和式民謡的電子音楽
駕籠女
RYO-K a.k.a Kanikama (多摩丘陵文化研究部)
LastUpdate : 2024/08/11 23:56
Music information
コメント
(2024年07月22日 19:06 更新)
駕篭の中の娘はどこへ向かうのか
嫁入りなのか贄なのか
はたまたどちらでもなく
駕篭の中の娘はいついつ出やる
遠いような近いような昔話
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多摩丘陵文化研究部(部長)です。
部員が今一人しかいませんので、部員募集中です。
日本をはじめとする世界の民謡の再発掘などに興味がある方、ぜひ部員になりませんか?
他地域で支部を立ち上げたい方も大歓迎です!
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Team | |||
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BMS Artist | RYO-K a.k.a Kanikama (多摩丘陵文化研究部) URL | ||
Genre | 和式民謡的電子音楽 | Original・Self | |
Source | ----- | ----- | |
Title | 駕籠女 | ||
Size | 16969KB | BGA | BGI only・Other |
Level | ★x6〜★x12 | BPM | 154〜174 |
TAG | 7Keys Lang-JP Use-BGI Use-ogg Gimmick-LongNote Gimmick-Soflan |
DownLoadAddress | https://anonymous.nekokan.dyndns.info/data/gimeibattle/KHCR001_kagome.zip |
製作環境 | 民明書房:「日本風俗奇譚」 |
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Regist Time | 2024/07/07 20:01 | Last Update | 2024/08/11 23:56 |
Impression
Points
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予想作者名 Lanait
Strong point: The music uses the Japanese traditional instruments very well.
Weak point: The overall feeling of listening is not good, and it feels very uncomfortable. Miss layer has jumpscares, and I can't understand the HYPER chart.
The Japanese style and extremely dark atmosphere make me think of that composer. Sorry for giving a low score because I truly felt very uncomfortable while playing, maybe I'm an exception among all the players...
予想作者名 t-soach
thank you for your hard work, maybe i will write some comments later
予想作者名 鈎兎(KagiUsagi)
やあやあ、少年。
ボクの名はメル・テュフレット、しがない魔導師の端くれさ。
少年の送ってきた術式だが、和式って感じだな。
和式を知ってるとは、まさか少年…異世界転生者か?!
いや〜同じ世界にいた人に会うのは珍しいな。
さてと…凄く和式で素敵だと思うのだよ、この書き方。
ていうか和式テイストの術式とか初めて見るかもしれない。
また後で訪ねてくれよ。またお話したいからね。転生者同士だしね。
それではここらへんで失礼するよ。
予想作者名 Kanata.S
SPN-A 譜面で触れさせて頂きました。
民謡の持つスピリチュアルな側面が とってもとっても鮮やかに表現されている作品でした。刺さりました!
幼少期から私の中にあって、ずっと言語化しづらかったイメージが一つ昇華された気がします。
減速-加速の展開が良すぎて、プレイしていてだいぶ鳥肌立ちました。個人的には、本イベント中でも屈指の思い出です。
初見時は序盤の展開が、正直言えば 地味だなと感じていたのですが、減速のかごめかごめで空気が変わり、先行きが見えなくなります。
「夜明けの晩に」ろうそくの炎で一歩ずつ踏み出していくような静けさ・心細さで、ろうそくのゆらぎと BPM のゆらぎのようにしてイメージが一致しました。
ひときわ妖艶な「後ろの正面だあれ」と共に視界の開ける後半は 民謡の裏側にあったかもしれない幻想的な世界で、和楽器群に押し流される展開が鮮やか!
終盤の笛は質感が高く雅やかで、そのことが狂気を加速していました。
二度目に試すと、退屈だったはずの序盤は、民謡の輪郭が徐々に形成されていくイメージで見えてきて
現在から過去、具体から抽象へ、という風にして 試せば試すほど解像度が上がり、これまで言語化出来なかった世界に更に没入できる感覚が味わえました。
大げさに書いてるように見えるかもしれませんけど、ほんとです! 子供の頃に抱いた感性ってすごく根深くて…!
細かくベロシティ調整されたドラム群ですが、前半はやや音が小さめ&チープに感じてしまって、なんとかもう少し雰囲気のある聴こえ方になればと思いました。
譜面はだいぶ偏屈なんですが、だがそれがいい〜〜〜 こういうの大好物です。
SPA 序盤の固定軸トリルと跨ぎLN で不穏な譜面が見えて、まだこの時点ではどれだけ作為的なのか分からなかったですが
再加速後の綺麗な物量でメリハリに驚き、終盤にやはり配置難の 固定軸+LN が再掲された所で、曲に合わせた外しじゃなかろうかと 個人的には納得がありました。
譜面で感じたサプライズ性が 先に書いた曲の印象とリンクしていて、そういう意味でも強いシナジーを感じた体験になりました。
なお LNはめちゃくちゃ苦手で、SPA はもとより SPH も詐称に感じるほどです。笑
トリルがハネてて光らないことにうっすら気付きかけていますが、真面目に追いかけると途方もない難しさすぎて、いったん見なかったことに…。
ものすごいポテンシャルを感じるリズムですが、せめてLNと絡まない譜面から練習し始めないと無理そうです。SPHらへんで救済できないものでしょうか(わがまま)
予想は深く考えず、私の中の人物像を基にした直感で決めてます。それでも2名、迷ってはいるのですが…。BMS制作ありがとうございました。
予想作者名 Kanata.S
(きたきた純和風!ごはん、味噌汁、お新香、和ホラー、これだよな。このワザとらしいかごめかごめ!
和の雰囲気を残しながらも、曲構成はちゃんと音ゲー、譜面も楽しい。駕籠女ちゃん、確かな満足感。)
ごちそうさまでした。
予想作者名 LLRK
The music leans towards a folk feel, with appealing melodies and ethnic instruments. However, the reverb applied to the drums is a bit excessive and heavily overshadows other parts of the music. Reducing this reverb could help restore the auditory balance. The chart design feels lacking, and there's room for improvement in the arrangement and configuration.
予想作者名 Lanait
- Eerie at first, develops into a highly tense scale-laden song that's fun to play.
- I think the orchestration could use more in the low end
- I'd also have liked to hear the "electronic" aspect expanded on more in terms of the soundkit