TEAM : r
Celtic
Banhotta
r
LastUpdate : 2019/12/01 23:51
Music information
試聴
コメント
(2019年10月03日 16:50 更新)
ゆったりケルトです。読み方はバンホッタでいいと思います。
Team | r | ||
---|---|---|---|
BMS Artist | r URL | ||
Genre | Celtic | Original・Self | |
Source | ----- | ----- | |
Title | Banhotta | ||
Size | 17000KB | BGA | BGI only・Self |
Level | ★x3〜★x9 | BPM | 113 |
TAG | 7Keys Use-BGI Use-ogg Gimmick-LongNote Difficulty-beginner Difficulty-intermediate |
DownLoadAddress | https://www.dropbox.com/s/3w3dskqh370yyc1/Banhotta.zip?dl=0 |
製作環境 | 非公開 |
||
Regist Time | 2019/10/03 00:45 | Last Update | 2019/12/01 23:51 |
Impression
Points
VOTE
VOTE
VOTE Points
FALL
(6kuNJS6PNE.I1DdW8YJP)Rb_Drache
(vALNhYy0DltWHPosroKR)galan
(WxDLtoSNcGlQlQjqncJP)1/8
(MuaBIz783kaC3ufg7UJP)Xile
(zc1BJfv5cIi8GUd7gcKR)Salt
(aEwq8PTu3lj3dMLBXsKR)kairos22
(Bqrl4KNe/MebGRdMacUS)NPC
(JMSCiPJwDq54.UPDxcCN)jhfdlkjd
(jfa5jzCqwJURcfKDtUCN)rookie
(uhlscOalfAn78VXmh6HK)kooridori
(auJyrB9dewDRsMyX0UJP)takosuke
(CP8bbUHFtvbHMrZ1JEJP)空読無 白眼◆nG/wFSQUcqfx
(05kH67yW02iN388zzYJP)Scely
(hWQ9xh1kW67aoWn1agCN)SONAR
(jCYfQq0OkIfphkWK/cKR)ViRU
(DpsYh0r9z.lyjJheHAKR)DK
(KVEqZKsoQVLq3.Rl8wKR)Short Impression
Post Short Impression
Long Impression
7.50 ★
お疲れさまでした。
重厚なサウンドとドラマティックな展開・泣きメロで
言わばケルト版アートコアとも言うべき壮大さでした。
素晴らしいの一言です。readme笑いました。
制作お疲れ様でした。
どこかで聞いたことのあるメロディーだったそうですが、knindlerの作曲家さんでしたね。
あの時と比べて敢えてビートや他の楽器を追加せずにちょうど本来のセルティック楽器たちで曲を作曲されたのが通じたようです。
私のようなセルティック音楽マニアは多いでしょうから。
アコーディオンや後のコーラスまで多彩で楽なセルティックでした。
制作お疲れ様です。
SPA譜面をプレイしました。
Celtic! 民族音楽! ファンタジー! めちゃくちゃ好きな作風です……! 応援しなきゃいけない使命感が沸いてきます。
しかも無名16で同じ路線の作品を発表されてたんですね。そちらも遅ればせながら遊ばせてもらいました。
このころは私情でBMSから離れていたので、rさんの作品を見たのは今回が初めてでした。勿体ないことをしました…。
曲展開が私の中の「ここで盛り上がって欲しい、ここで落としてほしい」という感覚にピッタリハマっていました。うまく説明できるか不安ですが、
交互に展開するアコーディオン(ですかね)とバグパイプのフレーズが 0:52〜で重なる所、1:04〜ブレイクで時計の音が鳴る演出が徐々に高揚感もたらす感じで特に好きです。
イントロとアウトロのコーラス(男声/女声)は荘厳さがありました。曲全体の雰囲気の変化をうまく反映しているような感じがします。
ドラマチックな印象が強かったので、ゆったりケルト、ではなかったかもしれませんw
楽器数がすごく多いように感じました。パーカッション、ピアノなど曲の要所で後ろに引っ込みがちな楽器も広く叩かせてくれるのが嬉しいです。
難易度的にもちょうど良かったです。キー音チェックしましたが、難しくしようと思えばそこそこ余力があるみたいなので、個人的な需要も満たされそうです(ニッコリ
Team:r で登録された3曲(合作入れれば4作)ですが、全く違うジャンル、譜面の方向性も多様で、どの曲をとってもハイレベルに仕上がっているのが驚きでした。
往年の作家さんでも大変そうなのに、つい先日無名戦デビューされた方のされる事とは思えないレベルです…。私には想像できないほどのバイタリティを感じてしまいます。
時間の都合で他の曲は1行インプレになってしまいましたが、精力あふれるクリエイターとしての姿勢、すごく尊敬しています。
でも無理されないように、そして末永くBMS界隈で活動して頂けることを第一に願っています。またBMSイベントで会いましょう!
製作お疲れ様でした。
・Music(400点)
rさんのケルト楽曲めちゃくちゃ好きです!
というか無16のKnindlerを感じさせられる雰囲気と一発でわかったので
これはもう氏の個性といっても間違いはないぐらい魅力的な楽曲でした!
・Art(300点)
導入の掴みから世界観を感じさせられるくらいキャッチーな印象を持ちました!
こういう民族調的な曲は本当に良いですね!
前回の曲といい、氏によってこのジャンルに目覚めそうなくらい憧れました…
・Obj(300点)
[A]音階に忠実な譜面で演奏感が抜群で楽しかった!
