Summer Diary
透明すぎた僕らの夏は。
Setca. feat. 音崎リタ (movie : tolz)
LastUpdate : 2020/12/22 21:17
Music information
Movie
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(2020年11月04日 00:30 更新)
beatoraja用高画質BGA(1920*1080)を追加しました。よろしければDLお願いいたします。(46.54MB)
https://www.dropbox.com/s/4ydk8np22crhzgf/BOFXVI_Setca_HQ_BGA.zip?dl=1
(2020年11月04日 00:07 更新)
Lyrics, Music:Setca.(https://twitter.com/setcanon )
Vocal:音崎リタ(https://twitter.com/marchen_music )
Movie:tolz(https://twitter.com/to12lz )
logo Design:鹿目(https://twitter.com/kaname_motion )
Charts
C4(https://twitter.com/C4_child35 ) 7keys Insane(水葵), 9keys EX(夕立)
paraph(https://paraphrohn.hateblo.jp/ ) 7keys Insane(白露草)
「夏の思い出は、忘れないから。」
Setca.です。A-1に引き続きボーカル曲で参戦させていただきます。
7鍵譜面は☆2〜★13の6譜面、9鍵譜面はLv41〜Lv49の3譜面用意いたしました。
多くの方の力をお借りしたことで、とてもいい作品になったと思っています。
是非プレイ、インプレをお願いいたします。
歌詞
「ねえ抱きしめて、もう一度だけ」
僕ら 嘘だらけの恋だけど
幸せでした、最後の夏は
強く 胸に刻んだ
こっそり記す 秘密の日記
君のこと、誰よりも書き留めて
光のそばの 影でいるには
きっと必要だったから
流れ星 僕らを繋ぎ止めて
この想い、絶対に同じだよね
手を引いた 小指を絡めたまま
今だけは、ここにいると…
紙飛行機に 似顔絵描いて
二人一緒に 海へと投げた
僕が描いた 君の絵だけが
波に包まれ 消えていく
「大好き」だとか 「愛してる」とか
口に出すだけなら できたけど
僕のそばから 君が消えてく
何故か そんな気がしたんだ
伝えたいこと ただ1つだけ
どうせ 永遠とかないけれど
あの日と同じ 入道雲に
もう一度だけ 手を伸ばす
紙飛行機に、想いを乗せて
風に包んで 空へと投げた
近くて遠い、君との距離は
今も 変わりはしないから
最後のページ、思い出綴じて
胸にときめきそっと仕舞うの
もう戻らない、あの夏の日々
刻む言葉は「ありがとう」
Team | モフモフの鳥 | ||
---|---|---|---|
BMS Artist | Setca. feat. 音崎リタ (movie : tolz) URL | ||
Genre | Summer Diary | Original・Self | |
Source | ----- | ----- | |
Title | 透明すぎた僕らの夏は。 | ||
Size | 49600KB | BGA | BGA include・Other |
Level | ★x2〜★x13 | BPM | 154 |
TAG | 7Keys 9Keys Audition-Sound Video-sharing Use-BGA Use-ogg Use-wmv_movie Gimmick-LongNote Gimmick-Soflan Difficulty-beginner Difficulty-intermediate Difficulty-senior Difficulty-craziness |
DownLoadAddress | https://www.dropbox.com/s/nf04upuu1hacird/%5BSetca.%5Dour_summer.zip?dl=1 |
製作環境 | 樋口円香 |
||
Regist Time | 2020/11/03 22:19 | Last Update | 2020/12/22 21:17 |
Impression
Points
VOTE
VOTE
VOTE Points
Blue-J 
(ZIzB6CKQpRaCjCZp0oKR) BBBB 
(ANBR0kvV6k79msQvzUJP) Shinji Hirano 
(QgFlw82hCHOHWZMvD6JP) last 
(rgeGJYS4XyF.xDCZCMJP) ViRU 
(DuqXpFbWlMZ/xXij9IKR) STANK! 
(RjYdYxDaWq8LgTmktEJP) 八木唯 
(dPCvAqJMzy4TRkADzMCN) 1/8 
(MuaBIz781qf/FwBOZYJP) haechung 
(8wXC5mwsMIihO/luZwUS) Ino 
(vA0fkHjoP/s5TJOn0IJP) Moca 
(CGcYAheE3lj3dMLBXsKR) 1609 
(0Pr6Z0oADuXWBs8A1gCN) kairos22 
(Bqrl4KNe9ipJISnxVIUS) 129DCB9 
(CD6BoY0FC8.cti11EgVN) たあぼう 
(QOF8nU65IlT0rU2gfQJP) shiron 
(vqo9vCJTHG.OzGYC3IJP) yohukasi 
(obsPGdtLtIF4B6bWDYCN) clalamom 
(1uUeSF1gdSXyfHiQwEJP) aria 
(2PROtNyDFOZz7aza9.JP) HIRO.S 
(ePyQU4eS2DRkD15J26JP) OldBoyJ 
(xoxCLsavWRJnkxu7PgKR) Short Impression































































