ポップでキュートな雰囲気と、叩きがいのある譜面が相まってbmsとしてとても高いクオリティになっています。
ただ、もしかしたら狙っていらっしゃるのかもしれないですが、ちょっとぶつ切りちっくな音処理が喉につかえてしまう感じがして個人的に気になってしまいました。
制作お疲れさまでした！

作品数が多く、すべての作品にコメントをつけていない点ご了承ください。
製作お疲れ様でした。

翻訳を使用しました。

おーかわゆす！！
かわゆいんだけど展開や音がちょっぴり物寂しくてシンプルすぎるかもなーと。
ひさしぶりのBMSということなんで、今後もいろいろつくってほしいな！！
制作お疲れ様でした！

モロにiの数式リミックスですね。これは知らないとは言わせません。笑

比較対象がある以上、曲調の狙いはハッキリしているのでそれを元にインプレしますが、
某曲と決定的に違うのはリリースのキレの無さ。全て同じ長さの16分音符だったりベロシティの強弱が感じられなかったり、
フレーズの細かい音符に起伏が無くペターっとしたベタ打ち感が漂っています。
ドラムのティック単位のズレであったり、シンセリフやウワモノの細かい一音一音の長さの調節による、16分音符単位の打ち込みでは得られないグルーヴ感が肝になってきます。その点が某曲は長けているので、注意して聴いてみると面白いと思います。
更に某曲はそれぞれのパートが担う音域に無駄が無くキレイに隙間を使っているのであの音数で空間を埋め切っていますが、
この曲はその処理もまだ追いついてないかなと思いました。

メロディはしっかりオリジナルの傾向があるのでこれでいい感じだと思いますが、
まだまだ音域、フレーズの作り、コード進行の巧みさなども、あの曲には美味しい技術が沢山詰め込まれているので、
もーっと細かく比較して聞き比べると、勉強になると思います。