です。
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> サンプリングが主役を張ってますが、後ろの細かくスウィングしているクリックノイズ?もグルーヴを盛り立てていました。
> それからアコギがベースのように入ってくる所がジャジーで、スピード感あって大好きです。
> 実は背景に音がたくさん鳴っていたり、スウィングが軽快で明るく アングラ感が案外薄かったりと
> 現代的なBMSの要素も兼ね備えた作りになっているように感じました。中の人の手癖が実は出ているのか、深く考えすぎか…。
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> 譜面は打鍵感重視の音選びと緩急のつけ方が的確だったと思います。低密度な中で、スウィングのある混フレ、トリル、サンプリングと漏れなく叩けます。
> 配置についても1譜面勝負作品の醍醐味なので、「これが答えや!」と言われるならそれで納得して、できない部分は研究して精進します。笑
> ですが一応個人的な主張をしておくと、
> #018 の階段配置は、スライド処理が寄っていて両手のサポートが難しいので、素直に純正階段で中央付近に置いても良かったかなと思います。
> また #019- の右青を右緑に配置するのはどうでしょう。緑連打が左右交互に来るのが珍しい形で、印象的になる気がします。
> LN地帯ですが、音との相性はとてもいいものの、全部の音が等間隔で長いのがゲーム的にちょっと厳しく感じてしまいました。
> 例えば小節線に乗っている音やキメの音だけを長くすると、手の束縛感が薄れてスウィングに乗りやすくなると思います。
> ただし説得力はどうしても薄れてしまいそうで、提案しておいてアレですが悩ましい気もします…。
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> 正直に言えば MITCH DOWNVELLさん監修の9keysも見てみたいんですが…。野暮でしょうね〜〜〜。折衷案で 5BUTTONS譜面作りませんか?(
> (評価とは別に) 隠し譜面の5keysも大満足の内容だったので、これを元に拡張する形で 同梱PMSを依頼されていたらどうなっていたのかなと興味があります。
> あっ、でも難易度は更に上がっちゃいますかね…。
>
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> 今のところ中の人は英語圏の方の予想なんですが、違っているかもしれないし、NASAさん監修ということで今回は日本語インプレにします!
> 長くなって申し訳ございません。製作ありがとうございました。