Post Short Impression
Long Impression
Song : 5 / 9
Pattern : 8 / 10 (SPH)
BGA : 8 / 10
곡의 완성도와는 별개로, 보컬에서 불호가 너무 강하게 느껴졌었습니다.
제작 수고하셨습니다!
Played pattern: 水
Music: 3.5/7.0
Pattern: 3.0/7.0
Keysound Objects: 6.5/7.0
Others: 1.0 (Base file (+1))
Total points: 14.0
Final PTS: 5.80 (C+)
Comments: 보컬이 중심이 되는 곡임에도 불구하고 보컬이 곡의 분위기와 맞지 않아 아쉽습니다. 패턴 또한 완급조절이 곡의 전개에서 조금 벗어나며, 후반의 순간발광이 많이 강해서 아쉬웠습니다.
제작 수고하셨습니다! (Thank you for your hard work.)

知ってるフレーズが来てニヤッとしました。
全体的にコードやピアノの音が小さめに感じて打鍵感が少し無かったのが勿体なく感じました。でも間違いなく作曲がウマい!!!
PMSは流星と夕立をプレイしました流星の方が無駄に押しにくい振りが多く若干楽しみづらかったのと高速大階段や密度からかなり詐称に感じました。夕立のほうはできる地力が無いですが楽しかったです(?)
制作お疲れさまでした!

ャバぃ!!!!!!!!!!!!!!!!

Vocalを著しく表現熱い。他の音色が少し埋め込まれる感じがしましたが、雰囲気を大きく害するほどではありませんでした。
9K Hyper(46)のパターンの後半のStop seq。が突然出ましたね...適正難易度でしたが、普通の9KでNormal(41)見れば本家を基準にすれば難しい配置と見ることができますが、それ以下の難易度がないことを考えるならば容易ではない選択だったかもしれませんね。
製作お疲れ様でした。
翻訳機を使用していました。

Setca.さんの和の雰囲気がノスタルジックさの表現にベストマッチして素敵ですね。このテーマなら空間系が強いのもそれらしさだと思います。
でも矩形波は浮いてるかなあ。ノスタルジック色の強い音色ではあるけどあんまり空間系エフェクトかける音ではないし。

ピアノとボーカルを聞かせたい!でもキックとベースも鳴らさなきゃ!的な感じになっていて、鳴っているのに聞こえてない音が多数あります。
そして自分の環境だと低域がめっちゃ鳴ってしまっているので、ミックスやBMS化のスケジュールに「日を置いて確認すること」を入れておくといいです。
余裕があったらMetricABといったリファレンスプラグイン、Insight2等のアナライザー系プラグインの導入をお勧めします。
正直、作曲のレベル、作品として伝わってくる雰囲気は最上位クラスだと思うのでミックス面をブラッシュアップしたら……恐ろしやー!となっております。
ヨナ抜き風メロディは使い古された感があったと思ったのですが、Setca.さんのように奏でる人間のセンスが良いと、いつの時代も訴えかけるものがあるのだなぁとしみじみ思いました。
それと、ボーカルの方の声が非常に個性的だと思うのでこれからのご活躍を期待しております。

夏らしく透明感のある良い曲でした!ボーカルのメロディラインが良すぎる…。セミの鳴き声を入れているのも大好きです。
全体的に良かったんですが気になったところが数点ありまして、ボーカルの高音部が出過ぎてるように聴こえて何となくカサカサしていた気がします。ダイナミックEQやマルチバンドコンプなんかで高域を少し削ってやると良いかもしれないです。
また、試聴音源の0:51と1:43付近のベースがかみ合ってないように聴こえました。
何となくでしか言えなくて申し訳ないんですがこんな感じです。
譜面と映像に関してはすごく良かったと思います!
制作お疲れ様でした。

