MASHUP
1999
ARMYTOM
LastUpdate : 2018/12/10 00:45
Music information
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http://xfs.jp/6NF6D
ミラー
https://drive.google.com/file/d/1XPwxIsm4G0JNIbgcThLv84xtbJw_PSKx/view?usp=sharing
コメント
(2018年11月21日 16:02 更新)
BMS生誕20周年おめでとうございます、ARMYTOMです。
今回は20周年ということで私の初期楽曲、つまり黎明期に作成した楽曲を【20曲】、マッシュアップしてみました。
最近はじめた方にも、当時の空気感が伝わったら嬉しいなぁと思います。
(私については https://dic.nicovideo.jp/a/armytom あたりに書いてあります)
1998年から1999年12月までに作成したWAVとビットマップを敢えてそのまま加工せず、BMSEで並べ替えただけ!という非常に古典的な手法で制作しています。
ファイルの中身を見れば、かつ私の過去作品をご存知であればどの曲かはある程度判るようになっているので、気になる方はそちらを御覧ください。
(流石にそのまま置いただけだと流石に音質が8bitなので、こっそり手を加えた一本WAVも入っていますが、なるべく気付かない体でお願いします)
次回作も考えており、次回は2000年から2003年、つまりATM名義でやっていた頃のマッシュアップをするつもりです。
BM98ATの開催までには、全5トラックくらいの構成でマッシュアップしてしまいたいですね(新曲も作りますが)。
また、今回は「plugout Ω -phase-0」チームとして参加しておりますが、-phase-0-は、今後展開する予定の「plugoutΩ -phase-∞-」に対するイントロダクションです。
-phase-∞-はいつでも・誰でも参加可能な形式を考えていますので、ご参加お待ちしております。
Twitterで告知しますので、気になる方は私のアカウントをフォローください。
https://twitter.com/armytom
Team | plugout Ω -phase-0- /SIDE-A | ||
---|---|---|---|
BMS Artist | ARMYTOM mail URL | ||
Genre | MASHUP | Original・Self | |
Source | ----- | ----- | |
Title | 1999 | ||
Size | 67200KB | BGA | BGA include・Self |
Level | ★x7〜★x7 | BPM | 140 |
TAG | 5Keys Use-BGA Difficulty-intermediate |
DownLoadAddress |
http://xfs.jp/6NF6D ミラー https://drive.google.com/file/d/1XPwxIsm4G0JNIbgcThLv84xtbJw_PSKx/view?usp=sharing |
製作環境 | BMSE |
||
Regist Time | 2018/11/20 23:46 | Last Update | 2018/12/10 00:45 |
Impression
Points
VOTE
VOTE
VOTE Points
はがね
(XdSpWuINKEjhxlTEOQJP)Musaeus
(7CeGxAu4oS1suqo/msJP)石
(idXkwuD8dVd/ztjIvQJP)珊瑚
(MuaBIz78MIB7KJ58DsJP)NASA
(IGiwMVCjpgh7m1CGP.US)manabe
(RZIKWsK9ZDE2ZT8xXoJP)さんわり
(Yz8an3rK6m9u/9CXJoJP)ohka
(H0YskDw3nlBBFVeaUsJP)kairos22
(Bqrl4KNe2FLPjAMW5EUS)sc
(DxLsoSDAQQIrDj2Cy2NL)TTT
(I4Ik6bKz7o9wLzq9agTW)Rb_Drache
(MO2RLNorDltWHPosroKR)ふ
(sOWCD27yzrElkZ4UJMJP)Short Impression
Post Short Impression
Long Impression
Song: B-
Pattern: B0
Total: B-
자세한 내용은 후술하겠습니다, 죄송합니다.
The details will be written later. I apologize.
詳細は後述します、申し訳ございません。
軍人さんのBMSで育ってきたといっても過言ではないのでたまらんでした。
個人的には2018年になっても色褪せないどころか今の時代で鳴らしてる(鳴らせる)人がむしろいるのかっていうくらいディテールの深い音が多くて本当にすごいと思います。
当時は何MBもあるBMSを公開するとインターネット回線の貧弱さゆえ村八分にされたといっても過言ではない時代でしたし(過言)容量を抑えるために音質下げてた部分もありましたが、今になって当時の音を聴くと音を劣化させたことにより生じたザラザラ感・ローファイ感がエモ&レトロな感情を呼び起こす部分あると思います。そういう感情を与えてくれるこのBMSは今イベントにおいて唯一無二でもあると思います。
他の方へのレスで仰られてるVaporwaveのくだりでも思いましたが、BMSという文化自体を扱うという手法も興味深いなぁとなりました。
全て含めて1000ptsでお願いいたします。
おおーこれは凄い!! こういうタイプの路線で来るとは…!
ARMYTOMさんのbms、実のところ割と新しいほうと一部の曲しか知らなくて本当に申し訳ないです…
というのも、私も2011から本格的にbmsを始めまして、それ以前にもbmsの情報はちょっとだけ知っていたんですが好きなジャンルばかり漁るタイプの人で…
なので、今回この作品で色々と過去の作品とどういう音使いだったかとかを知ることができて良かったです!
