TEAM : 瞬足
PSY FOOTWORK
LEVEL-DOWN
II-L
LastUpdate : 2019/12/01 23:46
Music information
試聴
コメント
"psy footwork"は僕が生み出したリズム難エレクトロニックミュージックです
ジューク/フットワークとサイケデリックトランスから、よりプログレッシブなビートを組むための要素を抽出したものです
bpm固定(170)・4/4拍子という枠の中でいかにリズムで遊べるかを日々哲学しています
「LEVEL-DOWN」は曲の後半になるにつれリズムを理解する難易度が下がっていくというコンセプトでBOFのために書き下ろしたpsy footworkです
ビートをアシストする音が増えたりわかりやすく変化したりして曲が展開していきます
はじめはリズムが分からないことさえ分からないと思いますが、一度曲を通して聞けば、リズムが分からないということがわかると思います
今回SPN,SPH,SPAの3譜面を作者が作りました
特にSPN,SPHが最高の出来だと思います
密度では語れない難度を体感するためにぜひ遊んでみてください
Team | 瞬足 | ||
---|---|---|---|
BMS Artist | II-L URL | ||
Genre | PSY FOOTWORK | Original・Self | |
Source | ----- | ----- | |
Title | LEVEL-DOWN | ||
Size | 42397KB | BGA | BGI only・Self |
Level | ★x9〜★x12 | BPM | 170 |
TAG | 7Keys Audition-Sound Use-BGI Difficulty-senior |
DownLoadAddress | https://www.dropbox.com/s/lzauu5xvpqm4i32/%5BII-L%5D%20LEVEL-DOWN.zip?dl=0 |
製作環境 | PC: Macbook Pro Retina |
||
Regist Time | 2019/10/06 22:00 | Last Update | 2019/12/01 23:46 |
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Rb_Drache 
(vALNhYy0DltWHPosroKR) Phleguratone 
(ZOmu2NHIFQgKRUn9WMJP) galan 
(WxDLtoSNcGlQlQjqncJP) 1/8 
(MuaBIz783kaC3ufg7UJP) Salt 
(aEwq8PTu3lj3dMLBXsKR) りょくちゃくん 
(CTFAiw7m2cG4qxxxKIJP) kairos22 
(Bqrl4KNe/MebGRdMacUS) 空読無 白眼◆nG/wFSQUcqfx 
(05kH67yW02iN388zzYJP) Black 
(4EnJtYUUZz8CrIcX0wJP) DK 
(KVEqZKsoQVLq3.Rl8wKR) Short Impression



















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7.00
お疲れさまでした。
・Music(400/400点)
エレクトロながら掴めないリズムをしていて良いね!!
これはジャンル通りの表現がされていたと思う!!!
プログレ感のある変拍子で複雑ながら規則的でキャッチー性のある旋律!
・Art(300/300点)
いや良いよ!!!コンセプトを貫いた表現がされているのが伝わる!!!
タイトルとコメントを見て理解したけど、
最初はメロディとキックしかなく掴めないリズムだから予想もできなく
感に頼らないといけない。だんだんハーモニー成分が追加されていくので
それがリズムを掴むのが容易になっていくというタイトル通りの作品だと思った!!
・Obj(300/300点)
[H]演奏している感じがめちゃくちゃして良い!!!
かなり癖傾向だけど、譜面傾向を変えてきているから面白い
人を選びそうだけど譜面的にはこの楽曲らしい再現が出来ていたと思う!
BOFXV、制作お疲れさまでした!

変拍子と見せかけて実は変拍子じゃないというのが新しかったです。
終盤に4つ打ちの答え合わせがあるのも親切でした。
一方譜面は9/11/12とバランスの悪さがよろしくないかなと思います。
制作お疲れ様でした。

ヤバい!!!!!!!!!!!!!

SP各譜面をプレイしました。
SPH譜面が秀逸でした。終盤になる頃には押せるようになるのでリズムを理解した気がしてきますが、
もう一度遊ぶとやっぱり前半は光りません。でも初見よりは明らかに慣れていて、なんとかついていけるようになります。
普段音ゲーするときに、どれだけ視覚情報に集中して叩いているかがよくわかります。
後半になるにつれ、ノリやすくて自然に押せる、でも譜面は難しくなる、というところに一種の駆け引きのようなものがあり
他にないゲーム性を与えてくれていることに感動しました。BMSのゲームバランスという分野に新しい可能性が見える気がします。
ただ、コメントでも示唆されていますが、SPA譜面は前半にノートが増えたことによってむしろ視覚情報でゲームを成立しやすくなっていたり
普通に後半が高密度で難しすぎたりします。そこにはまだ洗練の余地がある…とは思うんですが
前半で視覚情報の量を減らしつつ、かつラスト殺しすぎないように上位差分を作るというのは二律背反に近いもので、並大抵のことではうまくいかなそうな気はします…
まあ私が後半何も見えないのはどうみても挑戦レベルに達していないだけなので、面白さの前に足切りされてるだけかもしれませんけどねw
あるいは、譜面のコンセプトに絶対の自信があるなら、あえて最高の1譜面で勝負しても然るべき評価は来る、そんな作品だと個人的には思います。(得点や順位は保障外です)
細かい話ですが、タイトルについて「LEVEL-DOWN」という曲名だと、後半回復型の譜面、みたいなものと誤解してしまうかなあと思いました。
とはいえこの曲のコンセプトを一言で表すいい言葉が私には思いつかないのでアレですが…
BOFXV会場のコメントが分かりやすいので、readmeにも同じことを書いて同梱されたらどうでしょうか?
これだけのコンセプトを持って生まれた作品なのに、将来遊ぶ人が会場を見ないとその真意をしっかり把握できない可能性があるとしたら、かなり損な気がします。
譜面が主体と感じられたのでこういうインプレをさせていただきましたが、
Juke/Footwork のトリッキーなリズムとアングラな音楽性は大好きなので、この作品に出会えて純粋に嬉しいです。実は音ゲーとの相性が抜群なジャンルだと思います。
ジャンルは違いますが、4拍子なのに拍を感じない曲という方向性として、popnの「トリックポップ / Smiling」が浮かびました。何か参考になればいいんですが。
このスタイルの音楽制作、めちゃくちゃ応援しています。II-Lさんにしか成しえないリズムセンスだと思います。またとっておきのリズム難をBMSで叩かせてください。
製作お疲れ様でした。