------◆各観点ごとの評価◆-------
Music(曲全般):150/250
Sequence(譜面全般):250/250
Graphic(BGAやBGI全般):250/250
Artistic(作品として深みを感じたか):250/250
-------◆Musicについて◆-------
清潔感のある良い曲ですね。
こういうテーマの曲って割とありがちなのですが、この曲は氏の過去作からの引用部分や洗練されたオリエンタルな作風が曲に独特な色を加えているようで、他とは違った氏の作品ならではの郷愁じみた感情がここぞとばかりに引き出されていた部分が良かったと思いました。
メインメロディのモチーフもあまりバリエーションが無く、ずっと同じ型を繰り返す感じではありますが、それがまた素直で潔い感じがして、何よりもその分記憶に残るメロディとなっているので、中々精巧に作られているなと感じました(裏メロにおいては過去作の引用が見られたりと、少し複雑な感じではありますが、それも中々趣深いと思います)。
今にも消えそうな雰囲気のする感傷的なボーカルも曲の良さを引き立てていてとても上品な印象を受けました。
ただ、イントロ部分(0:14〜0:27辺り)のストリングスの主張が弱過ぎるような気がして、個人的に勿体無く感じてしまったのが少し残念に思いました。
この曲の場合、イントロ部分はこのように音数が少ない方が良いのかと思われますが、それでも音量的に「ベース≒ハーモニー(この部分で言うとストリングスがそれに当たります)<メロディ」だとちょっと薄い印象を受けてしまうので、「ベース<ハーモニー≒メロディ」ぐらいにしてやった方が良いような気がします(ちょっと文字だと分かりにくいような気もするので、ここら辺は実際のポップスを聞いてみると良いと思います)。
あとは途中から入ってくるエレクトリックベースの音がその前から入ってるベースと比べて若干大き過ぎるような気がしたので、そこはその前から入ってるベースと同程度ぐらいまで下げるべきなんじゃ無いかなと感じました。
過去作からの印象的なモチーフを一つの作品に集結させている辺りはなかなか面白い試みだと思いますし、波の音や蝉の鳴き声などと言った環境音や楽器の使い方はとても良かったので、後はミックスなどの細部にこだわってみるとより良くなるんじゃないかと私は思います。
-------◆Sequenceについて◆-------
[E]、[N]、[H]、[A]譜面を遊びました。
この曲の雰囲気に花を添えるような素直な譜面構成がとても良いですね。
尖った部分があまり無い譜面はかなり好きなので、特に私的に気になった部分は特にありませんでした。
ちょっと尖っている部分について言うなれば、全譜面において曲の終盤になるにつれ密度が若干上がった(?)印象を受けましたが、個人的にはかなり肯定的に見ています。
「ここがクライマックスだぞ」と言わんばかりにラストに強く主張してくる譜面構成はこの曲にかなり似合っていますし、この語り手の情動みたいなのも感じられるので、自然と感情移入させられていくような感じがしました(そのせいでプレイ後にかなり感傷的な気分になったものなので少し困りはしましたが)。
-------◆Graphicについて◆-------
セピア色が効果的に使われている部分と、抽象的で幻想的な雰囲気のする部分が対比的に使われていて考えせられるBGAですね。
回想的な映像と精神的な映像が交互に流れ出ていると言った所でしょうか(勝手な思い込みなので答えが違かったら申し訳ございません)。
歌詞と絡めて映像を見てみると、どうやら歌詞によってその映像が切り替わっているような感じもさせられて、さらに考えさせられる物を感じます。
特にブレイクの所で出てきた彼岸花がヒグラシの鳴き声と共に、かなり哀しげな雰囲気を醸し出していて、「もののあはれ」のようなオリエンタルな哀愁を感じられたので、とても良かったです。
曲との相乗効果がとにかく凄まじく、曲⇔映像の関係がかなり感じられましたし(つまり「この曲といえばこの映像」「この映像といえばこの曲」という必要十分条件が成り立っているという事です)、ここまでこの作品の深みを押し出す事が出来ているのは素直に凄いと思います。
-------◆まとめ◆-------
「夏といえばこれ」という、作品のテーマとしては少しありがちな感じではありましたが、その中でも特別視できる部分が要所要所で見られたのが非常に良かったと思いました。
何でも、Setca.さんが今まで培ってきた「日本ならではの哀愁」への思いが今作においてははち切れんばかりに膨れ上がっているような感じもするので、そういう意味ではかなりこの作品は深い物を感じるような気もします。
とても思いの詰まった良質な作品をありがとうございました。
おかげさまでかなり感傷的な気分にさせられてしまいましたが、たまにはこういう気持ちにどっぷり浸るのも悪くはないなと改めて感じられた作品でした。
このような情感豊かで思いの詰まった作風はかなり重宝されると思いますので、是非とも大事にしていって欲しいと思います。
制作お疲れ様でした。

