曲の雰囲気、そして各楽器の音使いが非常に瀟洒、
特にピアノの叩き心地の気持ちよさは前作から変わらず、高水準で嬉しい限りです

ベースの音のmidi臭さだけ何故か悪い意味で気になってしまいました、
他の音も割とmidiっぽいながらしっかりハマっているのに…
向き不向きがあるのでしょうか
そしてピアノさんにももっと見せ場を作ってやろうぜ…という気分に

制作お疲れ様でした！

5keysがなんだかものすごく7鍵感丸出しな譜面でちょっぴり残念でしたが…
naotyu-さんを思い浮かべるようなオシャレハウス。爽やか過ぎる！
oggのおかげで容量もかなりイイ感じになりました(今までかなーりものすごーく容量大きかったような)。
まだBMS五作目なのに空気嫁つけるか迷いました… azuさん is sugoiということで。
製作お疲れさまでした！

彩度の高い1枚絵と多様な音色に、色彩豊かな南国を思い浮かべました。
素晴らしいBRAZILIAN GARAGE HOUSEですね。
5鍵のスクラッチはややノリを削がれる感もありましたが、トリッキーなアクセントになっていて楽しくもあります。

序盤の雰囲気はかなり好きです。特に笛が活きているなあ、と思いました。
それに比べると後半はちょっとパワーダウンしちゃったかなあ、と。サックスがかなりのっぺりしている気がします。
ラストはサックスと笛が一体化してごり押している印象が強いので、笛の方でもう少しアドリブ感のあるフレーズが欲しいかもです。

雰囲気の出し方、メロディー、進行等、とてもお洒落で素敵でした！各楽器の使われ方も良かったと思います。
ただ一つだけ、一つだけなんですが致命的に感じられたのが、音の薄さというか浅さというか、空間があまり感じられなくて、
なんだか二次元の上に並べられた折り紙、という印象を受けました。たとえが下手ですいません…とにかく平べったい！という印象でした。
そのことが災いして、安っぽい印象を受けました。曲を聞き込めば聞き込むほど、その安っぽさのせいでドンドン自分の中で魅力が…他が全部レベル高いだけになおさらです。
もっと曲に立体感を！リバーブとかディレイとかもっと思い切って使っていくといいんじゃないでしょうか！生音系は特に！その前に音源が安っぽいのかもしれません！生音系は特に！特に！
もしかしたら個人的な好みかもしれません！次はリアルな空間を意識した、体が自然と動くような曲を待ってます！
Not Air受け取ってください！ありがとうございました！

ホイッスルがピュイピュイ鳴ってるとこういうの作りたくなってしまう病気になってしまいました助けてください。
http://www.geocities.jp/aurora_totalnotes1280/data/sabun/10_siete.html
曲の方は、音が全体的に打ち込みっぽさが強いのがもったいないな、と思いました。とくにピアノとサックス、ホイッスルがパワー不足かも…！
とても高原的でさわやかな曲で、好きな曲だっただけに惜しい…といった印象です。
譜面については、追加差分は評価に加えないとして、あまり面白くなかったです。

おしゃれで、どこか夕日を感じさせるような雰囲気・綺麗なメロディがよかったです。音もすごく綺麗でクリア。見習いたいです。
ただ、ちょっともうちょっとノれる部分がほしいかなーと。どうも、盛り上がる部分などで曲の作りが寂しいなーと思う部分がありました。後、個人的にホイッスルはもうちょっと要所要所で使う感じでもいいんじゃないかなーと。

製作お疲れ様でした！

どこか懐かしいハウス、好きです。
個人的にこれを聴いて自分もハウスを作ってみたくなりました。
人に聴かせて、自分も同じジャンルを作ってみたい！と思わせれる曲を自分も作ってみたいですね！

シャレオツ！なハウスですね。渋さがたまりません！
好みの話ですがベース音がもう少し前に出てると良かったと思います。
後はキラキラとしてるFX音を入れるとより一層綺麗になるかもしれません。

ガラージハウスならではのサックスがすごく良い味出してていいですね。！
そしてなんと言ってもこの笛！すごいMIDIっぽいけど懐かしいこの笛！好きです！皿に来た衝撃はなかなか･･･。

