作品数が多く、すべての作品にコメントをつけていない点ご了承ください。
製作お疲れ様でした。

翻訳を使用しました。

トリッキーなリズムが攻撃的で面白い！！
叩き難い繰り返しパターンに必死に食らいつきながら、
心地よいサウンドに身を委ねられるトリップ必至のドラッギーで猿なBMSでした！

氏のbmsが氏のbmsたる所以は、
主に楽曲構成とゲージ上昇率の塩梅にあると思います。
過去作のお話になりますがfeedpoint#03とかは最初のブレイクまでを全部繋いで十分叩き切ったつもりでも実はまだギリギリクリアゾーンに達していなかったりして、（このギリギリ具合がまたたまらなかったw）
とにかくマゾ気質を非常にくすぐられて、言うなればグルーブゲージに「黄グレ多いんだよヘタクソ！」って言われているも同然の気分が味わえるのがたまりません。
全部繋いでいるのにも関わらず、です。というかグルーブゲージの役目はクリアかフェイルドかの判定だけなのに。。アフゥン。。

それが今作だとどうでしょう。
例に漏れず最初のブレイクの辺りまで十分叩き応えがありましたが、
全部繋いでもゲージ半分も行ってなかった！！！！！！！！！！！！！！！！
これはもう、マゾヒスト専用bmsだなと、妙に誇らしげな自分が居りました。

余談ですが、近年でも例えば9個ボタンの本家では、ある一定のノーツ数を越えると著しくゲージ上昇率が低くなりクリア難度の上がる微辛ゲージ、辛ゲージなんて呼ばれる譜面もあるので、
こういったゲーム性はどんどん高く評価されてほしいなーと切に思います。
お見事でした。