[N]970pts.(サポートにいるのでコメントで)優しい曲に優しいボーカルが上手くマッチしていて非常に説得力がありました!付け加えるならばピアノが少しおとなしすぎる印象でしたのでもう少し高域を含んだ音でも良かったかもしれません
譜面はこの難易度にしては黒白複合階段が多いこと、黒白同時押しが2箇所ありコンボカッターとしても強すぎる配置であることから詐称に感じました
またドラムを叩かせる譜面では1+5以外にも3+7や1+7の同時押しを織り交ぜると飽きが来ないと思います
Music: 937/1000
Movie: 944/1000
Pattern (7KEYS "3mm"): 925/1000
Overall: 935.2/1000
お疲れ様でした。

全譜面プレイしました。
Vocalの透明感が曲名や世界観と合致していてすごい…!
音崎リタさんの声質を引き立てた曲の構想が早い段階からあって、それに沿う形で演出や楽器構成を練り上げていかれたような印象でした。
過去作の取り入れ方も凄くて、特に臨水拍桐琴のメロディモチーフでしょうか? 1サビの琴とラスト裏メロのピアノのフレーズが好きです。
ミックス面で(ミックスは無知です)、ハモリの低音側が弱く PADに混ざっちゃってるように感じたのが惜しいと思いました。
サビの手前で掛け合いになるのがエモエモでウルっと来ちゃうんですが、単独再生するまで気付かなかったんですよね………。
楽器側のミックス(無知です) では、特にピアノの音圧が控えめのように感じました。でもこれは演奏感が不足するというよりは
中難易度の密度のときに一番映えるサウンドバランスになっているような印象を持ちました。
特に SPH-A/PMS-H イントロ・ブレイクのゆったりとした密度低下に伴って Vocalの質感がスッと際立ってくる一体感が鳥肌モノなので
こういうのも一つ 正解の形なんだろうな、と私の中では納得しています。
ピアノの主張する高難易度ではさすがに、叩く量が鳴る音より多い感(無知) があるんですけど そのためにVocalを引かせるくらいならこのままで良い気がしますね。
歌詞は特に 1:12- 「僕が描いた 君の絵だけが / 波に包まれ 消えていく」の部分が詩的で好きです。
あと、「流れ星」「入道雲」「波」など夏っぽいキーワードからプレイ中はさわやかなイメージが直感的に膨らむ一方、
じっくり歌詞を見ると「日記」「紙飛行機」「最後のページ」それに差分名など、日記に書いた想い出を一つずつ整理して手放していくような
湿っぽく切ないストーリーが具体的に浮かび上がるように意図されているのかな、と感じています。
2:09「最後のページ、」など読点が入ってくる表現はもう趣味ストライクです…! 気持ちを絞り出しては区切りをつけていくようなイメージが湧いてきます。
PMSは各譜面しっかりとしたコンセプトがあり、想定難易度に沿った手強い配置が用意されているのが良いなあと思いました。
N譜面は整った軸の移動なのに対して、H譜面は見た目ごちゃごちゃ、垂直押しの自由な絡ませ方がPMS特有な感じあって好きです。
Hは中盤以降がやや回復なので、ギミック以降で譜面傾向を変えて ピアノ一本の階段にしても熱そう…と思いますが、音圧の関係で意外と難しいかもですね。
EXは階段周りの手の動きが本当によく考えられていて、7ボタンに寄ったり広い発狂になったり、ノマゲもハードも同等に難しいゲームバランス面も自由自在!
終盤のピアノ滝はこんなに音鳴ってる!?感がありましたが、―――(臨水拍桐琴のデジャヴ)
ということで、セルフオマージュと差分名 [夕立] になんとなく説得されちゃった気がします。まあやっぱりINSANEっぽさはあると思ってますが!笑
各譜面で少しずつ変わる小節線ギミックは、差分名を意識しつつ 現実的には #081 の密度に合わせて調整されたという印象でした。
個人的にはSPNとPMS-Hの64分以上の細かい刻み方が好きです。SPAはちょっと唐突+中途半端な刻み幅という感じがしちゃいましたが
これ以上ギミックを詰めると視認性が落ちちゃいそうなので、中盤に軽く布石になるような演出を取り入れてみるとかいかがでしょうか。
演出箇所は完璧だと思います。引っ掛け減速の演出も無理なくカッコいいです。初見で癖がつく配置との相性が最悪なのも私の中では評価ポイントになります。
意識されていたか分かりませんが、 [流星] の減速ポイントが黄色ノートなのがイメージに合致しました。
今後の方針に迷ったら、ちょっとだけPOPN沼にでも落ちてみませんか? せとかさんの感性に合う曲、他の機種よりもきっとたくさんありますよ。(詐欺師の口上)
こんなこってり語るひと夏の日記はちょっと嫌ですね…(長文失) 制作 & PMS同梱 ありがとうございました。