全体的に音がちょっと大きめなのも、昔のあの時代から考えると割とあったんでしょうね…製作が難しそうっていうのが凄く伝わってきます…
そしてこれBMSEオンリーで並べて作ったっていうのがまた驚きです!! あれだけでここまで出来るんだなぁ…
で、5鍵譜面がまたいい味出してますね! plugoutのほうに普通にありそうですし、何か割と難しいほうので出てきそう…w
BGAもあの頃の良さのまま、って感じで好きです! 5鍵もまたちょくちょく触らないとなぁと改めて思いました!
ということで今回はこれでお願いします! 次回の作品も楽しみにしてますので、新たな告知が来るのを全力で待機しますね!!
製作お疲れ様でした!!
1,000pts.ありがとうございます!!BLACKさんは神!
BMSって音楽、映像、ゲームの三位一体でありつつ、第四の要素として「コンセプト」を色濃く乗せることが出来るのが重要なポイントでして、今回はそこに特化してみたため、まさに戴きたかったコメントを頂けて感無量でございます。
いま、時代と時代のマッシュアップがトレンドであることに加え、元来のクラブミュージックとは「何か新しい、面白い(=ふざけた)ことをしてみよう」というのが根源にある筈なので、自分の出した答えは「ステキな音楽を作ること」ではなく、今回の形だったわけです。キレイな出音で流行りの音楽だったら、別に俺が作らなくてもいいですし、ね!
BM9820ATが次の諸々の公開タイミングになると思いますので、色々準備していきます。よろしくおねがいします。
後我返信欄言及予定 御容赦願
後ほど返信欄にてコメントをします。ご容赦願います。
I only began playing rhythm games in mid-2000s, and only began making BMS very recently (mid 2010s), so I have an immense amount of respect for the people who have been with BMS from the very beginning. I've become very involved with modern rhythm games now in 2018, but the history of rhythm gaming has always fascinated me. Unfortunately, I've only had very little chances to actually play the early games. Thank you for showing me what BMS was like in 1999. I'm grateful.
無粋ではありますが、日本語で返信させてください。
1999年の日本は、今(2018年)とはまったく違う風景でした。
日本中のあちこちにゲームセンターが立ち並び、音楽ゲームの新作に行列ができました。
DDRやIIDXの周りには、仕事帰りのサラリーマンや、学校帰りの女子高生が取り囲み、
ゲーマーかそうでないかなんて関係ない、純粋なパッションに包まれていたのです。
2018年の日本、ゲームセンターが生き残ったのは一部の都会だけでした。
地方にあった建物はかなり大部分が廃墟となり、またはドラッグストアとなり、駐車場となりました。
インターネット上の情報も、SNSに取って代わられたBBSの終焉に伴って失われていきます。
そんな中で、BMSフォーマットは、過去のデータを追体験することのできる、貴重な存在と言えます。
今回、このような形のゲームデータを作成したのは、決して懐古主義ではなく、古いデータを再生できることが、将来の価値観において優位性が高いかどうかを確認したかったためです。
80年代の音楽がVaporwaveとして復古したり、8bit時代のピクセルアートが脚光を浴びている「今」の数年後、おそらく来るであろう、90年代のインターネット上のパッションを再現するための実験であります。
そのムーブメントは、音楽やインターネット以外にも訪れる可能性が非常に高いと考えています。
最後になりますが、素敵なコメントをありがとうございました!
僕は音ゲームを2002年に入門しましたので1998〜1999年の音ゲームはどんな感じかいつも知りたかったですが
この作品で結構その時代が見えました。
制作お疲れ様でした。
コメントありがとうございます!
正確には「音ゲーの時代性」というより、「BMS界隈の空気感」が見えるのかなと思います。
当時の商業の音ゲー作品で私のような音楽ってほとんどなかったので・・・w
(商業作品はやっぱり、クオリティが全然違ってました)
このイベントで一番集大成を感じました。
黎明期の自作BMSの素材だけで新しいBMSを作るという試みが好きです。
20曲全てを完全に把握してる訳ではないですが、音を聞いてここはこの曲かと発見できるのが面白かったです。
最後はOVER THE RUINの哀愁メロディで終わるのも集大成感がありました。
BGAも当時のままのチープさがあって懐かしさがあります。
OMEGAパートで使用した曲のBGAがフラッシュバックのように高速で切り替わるシーンがいいですね。
譜面は相変わらずの高難易度。歴代最強とまではいかないと思いますが、今回使用した曲よりは難しいと思います。
ノーツ数をギリギリ3桁に抑えてあるのも拘りを感じました。
集大成のメドレーやアレンジはよく見かけますが、当時の素材をそのまま流用したタイプは見かけないので次回作にも期待しています。
コメントありがとうございます!
まあ曲名を書いてしまうと、
・Over the Ruin
・Over the Ruin(Crystal Groove)
・NEXTDOWN
・3/4bit mind
・3/4bit mind(highlife)
・zero-infinity
・omega
・omega II
・frore fuze
・hurt heaven(Remix)
・Red synapse
・Green magma
・Silent blue
・Black Velvet
・Edens
・Neuron Tekno
・the end of life
・Little Glay From the Earth
・High-breed ※dj TIME名義
・iconoclast ※dj TIME名義
以上で20曲になります。
じつは1曲だけ、Crankyさん原曲のRemix(⇒Hurt heaven)が入ってました。
譜面はもうちょっと簡単にしたほうが良かったかな・・と思いつつ、1999なので999にしたかった欲が勝ってしまいました