(2019年03月12日 08:29 更新)


ogg:
https://www.axfc.net/u/3965095

(2017年11月07日 18:23 更新)

Emotional譜面とReadmeを追加しました。
DL後フォルダに上書きのほどよろしくお願いします。
※BGAが上手く表示されない方の為に別の拡張子のBGAを同梱しておりますので、一度上書きして頂けると幸いです。
https://www.dropbox.com/s/lbhkjtl4hirkhvo/One_Way_Street%EF%BC%8B%CE%B1.zip?dl=1

■siqlo(Music Obj:B,N)
―前へ、前へ進め。

■Karekitsune(BGA)
頑張りました！

■DJ.END(Obj:H,A,E)
感情の揺さぶられるまま、流されるがままに

美しい･･･！ 今年はこうも美しい作品が多くて本当いい意味で困ります（（ （感想書くのにもあれこれ考えるのに文章が思いつかない）

去年もおしゃれな感じは出ていましたが、今年のは何というかおしゃれ＋切なさがあってどことなくしっとりとした感情が出てきました。
もちろん、こういうゆったりとした曲だからこそそう思うのかもしれないんですが、ただそれだけに留まらせないのがさいくろさんの凄さだなぁと思います！
この曲の中での起承転結、起伏のつけ方も非常に上手く、合間合間にアクセントを効かせることで、こうも感情を揺さぶられるのか…！と驚くばかりでした！

譜面もそれを崩さないもので、しっかりとメロディとリズムを刻ませてくれる楽しいものになっていました！

そしてBGAが今大会の中でも隋一のクオリティ！！ 実写？と見間違えてしまいそうなほど、高精細＆高精彩で脱帽しました･･･ｗ
年々BGAのクオリティが上がっているのは、このイベントを追っている身としては常に見ているんですがこれには驚きすぎて声も出ないくらいです（

ということでこの点数にさせていただきました！ 次回の作品も楽しみにしていますので頑張ってください！！
製作お疲れ様でした！！

音作り・音色選びやドラムのサンプルの選び方等は高いクオリティだと思います。

対してコードプラック・パッド・シンセリードのメロディなどの調性・スケールが統一されておらずサンプルのボーカルと衝突、端的に言ってしまえば不協和のような状態になってしまっています。無理にコードワークを凝ろうとするより4536・456などの王道進行や定形を使った方が良かったのではないかな、と思います。(レーベルリリースのEpic系Dubstepや先達の音ゲーDubstep等を見ていても特段コードワークを凝らなければダメということもないと思います。)

また、割と個人的な意見ですがドロップにボーカルが重なっている状態はどっち付かずとなってしまって良くないかな、と思いました。Dubstepは上げて落とす、上げて落とすの繰り返しである(Dubstepに限った話ではありませんが)(個人の見解です)ので、ここはベース、ここはボーカルと簡単なオブリガートのPluck、等とスイッチ感を大事にして制作するとメリハリの付いた展開になると思います。

厳しい意見になってしまうこと申し訳なく思います。

正直な感想を申し上げますと、音色や音選びの優れたクオリティに対して、
フレーズの作り方や音数に今一つグルーヴ感を感じられなかったり、
全体通しての和声やメロディの進行、ボーカル素材の選択やその重ね方に強烈な違和感を感じてしまったりして、
その「それっぽさ」に関するちぐはぐさが悪く作用し、プレイしながら聴いていてつらく感じてしまいました。
フレージングと和声をもっと研究すると違和感の解消の助けになるかもしれません。
リズムゲーム向けのダブステップは音数を増やすだけがアプローチの方法ではないとも思いました。
（現在の音数だと譜面後半が窮屈に感じてしまいました）

Karekitsuneさんの映像は圧巻の一言でした。
制作お疲れさまでした。

曲、BGA共にクオリティが半端なくてひたすら圧倒されました・・・
ただそれだけに譜面が少し残念に感じました。Another譜面の話になりますが、後半に行くにつれて味気なくなってるような気がします。序盤は停止だったりスクラッチだったりBSSなんかを交えてテクニカルな配置で楽しかったのですが、後半はほぼほぼ鍵盤オンリーで、盛り上がっていく楽曲と比べて不自然に感じてしまいました。

emotionalとは、こういうことを言うんだろうな、と感じるような叙情的な曲でした。
最初のダブステ地帯と最後の「one way street…」というところでは鳥肌が立ち、恍惚としていました。素晴らしかったです。
BGAに関しても、エモーショナルな作品中に戦闘機を使用する等、面白いアプローチをしていて、感銘を受けました。素晴らしかったです。
制作お疲れ様でした。

プレイしてみると意外とDub部分の高揚感が得られませんでした。
Dubstepでありながらも根本は４つ打ちの統率の取れた曲なので、
そこに隣接＆ズレノートがあることに違和感を感じたのかもしれません。
最後の方、空間系のロングトーンなシンセを入れると盛り上がったと思います
（Dub部分を殺してしまうのを危惧していたと思うのですが、U SAiDの時はすごく調和が取れてたので、その時はコーラスでしたが）
映像に関しても非常にレベルが高くこれまでのBMS作品の中でもトップクラスだと思います。
特に、水中にＩＮ／ＯＵＴする時の音楽との絶妙な演出が素晴らしかったです。
本来であれば優勝争いできるレベルだと思うのですが近年のBOFの傾向からして難しくなってきていています。
でも評価してくれる人は必ずいます。
素敵な作品をありがとうございました！

動画サイトや曲で聴くにはかなり映えるタイプの曲だと思いました。
個人的にはあまり好きではないジャンルなのですがそれは考慮しないとして、
曲については私が口を出せることなんて微塵もない程素晴らしかったです。CMとかで流れてそうですね。
譜面について、ANOTHER譜面をプレイしました。
多分この手の曲は前例がない譜面になり、楽しい譜面を作るのが難しいのですがバッチリあった譜面があったら
楽しいのはずなのですが、残念ながらそうではないというのが率直な感想です。
もしかすると譜面の問題ではなく音の切り方や曲構成かもしれません。
この曲の場合ベースなんかもどのリズムで音を切るとか、プラックをどこまでまとめるかとか
想像すると結構難しいなと思いました。
勿論、譜面が楽しいかどうかっていうのは単なる私の主観と感想でもあるので、
曲が良ければどんな譜面も受け入れられるといった場合だってあります。
禍々しかったり騒がしかったりする曲が多い昨今、こんなさっぱりした曲が出てくるのも素敵ですね。
制作お疲れ様でした。有難うございました。