近しい方へのインプレになるのでかなり辛口目にインプレさせていただきます....!
曲に関してですが、雰囲気は非常に清涼感があって良いですね。
ただ、ミックス面とサウンドメイクが課題だと思いました。
悪いところとしてはバッキングの音が薄い+ベースの音がチープ+FXの使い方が単調などなど....
まだまだレイヤーをして音の厚みを足すこともできる余地が十二分にあると思います!
ミックス面では音量バランスが今の段階だと正直まだ甘いところがあります。
何を一番前面に押し出したいのか、なにを名傍役にするのかを意識するとさらに良くなると思います。
譜面とBGA、テーマ性に関しては文句なしで素晴らしかったです。
叩き心地も配置も抜群で何も言えない👼
ここまで色々グダグダ書いてしまいましたが、以前から入念に準備してきたんだろうな....と熱意が伝わる良いBMS作品だと思います!!
滅茶苦茶良い曲!心に残る、を目指して情熱を注ぎこんだのがひしひしと伝わってきました。映像も作品の世界観を引き立てていてとても良かったです!音の面では、綺麗なボーカルに加えてベース音とキックが良い感じに映えていて良かったと思います。
BMS的にも初心者から上級者まで楽しめるよう一通りの譜面を用意しているのは好感が持てました。それぞれの譜面ごとにコンセプトがはっきりとわかって良かったです。Hyperは若干、☆8におさまる難易度ではないように思いました。ボーカル曲の宿命かもしれないですが、特にNormalとBeginnerの序盤やNormalの終盤のキー音が分かりにくく感じました。ただ、キー音ばかり目立たせてもバランス悪くなりそうなので、ボーカル曲のミックスは難しそうですね。
いずれにしても素晴らしい作品だと思い自分の中では高評価です!
[*Poor English]
Play:10/7mm
The first time I heard this song, I was very surprised in every aspect.
I feel that the song in BMS are more moving(especially vocal,I love her voice!) than those on YouTube XD.Low difficulty charts is very comfortable,and BGA is fitting well with the music.(And it's ammaaaazing!)
The piano for the prelude is touching,It's surprise that this kind of kick timbre can adapt to this style of music.
Basic:500/500
Music:195/200
BGA:210/200
Chart:90/100(Although I play very comfortable, but in any case, normal is a bit lazy wwwwwwww)

Thanks for the impression!!
> The first time I heard this song, I was very surprised in every aspect.
> I feel that the song in BMS are more moving(especially vocal,I love her voice!) than those on YouTube XD.Low difficulty charts is very comfortable,and BGA is fitting well with the music.(And it's ammaaaazing!)
when I was making the charts, I played my chart as test a lot. so I'm happy that you enjoyed the charts.
Yes, the movie is also great!!
> The piano for the prelude is touching,It's surprise that this kind of kick timbre can adapt to this style of music.
Thanks! I love it too!!
まさかこういう曲調で来るとは…((( せとかさんやってくれましたね…w
せとかさん=和、のイメージがやはり強いだけに今回思いっきりそれをひっくり返してきたのがいいですね!
メロディを見ればまぁ若干いつもの感じが見えないわけではないんですが(
とはいえ、今回みたいな夏の雰囲気を感じさせるような作品、いかにこの『っぽさ』を聴き手に感じさせるかが大事だと思うんですよ。
それを上手いこと自分の長所と組み合わせて、壮大で切ないものに仕上げていたのが流石だなぁと思いました!
まぁ、今回少しだけ気になる部分を挙げるとするなら、ボーカルのミックスとボーカルの方の歌い方?ですかね。
ミックスはたぶん気のせいレベルなんであまり気にされなくてもいいんですけど、歌い方のほうには結構気になるものがあって、もう少し余裕のあるような歌い方をしたほうが喉に負担無いんじゃないかな…みたいな印象を受けます。(ちょっと終端がかすれるような感じが気になった)
そこがもう少しなんとかなればもっと雰囲気も変わってくるような気がします!
そして譜面ですが、今回はめっちゃ押しやすかったです、ありがとうございます…! いつもみたいな速度変化もありっちゃありですがやっぱこういう素直なのが一番好きです((
映像もおしゃれでしたし、ある夏の思い出のアルバムを辿っていくような場面の転換がとても印象に残りました!
ということで今回はこれで! これからの更なるレベルアップを楽しみにしてますので頑張ってください!!
製作お疲れ様でした!!

