シンスワン
Nowin
池田哲次
LastUpdate : 2020/05/04 10:23
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当初は参加する予定がなかったんですが、手元にちょうど曲があったので折角の機会だしと参加することにした池田哲次です。
成長を実感するために毎年4月に公開しているSynth1だけで作曲シリーズの第四段です。
クリアな音ながらもブチ上がる感じのシンセビートの様な楽曲が完成したんじゃないかな、と思います。
Team | |||
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BMS Artist | 池田哲次 URL | ||
Genre | シンスワン | Original・Self | |
Source | ----- | ----- | |
Title | Nowin | ||
Size | 6103KB | BGA | BGI only・Self |
Level | ★x12〜★x43 | BPM | 155 |
TAG | 9Keys Audition-Sound Use-BGI Use-ogg Gimmick-LongNote Difficulty-beginner Difficulty-intermediate Difficulty-senior |
DownLoadAddress | https://drive.google.com/open?id=1DPk6r3Iu9EfOLl1V7LdF-p1EyL1LSawO |
製作環境 | Tracktion Waveform Pro 11は10から何が変わったのか分からないので買い替えかねている |
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Regist Time | 2020/04/10 22:33 | Last Update | 2020/05/04 10:23 |
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ポリシーは伝わるのですが、プレイヤーに対しての説得力がやや弱く感じました。
全体的な優しい雰囲気が心地よく、Synth1特有の音が成せるモノだとは思いますが、
現状だと色々な音源を使った方が楽曲のクオリティは素直に上がるように思えます。
メロが細かく動きすぎて印象に残らないのも大きいので、どっしりと一本筋の通った
物があると大きく変わるように思います。
ジャンルにもある通り、synth1の音色が印象的な楽曲でした。
この楽曲ではsynth1の持つ優しく可愛らしい癒しの音色という良い側面も光ってましたが、一方でメインシンセがどうにも「THE 無料音源」というイメージが強く、完全にsynth1の悪い点が目立ってしまったと思います。
たとえ無料音源だとしても音作りにもう少し工夫の余地があるため、その部分さえ変われば曲全体の印象も大幅に良くなるのではないかと思いました。
楽曲に関しては、全体的に癒し系である中で後半のシンセ暴れ地帯が良いアクセントになっており、印象的でした。
譜面は上位譜面になるほど局所難が激しくEXTRAなのに間延びしてバランスが悪い印象だったので、もう少し全体的にレベルを上げる意識を付けるとより楽しめるかと思います。
昨年のA-1、Long BMSに続いて短期間で着々と進化しているのを感じるので、次作が楽しみですね。
今年のA-1に出る予定とのことなので、より進化した池田哲次さんが見られたら嬉しく思います。
制作ありがとうございました。
バナーが全てを物語っていますね!(笑いましたw)
コンセプトがはっきりしていて良い試みです!
ただ締めが急でびっくりした感じです。
(そこにたどり着くまでの雰囲気の期待というか予兆が無かった感じ)
譜面は4つもあって配置も面白い個性が詰まっていたかと思えます!
落ち着いた雰囲気がいいですね。
Synth1だけでこういう雰囲気が出るのは凄いことだと思います。
(ていうかSynth1自体が私には難しすぎます…)
譜面は無難でした。難易度の配分も良かったですが、
EXの前部は何の音を弾いてるのかわかりにくかったです…
ご参加ありがとうございます。製作お疲れ様でした。
作曲経験者(Synth1利用経験者)さんの間では分かりみが共有されているようで、何だかうらやましいです。
今風なFTBっぽいリズムとは対照的に、何となくレトロフューチャーな雰囲気を感じました。BGIもお洒落でいいですね〜。
シンセ1本のこじんまりした音使いがすごくいい味出てると思います。これは、MIDI着メロ世代だからかもしれませんね。
特にほんわかした電子音みたいなリードの音色がなんだかすごい心地よいです。
前半はややまったりポップのような曲調で、歌詞が乗ったら面白そうだな〜と思っていたんですが、
中盤のキックから様相が大きく変わって、後半は疾走感MAXの音ゲー然とした曲調になるのでびっくりしました。
曲調のつなぎ目部分(0:48〜) が個人的に一番好きなパートです。キックの入り方が良くて自然とボルテージが高まってきます。
譜面の方ですが、正直に言いますと混フレとしてはあまり感じられませんでした。
2つのフレーズを片手/両手で捌く箇所がごっちゃになっている部分が割と多いのと、
同時に発音している部分が多いベース系の音とリードの混フレ自体がやや分かりづらかったかもしれません。これ14keysなら良さげな気がするんですが…。
ハイハットもしくはキックとの混フレなら、また少し違った感覚になっていたかもと思います。
それよりも後半のシンセが暴れる所! ここがかなり面白くて、PMSっぽいと強く感じる動きでした。
1本のメロディが9レーンを広く使って配置されていて、両手でサポートしながら1パートを全身で演奏する感覚! 楽しかったです。
ある1つの楽器に焦点を当て、その楽器の特色が最大限反映されるような作曲や配置を考えるというのも、ある種PMS特有のものなのかな、
そうすると、シンプルな音源・楽器での作曲とPMSの作譜って 実は面白い相性を持っているのかもしれないなぁ、などと考えたりしました…。
譜面別ではHが特に好きです。やや見慣れない同時押し(#039-046) や攻めた32分配置が大胆ですがやりすぎというほどでもなく、後半の乱打もバランスが良いです。
Nは後半にある6分音符?のちょっと変わったリズムが取り入れられていたのが好きです。一方5B譜面は少々音取りが曖昧に感じちゃいました。
難易度は概ね妥当ですが、強いて言うとHは少し難しいかもです。36〜37くらい? それでもSPでいうと☆7が☆8かもしれない、程度の誤差だと思います。笑
気軽にPMS、いいぞ! 製作ありがとうございました。
単一楽器でここまで表現ができるなんてすごいと思いました!
制作お疲れ様でした!
マリーナベイサンズ行きたいです。
synth1だけで作る試みは面白いと思いました。
曲のメロディは若干、適当に作った感があるものの、synth1の音とはよくマッチしている気がしました。
譜面は5とNとHをプレイしました。Hは全然できなかったですがNは普通に楽しめました。