(2016年10月02日 19:41 更新)

(2016年10月02日 19:29 更新)

(2016年10月02日 19:24 更新)

(2016年10月02日 19:23 更新)

(2016年10月02日 19:20 更新)

(2016年10月02日 19:08 更新)

●楽曲・譜面: Saiph

今回イベント初参加となります、Saiphと申します。
これまでイベント自体に興味はあったものの、BMSに明るくなくて参加を見送っていたのですが、
今回は幸いなことにNardisさんにチームへのお誘いを頂きまして、これは貴重な機会だと思い参加させて頂きました。

楽曲についてですが、Vestaというタイトルは同名の小惑星が由来です。宇宙感、疾走感をイメージした曲になっています。
ジャンルはUltrafunkという恐らく一般的に馴染みの薄いものになっており、僕自身もよく分かっていないのですが、
個人的には近未来的で複雑感のあるDrum&Bass、或いはNeurofunkのようなものだと考えています。
もし興味のある方がいらっしゃいましたら、Xilentというアーティストを調べて頂くと良いかも知れません（宣伝）。

譜面もメンバーの方々のサポートを受けつつ作成したのですが、何とか形になったと思います。
拙い点も多々あるかと思われますが、楽しんで頂けたら幸いです！


●BGA: 駿

始めまして、駿です。 今回ＢＧＡを担当させて頂きました。
近未来っぽい感じと疾走感が出るように頑張りました。 宜しくお願いします..!

●譜面サポート：NOEL WALKER
何の因果か、今年は譜面制作のサポート担当として参加することになりました。
他に何か力になれることはないかと思ってDP譜面を作ったら、同梱することになりました。
音楽の意思っぽいものを素直になぞっただけですが、ちょっと意地悪になってしまったかもしれません。

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曲は良いのですが……ううーん……。
いかにもBMSを全然プレイしたことがない人の譜面という感じがありまして、本当にそこだけが残念なポイントです。
意図のつかめない音階無視ばかりで「あれ？RANDOMでやってたっけ…」って一回ESC押してやり直して、これ本当にそのままかよ！ってびっくりしました。
基本的に低い音は左に、高い音は左に、叩きづらくなる場合はある程度散らばめたりする、といった形で譜面を作ったほうがよろしいかと思われます。
一つの音色を1~3鍵とか、5~7鍵の狭い範囲で置くのは本家の高難易度でよくありがちですが、正直なところ楽しくないです。
打鍵感があってしっかりしているだけに、「ここは音階無視しちゃってるなー」というのがすぐに分かってしまうので、このあたりに気を遣ってあげるとBMSとしてすごく良くなると思います。

 

曲は格好良さの暴力でホント好きなんですけど、う〜〜〜〜〜ん。
僕はバリバリの音ゲーマーなのでプレイヤー目線のコメントになりますが、
個人的には譜面がちょっとしんどかったです…ｗ

全体にリズム難配置難で攻めてる譜面ですが、
リズム難配置難なりの楽しさがあるかというそういう訳でも無く、只々"分かりにくい譜面"って印象が強かったです。
というより、そもそも論で、曲があんまりBMS向きじゃないような、ゲーム性をあまり持たせられてないような印象を受けてしまいました…。
譜面を想定しながらの作曲をされていたら申し訳ないのですが、そこらへんがあまり感じられなかったのが少し残念でした。。。う〜ん。。。
（SaiphさんはBMSやったことある方なのか否かで言うと多分後者なのではと思うのですがどうでしょう…？）
でも結局譜面の好みはかなり個人差が強いのであくまで一個人の意見として受け取って下さい〜。

BMSは特にゲーム性を意識して作るか否かで最終的な完成度がかなり変わってくると思うので、
もし今後BMSをまた作られることがあったらその辺りを考えてみると良いかもしれません…！
（僕の好み抜きに、Saiphさんであればピコピコ系のサウンドの方がBMS向きの曲を素直に作れそうだなと思ってたりします。）

制作お疲れ様でした〜！！

 

DPH,SPA played. Nice distortion at the end.