制作お疲れ様でした！

メロディがとにかくお気に入りです！今でも何回も聞いています。
製作お疲れ様でした！

全体的なクオリティは高いように感じました。
旋律も美しいですし、ふえ（正確な名前分かりません）とらっぱ（正確な名前分かりません）の掛け合いも面白い。

良い意味で古風な感じ。王道で、安定感ある。

ただ飛びぬけて惹かれるような部分は無いように感じます。
音でも旋律でも展開でも。
決して音のクオリティが低いとか旋律が美しくないとか展開がつまらないとかそういう意味では無いです。
逆にどれも本当にハイレベルだと思います。
･･･ですがとびっきりではないかなー・・・。
という印象です。

んーなんだろ・・・。
とびっきりの個性が感じられないっていうか・・・。
良く纏まっていて安定感はあるんだけれどどこか物足りないというか・・・。
どっかで惹きつけるような個性溢れる展開なんかがあると音楽としてもゲームとしても更に良くなると思います。

王道の安定感バリバリの爽やかシャレオツHOUSEが俺の個性なんや！ってんなら私が悪いです。ごめんなさい。


あと個人的な、もっとこうして欲しい！っていうやつ

ポコポコいってるパーカスの音の定位が片方に寄ってますよね
あれをもっと左右にポコポコしてもらえると浮遊感が生まれて更にノレそうな気がします。
でもそうしたらそうしたで、ミックスにおいて色々とまずいのかもしれませんね・・・。
HOUSE全然わからない素人なんでおかしなこといってたらごめんなさい。
知識の無いじょーよわちゃんがなんか言ってるよ程度でお願いします。

クオリティはすごく高い。
しかし、「コレダ！！！」っていうものが感じられなかったので4点でおなしゃす＞＜

この作品をプレイさせてもらって、「この人の作品もっと遊んでみたい。これからの作品が楽しみだ」と純粋に感じました。
普段仲良くさせてもらってるからとか、この人面白いから媚びとこうとか、そういう感情一切無しで。

キレイな旋律が作れて安定感があってオシャレなHOUSEを作れるこの人の作品にもっと触れてみたい、と純粋に思いました。

azuさんのこれからの活動を楽しみにしております(o^^o)

コード進行がキマってますねー、これからのオシャレハウスはazuさんで決まり！！
特に後半の進行の4小節目（35、43、59）のとこが、もう心臓ぶち抜きポイント、一気に引き込まれます。

ブレイク前半の最後（31）、ここのコードがMP3で聞くとちょっと苦しい感じがしますが
そんな細かいことは大して気にならなかったのです。が・・・

大きかったのは、譜面が、俺にはしっくり来なかったのです。
前半の流れるような雰囲気、後半の弾むような楽しさ、その曲の長所が譜面で生かされてないなと。
まずホイッスルの16分裏の叩きがノリにくくて、曲に体を預けられない。
そして後半に4つ打ち成分が少ないのもまた、弾むような雰囲気で叩けない。
その辺りが非常に勿体ないのです。前半は4つ打ちナシ、後半は4つ打ち多めだと俺の中では最高。
あと音階無視も少し気になった。

そういうわけで、今回は非常に心苦しいのですが、4点。NAつけるので許してください・・・。

全体的に爽やかな音使い、そして何よりこのリズミカルなピアノリフが正しくブラジル！夏！な雰囲気でとっても素敵です。
欲を言えばメロディのフルート・サックスにパワーがないのが気になったのと、基本同じメロの繰り返しなので、メインメロ楽器が一暴れしてくれればもっとお祭り感が出て楽しかったかもしれません・・・！
制作お疲れ様でした。

無名戦に続き今の時期すごいホットなハウスを出してくるとは・・・
ピアノのフレーズがすごい好きです
あとストリングスがいい感じでした。何使ってるんでしょう・・・

譜面は実は初めてこれでトリプルAを取りました。やはりそれだけやりやすかった、楽しかった、そう思える工夫がなされている結果だと思いました

素直に書いてしまうと、BMSとしてのスキルが上がった分曲のパワーが落ちてしまったかなというところです。
譜面の多彩さも非常に良くなっていますし、ジャンル的にも雰囲気バッチリですし、聞いてて浸れるんですけど、どこかBGM的です。
全体的に音が軽いのがジャンルの問題ってわけではないと思うのです。
目指した雰囲気がこれそのものだったら、そこは好みの違いなので申し訳ないのですが、azuさんだったらもっとグイッと曲の世界に引き込める雰囲気を作れると思うのです。

と、ここまで色々書きましたが曲をきた瞬間に凄くニヤニヤしました。
azuさんのハウスだ！と。
毎回安心して楽しめるハウスBMS作家として明確なポジションを確保できていると思います。
ハウスかつazuさんらしさが出ていると思うのでNot Airで。

完全にHOUSE作家としての地位を固めたようで、安心してプレイできますね
楽しいpianoフレーズと、SEが曲に浸るのを後押ししてくれてブラジリア〜ン
あえて文句をつけるなら、サックスとフルート重ねてそのままずっと進行するのが芸のないような気もしないではないです
中盤のサックスソロが一番好きです。抜き差しがうまい!