インプレありがとうございます!
> まさかこういう曲調で来るとは…((( せとかさんやってくれましたね…w
>
> せとかさん=和、のイメージがやはり強いだけに今回思いっきりそれをひっくり返してきたのがいいですね!
> メロディを見ればまぁ若干いつもの感じが見えないわけではないんですが(
> とはいえ、今回みたいな夏の雰囲気を感じさせるような作品、いかにこの『っぽさ』を聴き手に感じさせるかが大事だと思うんですよ。
> それを上手いこと自分の長所と組み合わせて、壮大で切ないものに仕上げていたのが流石だなぁと思いました!
去年のBOFXVが終わった段階で、こういった感じの曲を作ろう、という構想自体はありました。
正直メロディーに関しては、毎回自分が良いと感じたものを突っ込んでるので、どうしても好みが反映されてるところはあるかな〜とは思います。
> まぁ、今回少しだけ気になる部分を挙げるとするなら、ボーカルのミックスとボーカルの方の歌い方?ですかね。
> ミックスはたぶん気のせいレベルなんであまり気にされなくてもいいんですけど、歌い方のほうには結構気になるものがあって、もう少し余裕のあるような歌い方をしたほうが喉に負担無いんじゃないかな…みたいな印象を受けます。(ちょっと終端がかすれるような感じが気になった)
> そこがもう少しなんとかなればもっと雰囲気も変わってくるような気がします!
うーむ、現状ボーカルミックスを行うのが2回目ということもあり、まだまだ課題は山積してるかなあとは思っています。とはいえ前回よりは改善されたのではないかとも思っていますが。
目下勉強中ですので、更にレベルアップしていきたいですね。
> そして譜面ですが、今回はめっちゃ押しやすかったです、ありがとうございます…! いつもみたいな速度変化もありっちゃありですがやっぱこういう素直なのが一番好きです((
> 映像もおしゃれでしたし、ある夏の思い出のアルバムを辿っていくような場面の転換がとても印象に残りました!
ツイッターでもちらっと書かせていただいたのですが、B譜面は「曲をしっかり聴ける」「初めてBMSをプレイするでもこのゲームを楽しめる」という2点を意識して制作しました。
N譜面以上ではプレイヤーに少し余裕が出来るだろう、ということも加味して、小節線ギミックを入れて視覚的にも楽しめる譜面を目指しています。
まあ、曲中の速度変化に関しては今後も自分の中で必要だと感じたら入れるとは思いますが…w
映像はもう、流石ですよね。tolzさんにお願いしてよかったです。
良い…(語彙死亡)
めちゃくちゃ手の込んでるBGAも相まって、楽曲全体の世界観が完成されていたと思います。
セミの鳴き声や波の音と言った効果音の入れ方が本当に完璧で、切なげなヴォーカルと歌詞、哀愁漂う曲調と揃うべきものが揃っていると思います。
そしてサビ前にサクラノユメのメロが入るのはズルいです…。この手の演出に弱い…。
曲の入りのシンセリードの音圧がもう少しあったらより良かったと思います。
譜面はNとHをプレー。Nは押しやすく、Hはゲーム性が強く意識されていると思いました。
Hの同時押し地帯はreadmeに書かれていた通り少々苦戦しましたが、全体的にはバランスの良い難易度になっていたと思います。
制作お疲れ様でした!