王道ながら複雑なリズムやら様々な譜面傾向があって面白い!
BOFXV、制作お疲れさまでした!
ヤバい!!!!!!!!!!!!!
うおおおおお〜〜〜〜これは強い…!
rさんといえば!という感じの曲でした、いやー前回の作品から一気にレベルアップしすぎですよ!
前回よりもより奥深く、そして叙情や郷愁感を感じるようなメロディが心を癒してくれますね…
ケルト音楽はやっぱりこの雰囲気を存分に楽しめたらそれで『勝ち』だと思っているので、rさんもやってくれましたね…!という感じでした!w
譜面も楽しく、スコアの詰め甲斐がありますねこれ…! あとはここにもっとそれっぽさを感じる1枚絵、BGAがあるとなお強くなりそうな感じがします!
まぁこれについてはrさん次第にもよりますので、深く考えないでもいいんですけど、頭の隅に置いておくくらいの感じで思っておいていただけると(
ということで今回はこれで! 製作お疲れ様でした!!
これは名曲ですね。。
無名戦の時よりも更に叙情的で素敵です。もっと強くなってて驚きました。
Knindlerもそうでしたが、民族楽器のオケ隊の組み方巧くて最高なんですが、要所要所で鳴るシンセ系の音が良いアクセントになっていて独特な世界観を演出しているのが印象的です。
またパーカス隊の心地よさがすごく好きです。
正直作編曲的な部分はもう何も言う事なかったです。
後は生楽器系の曲にしては各楽器が凄くドライな音なので、更に没入感みたいなものをアップさせるとしたらこのあたりの修正になるかと思います。
こういうCloseな楽器の処理として僕がよくやる処理パターンが以下のような感じです。
まずは空間配置系のプラグインを立ち上げます。パンニングで左右に配置するのも悪くないですが、最近はよりリアルに左右・奥行きをシミュレートできるプラグインがあります。用途によって色々ありますが、2CAudio Precedence(ステレオ音源専用 同社のリバーブと合わせるとより空間シミュレートができます)、Schoeps Mono Upmix(ギターのライン録りなんかのモノラル音源専用)、Ocean Way Studios(少し古いやつで使ったことないのでわかりません)等が有名なやつです。rさんの楽曲でいうと民族楽器系プラグインはステレオ音源だと思うのでPrecedenceが合う感じですね。
これでパンニングよりリアルに空間シミュレートができるので僕はよく使います。
(正直この処理はプラグインをお持ちでないと出来ないので、良かったら検討されてはどうか程度のものです。)
次の処理として、ドライな楽器に初期反射音専用のリバーブを立ち上げます。大事なのはこの処理です。Closeな楽器はとにもかくにも初期反射音が存在しないのでそこを新たに足してやるという感じです。このリバーブは割とリアルな空間をシミュレートすることになるので、コンボリューションリバーブの方が合ってるかなとは思います。初期反射専用リバーブなのでリバーブタイムは極力短い設定にします(コンボリューションリバーブですと残響0sとかには出来ないので、できる設定の中で一番リバーブタイムが短いものを選んでます)。楽器の奥行きみたいなものをプリディレイの値で調整します。基本的に早いパッセージの場合はプリディレイ早め(1~30s程度)にして反射音が次の音に被らないようにしてます。逆に遅いパッセージのものをプリディレイ遅め(30~50s程度)にします。
その後に楽曲全体にかけてるリバーブ(ちなみにこういうリバーブは残響成分の鳴りがまとまりやすいアルゴリズミックリバーブがおススメです)なりをかけて空間に馴染ませてやるといったりするみたいな感じです。
僕がCloseな楽器を含む楽曲での空間演出の処理としては上のような感じになります。(実際、XY配置にPrecedenceを用いる手法は日本のBGM界隈、Closeな楽器に初期反射音専用リバーブを加える手法は海外オケ界隈でよく見る印象です。 それらの合わせ技という形になりますが、原理的には間違ってないと思います!)
また、別件ですが、小さい音量で聴いた時には気にならないのですが、音量を上げていくと割と早い段階で高音成分あたりが少し耳に痛くなるギリギリのラインのように聞こえる印象を受けました。このあたりは僕の耳・リスニング環境の問題もあるかもしれないので、他の人にも意見を仰いでもらって確認した方がいいかもしれません。特に問題ない感じでしたら申し訳ないです。(ひょっとしたらアナログシミュレータとかを各楽器に挿してたりしますかね? 高音が鳴る楽器にそういったプラグインを入れると倍音成分が出すぎて耳に痛くなりがちな傾向があると思います)
とても曲が良いのでより最強の状態のものを聴いてみたいと思いめちゃくちゃ長文になってしまいましたが、個人の意見としてご参考程度にして頂ければと思います。
譜面も要所要所でズレてて楽しめました。
制作お疲れさまでした!
無名戦移終わってからもずっとceltic音楽を作曲れるという約束が偽りがないことを見事に証明していただきありがとうございます。以前より音色のぎこちなさや展開の滑らかさ、メロディの新鮮さが大きく発展したよう楽しかったです。ただし惜しい点は、やはりBGAが出なかった点かなか?遅れだけ高い品質を喜んでお待ちしております。最後に、まだBGAを見ていない未熟な末日かもしれないがrさんのスタイルにERISのような壮大さと敍事性が付与されれば、はるかに優れた作品になるとあえて予想します。 3作品作曲するのに本当にお疲れ様でした。