null
Lost end
無
LastUpdate : 2019/11/30 07:20
Music information
コメント
無
Team | 旧盟N | ||
---|---|---|---|
BMS Artist | 無 URL | ||
Genre | null | Disq・Self | |
Source | ----- | ----- | |
Title | Lost end | ||
Size | 3185KB | BGA | none・none |
Level | ★x0〜★x0 | BPM | 100-200 |
TAG | 7Keys ----- |
DownLoadAddress | http://drive.google.com/drive/folders/1MoormMuRJ-RXSXVwHek7v_BFJAnzrank?usp=sharing |
製作環境 | 非公開 |
||
Regist Time | 2019/10/06 17:25 | Last Update | 2019/11/30 07:20 |
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49
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草
・Music(400/400点)
コード進行による導入がこの楽曲が果たしてどこへ向かうのかという期待がある。
エフェクトで音域が狭くなっているのは哀愁さを感じさせる演出で感動した!
シンフォニーな響きで雰囲気を作っているのが終末感を味わえるような迫力がある
そこからの展開は真面目な音ゲーコアにジャンルが変わったのが
この「失った世界」にも確かに無(音楽)があるんだ。そう演出しているように伝わる。
1:00から様々なベースによるメロディとリズムが一体感になった響きで変化が感じられた!
そこからノイズと共にブレイクへ進行していて、ここがとてもポイント。
ピアノとストリングスによるノスタルジックな響きの哀愁さが最高でした。
ソフランを使うことでメロディに表情を持たせるかのような演出が物語性を強く感じました。
エフェクトの強い動きと共に動き出すリズム体、止まった世界が動き出すかのような演出で
サビへの盛り上げと共に芯のある4つ打ちが登場するのが王道の展開で進行していました
締めのノイズの響きとメロディアスなピアノとエフェクトが
この「失った世界の」結末を見届けているかのような世界観が強く伝わりました。
・Art(5000兆/300点)
非常にコンセプトが強い作品ゆえに、まさか失格までが想定のストーリーだったのか?
本当に素晴らしいアンチ作品で、私は裏部門での優勝作品だと胸を張れます。
・Obj(0/300点)
始まった瞬間、終わったのに何か勝手に始まってるのマジで草
さて、このゲームの趣旨である「演奏性」が皆無なので残念。
真面目に音切りをしたうえで1譜面だけ作り
ギミックでノーツを見えないようにすることで
『「何も無い」がある 』という演出が出来たんじゃないでしょうか。
「無」ながらそこには確かに『「無」が存在する』という。
( 何もないながらそこにも”無(音楽)”は存在する )
そういうコンセプトで挑んでいれば芸術性のある作品だと私は思えました。
BOFXV、制作お疲れさまでした!
わりと厨二的で言ってること無茶苦茶ですが私は好きです。
一本wavなのはもっての外ですが曲としてはとてもカッコ良かったと思います。
アウトロのノイジーな感じとても好きです。