インプレありがとうございます!
> めちゃくちゃ手の込んでるBGAも相まって、楽曲全体の世界観が完成されていたと思います。
> セミの鳴き声や波の音と言った効果音の入れ方が本当に完璧で、切なげなヴォーカルと歌詞、哀愁漂う曲調と揃うべきものが揃っていると思います。
完成版のBGAを初めて見た時思わず泣いちゃったんですよね。本当に凄かった。
ボーカルの方の声質を念頭に組み上げていったので、上手く雰囲気が出ていれば嬉しいです。
> そしてサビ前にサクラノユメのメロが入るのはズルいです…。この手の演出に弱い…。
結局根がゲーマーなのもあって、こういうのがやっぱり好きなんですよね。
これは絶対やりたかったし、上手く映えるように作詞から頑張って考えました。
> 曲の入りのシンセリードの音圧がもう少しあったらより良かったと思います。
おそらくストリングスかと思うのですが、もうちょい目立たせても良かったかもしれないですね。
> 譜面はNとHをプレー。Nは押しやすく、Hはゲーム性が強く意識されていると思いました。
> Hの同時押し地帯はreadmeに書かれていた通り少々苦戦しましたが、全体的にはバランスの良い難易度になっていたと思います。
譜面は今回は地力に寄せつつ、上手く楽しめる難易度を目指しました。低難易度も気合入れて作ったので、楽しんでいただけたのであれば嬉しいです。
1mm、白露草をプレイ。ボーカルの質感スッゲェ〜〜〜〜〜〜切ねェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
全体を通して切ない雰囲気に対してキックやベースの質感が重すぎる気がする、8bitが合わないのでストリングス辺りで鳴らす、
ピアノはもう少し8k辺りを持ち上げたりしていいんじゃないかな〜って思いました。
#34〜41は疑似的にベースドロップ地帯っぽくするよりかは素直にブレイクにして、
これまでと同様に456〜から始まる進行で良かった気はします。
#66〜73ももう少し柔らかめなベースの方が切ない雰囲気にマッチするのと思ったのと、
「最後の」の瞬間で思い切ってほとんどの音を抜いて無音にしてリバースキックを入れた方が、
インパクトも出てよりクライマックスに向かっている感と、例のソフランの説得力も増すと思いました。
尺の関係上難しいとは思いますが、曲の締め方もこの場合は若干ピアノで最低3〜4小節ぐらいアウトロがあった方が、
よりもっと切なさが増すんじゃないかな…などと色々思いました。
これまで和風を全面に押し出していたのを、A-1から一転してボーカル系!でアツく盛り上がっていますが、
楽曲をよりもっと鋭くさせていくと素敵な作品に昇華されると思うのでこれからの作品にも期待。
制作お疲れ様でした。白露草の例のソフランは初見で死にましたが私は元気です。

インプレありがとうございます!
> 音選び・ミックス、前半の展開について
展開とか挿してる楽器類に関しては結構サクラノユメを意識してるんですが、ちょっとやりすぎだったかなあ。反省します。
キックとかベースは結構僕の好みに寄せてるんですが、たしかに結構主張しちゃってるかも。今後歌モノ作る時の参考にします。
> 「最後の」の部分、アウトロの構成
この辺はマジでめっちゃ迷いました。正直正解は分かんないですが、最終的に悩んだ結果今回の構成になりました。
> これまで和風を全面に押し出していたのを、A-1から一転してボーカル系!でアツく盛り上がっていますが、
> 楽曲をよりもっと鋭くさせていくと素敵な作品に昇華されると思うのでこれからの作品にも期待。
> 制作お疲れ様でした。白露草の例のソフランは初見で死にましたが私は元気です。
これまで作ってきた「和風曲(より正確には、和風要素を取り入れたNew Age/Easy Listeningと呼ぶ方が適切かもしれません)」に対して感じていた懸念点が2つありました。
・参入障壁に比べるとBMS界での需要が低いのではないかという懸念
傾向の近いBMS楽曲の供給が少ないということを研究し、BOFU2017の「瀬戸内百景」を皮切りに方向性の近い作品を出してきました。
僕が作ってきた楽曲は、所謂クラブミュージックやポップス、オーケストラ、ブラスバンド等のBMSにおける主流楽曲に比べると技術的な障壁が少ないと思っています。
また、3年やってきた経験として、供給も少ないが需要も限定的である、という実感を抱きました。今後更にクオリティを上げることができたとしても、これ以上の躍進はそれほど望めない可能性が高く、似た方向性の楽曲を作る方が現れた際に差別化を図ることも困難である、という結論に達しました。
・自分の楽曲制作能力が向上しにくいのではないかという懸念
早い段階から楽曲の方向性を固定してしまうと、自分の適性や向上できる能力が見出しにくくなってしまうではないかという不安を抱いていました。特にこれまで制作してきたものに関してはメロディーに頼ってしまうものが多く、より広範な実力を身につけることが困難なのではないかと懸念しておりました。
A-1以降のボーカルモノもそうですが、新たなジャンルに挑戦することで得られるものが多いのではないかと考えました。
以上の2点を踏まえ、今回のBOFXVIでボーカル作品を発表することを目標に、BOFXV終了後の1年間頑張ってきました。
結果論ですが、ボーカルに挑戦してみて良かったです。
特に歌詞について、自分の想像以上に褒めていただけることが多くて嬉しかったですね。これはインストをやっているだけでは気づかなかった強みだと思っています。
これまで培ってきた「和」のテイストに加えて、歌詞を中心とした世界観の創造。この2点を軸に据えて、クオリティの向上や他の方との差別化を図っていきたいです。
これからの作品は…BMSで出すのか正直分かんないんですが(意訳:仕事がヤバそう)、更に武器を磨き上げていくつもりです。
ちなみに、例のソフランについては僕は初めて見た時感動しました。
これはSetcaさんならではのメロやフレーズですね…
夏っぽさと和のバランスが繊細ながらも完璧で、はまってしまいます。
ボーカルも雰囲気にぴったりな感じで好きでした!
音ゲーである以上仕方ないかもしれませんが、後半になって細かく動くシンセとボーカルのメロがお互い俺を見てくれ!!と言わんばかりに競争してる感じがしたところだけ少し残念に思いました。
個人的にはせっかくきれいなボーカルさんをお呼びしているので、スポットライトを当て続けてもよかったのではないかと…!
制作お疲れさまでした!!

