(2017年10月09日 03:39 更新)

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城下の街、寂れた書店の奥にうず高く積まれた本の山
これは、その1冊に記された伝承を巡る物語ー

書店の娘ジーナは、美しい緑の髪をした娘、ナーシャと恋仲にあった
婚礼こそ叶わぬものの、二人を妨げるものなど何もない
伝承に魅入られたあの男が現れるまでは…
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今までにない全く新しいユーロビートです。


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2017/10/9/3:38
IRに登録できなかった問題を修正。

なんていうかまあ、うん。バッキバキのギターだとか弦楽器だとか直情的な哀愁シンセリフだとか
好きな要素詰まりまくってて最高なんですけど、やっぱりこれらの要素を同時に実現するのは超難しいな、と思いました。
どうしても曲全体としてごちゃごちゃしているという印象だけは拭えなかった、というのが本音です。
特に、イントロの語りとギターと弦が同時に鳴っているところやアウトロのシンセリフと語りが同時に鳴っているところは
やはり案の定無理があるよなあ、という感じで何を言っているのか聞き取りにくかったのが難点でした。
方向性だけで言えば超好みなので、研究進めて欲しいくらいです。むしろ俺もやりたい。

映像なんですが、カメラが非常に激しく動くのに対して写している場面の割合が書店の中が多目なのが気になりました。
書店のような物の動作が少なめで落ち着いた空間を長く写すのであればここまでカメラを激しく動かさずとも良かったのでは？
と思いました。わっふゑさんの映像のカメラワーク結構好きなんですけど、ここでは逆に若干あだになった印象です。

譜面はA譜面が表記に対しては詐称気味ですが、配置としては決して間違ってないと思います。
☆11としてはかなり強い方に入りますが、ランダム込みの評価ならギリギリアリかな、と。プレイする分には
面白いことには間違いないので、N・H譜面も含め大きな問題はないと感じました。良譜面です。

製作お疲れ様でした。

何かちょっと今までに無いタイプのユーロビートですね！ 結構意外な感じあります！

nmkさんの今までのユーロビートだと、そのどれもがボーカルとのバランスを考えた感じの構成になっていると思うんです。が、今回はボーカルというよりは語りがメインになっていてそれがまず珍しいなーと思いました！
これはこれで結構ありだとは思いますが、ちょっと比率が語りに寄っている感じがありますね。それのバランスをもう少し調整しても良かったかもしれないです！
で、今回はBPM168にしては何か少し体感速度が速いイメージがあります。譜面やこの曲のメロディからそう錯覚してしまったのかもしれないですが、なんか全体的にトリッキーな感じがして結構大変でした（

ですが、譜面は安定の楽しさがありましたし、映像はもはや言わずもがなのクオリティで文句も無かったのでやはりこのまとめる力はnmkさんの手腕なんだなぁと！
そういう点も加味して考え、この点数にしました！ 次回もまた本格派ユーロビートが来ること、楽しみに待っています！ｗ

製作お疲れ様でした！！

製作お疲れ様です。N・H・A譜面をプレイし、全譜面を見ました。
曲もBGAも非常に良いのですが、何より譜面が素晴らしかったです。
特に、A譜面の演奏感抜群の配置にはただただ感動するばかりです。
各譜面間の差別化も秀逸に感じました。