イントロから曲の雰囲気と鮮やかな一枚絵に惹き付けられますね！
全体的な雰囲気は文句なしですが、個人的には終盤に少しリズムを崩してみるのも
面白いかなあとも思いました！

僕好みの直球ブラジリアンハウスきちゃった！ブラジリアンには魂を揺さぶる何かがありますよね。
azuさんのピアノリフは毎回センスに溢れすぎていると思います、僕にも分けて欲しいです。
ミックスに関しては聴きたいパートがしっかり聞こえて、成長していると思いました。少々音が軽い気がしますがこの曲の場合これで良いのでしょう。
譜面はホイッスル皿が回していて凄く面白く、また5鍵との絡みやLNの使い方も上手くできていたので、久しぶりに5鍵面白いなーと思ってしまいました。

Alicia Storyの時は悩んだ末の4点でしたが今回は文句なしの満点で！
もうazuさんは僕の中のBMSおしゃれハウス界で不動の地位を築いてしまいました。

製作お疲れさまです！

A-1というイベントの特性上、BMS単体でなく今までの作品と比べるインプレをする事もあります。
というのを前置きした上で・・・

やべええええなんだこれ！BMSの完成度の上がり方が凄い！
音の聞かせ方叩かせ方や譜面の作りとか、細かくてもBMSにとって大きなとこがすっかり垢抜けて堂々としてます。
その部分がしっかりした事でプレイしながら自然と体をノらせるようになったのがでかい！
失礼ながら前回までの「曲作りましたBMSにしました」から、もう「BMS作りました！」になってました。あれ第八回無名って三年前とかそんな昔だっけ・・・？
間違いなくazuさんより長く活動してる既存の作者を何人かぶっこ抜いてます。前作に思い入れがある人ほど今回びびる。
NotAirはこのBMSというより、どの時代にも一人は出てくる高レベルハウスクリエイターに現在はazuさんがすっぽり収まった感じですね。

一枚絵良いですね！インパクトある一枚絵はBGAにも匹敵してます。
ちょっと動きをつけるなら空と雲の映像を1種類ループ、もしくは2〜3種類ぐらい用意して、
前の絵を透過させて8小節目辺りから動かすとかあってもおもしろいかもしれません。

譜面も言う事無くなってきてますが一点だけ。
音階無視はバレないようにこっそり、それでいて叩きを楽しくする（指の動きにより演奏感グルーヴ感を出す）為に使うのが効果的だと思っています。
そういう意味では中難易度以上で使うのが良く、さらにホイッスルはあの場面においての大ネタなんでしっかり筋を通してある方が良かったですね。
自分には五鍵hardのスクラッチLNと一緒になってる配置が一番しっくりきました。というかあの場面が一番グッときました。
七鍵は自分も何か言えるレベルに無いのです。総じて楽しかったです＾＾＾

あっそうだ、あとLNは続く場合は1/32でも短くしとく方が無理の無い配置になると思います。その1/32をきっちり埋めるのはLNが終わるとこでいいかなーと。
具体的に言うと五鍵hardの♯27と♯31は1/32短くした方が良く、他は問題ありません。
（強いて言うなら単キー部分と重なる終点もずらしていいかもしれませんが、それはまだ判断材料不足で自分にとってのはっきりとした答えが出てません）
譜面はキッチリガチガチである必要が無く、1/32短くてもグルーヴは損なわれないし次への移行の無理が無くなる分楽しさが増すと思います。
音階無視に拘りすぎるオレがそれを言うかって感じですが＾ｗ＾

最早azu氏はハウス系BMSの雄と言ってもいいでしょう。
フルートとサックス(?)の掛け合いが楽しかったです！Not Air!

製作お疲れさまです！

ちょうど爽やかなハウスが嬉しい時期です。一枚絵がそれっぽくて非常に良いです。
ソロ回しからユニゾンへの流れも気持ち良くて楽しかったです。
最後はホーンとフルートでちょっと違うメロディの掛け合いが聴きたかった……というのは完全に僕の趣味です。

１枚絵と曲の合性が良い事に加えて、譜面の完成度(難易度バランス等)も非常に高い曲だと思いました。曲のテンポ等も相まって、プレイしていて非常に楽しかったです。

制作おつかれさまでした。