インプレありがとうございます!
> これはSetcaさんならではのメロやフレーズですね…
> 夏っぽさと和のバランスが繊細ながらも完璧で、はまってしまいます。
> ボーカルも雰囲気にぴったりな感じで好きでした!
ありがとうございます。自分はメロディーを一番重視してるので、それを褒めていただけるのがやっぱり一番うれしいです。
今回作詞→作曲の順に行っているのですが、ボーカルさんの声質に合わせる形をイメージして歌詞を構築してみました。
> 音ゲーである以上仕方ないかもしれませんが、後半になって細かく動くシンセとボーカルのメロがお互い俺を見てくれ!!と言わんばかりに競争してる感じがしたところだけ少し残念に思いました。
> 個人的にはせっかくきれいなボーカルさんをお呼びしているので、スポットライトを当て続けてもよかったのではないかと…!
音ゲー的な楽しさと楽曲としての説得力を両立させるのって毎回苦しんでるんですよね。おっしゃる通り、今回は歌を最も聴かせたかったのでシンセは脇役でも良かったかもしれません。ミキシングは苦手ですが、今後も研究していきたいと思います。

MUSIC(楽曲):400/500
SEQUENCE(譜面):100/100
GRAPHIC(画像/動画):300/300
Other(その他):100/100
夏の終わりを感じさせる切ない歌でした。ピアノが特に好みで疾走感ありながら柔らかなメロディをしていたのが良かったです。
ただ、ボーカル以外の音が埋もれ気味だったのが個人的に惜しいなあと思いました。
歌詞の部分では
紙飛行機に 似顔絵描いて
二人一緒に 海へと投げた
僕が描いた 君の絵だけが
波に包まれ 消えていく
この部分の歌詞がサビの最初にきて別れを暗示した内容になった後
紙飛行機に、想いを乗せて
風に包んで 空へと投げた
近くて遠い、君との距離は
今も 変わりはしないから
2回目のサビで別れてもつながりを意識している歌詞になっているのがかなり好きです。
BGAは流れ星 僕らを繋ぎ止めてのモーショングラフィックスやサビ終わりの蝉の鳴き声に揺れる彼岸花の演出がとても綺麗で魅せられました。
譜面もHYPERやりごたえあって楽しかったです。制作お疲れさまでした!

インプレありがとうございます!
> ただ、ボーカル以外の音が埋もれ気味だったのが個人的に惜しいなあと思いました。
BMS化に際しての音量調整の問題もあるかもしれないですね…結構演奏感とのバランスを考えてはいるつもりなんですが、難しいです。
> 歌詞(紙飛行機〜の部分)
これの部分は後の方が先に思いついてて、それに合わせるように1番の歌詞を後付けしてます。
自分も作詞について学んだことはないので完全に手探りなんですが、読んでて心地いい歌詞というものは意識しています。
> BGA
僕も初めて見た時泣いちゃいました。
> 譜面
視覚的要素(見て楽しい)と体感的要素(押して楽しい)を両立できるように頑張りました。楽しんでいただけたようで幸いです。

曲のタイトルとボーカルの雰囲気とは違って音色はこもっていますね。
そしてサビ直前に「サクラノユメ。」と似たようなメロディがありますが独創性の面で多く残念でした。
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music 35/100
chart 55/100
movie 25/50
total 880/1000

インプレありがとうございます!
ミキシングに関してはまだまだ改善していく必要がありますね。
>そしてサビ直前に「サクラノユメ。」と似たようなメロディがありますが独創性の面で多く残念でした。
こちらに関しては、作詞の段階からサクラノユメのメロディーを引用することを考えていました。サクラノユメに限らず、自分のこれまでのBMSから少しずつ引用していたりします(Readme参照)。好みは分かれるかもしれないですが、自分は過去の作品の要素を取り込んだ作品が結構好きなので。