(2005年09月05日 21:57 更新)

『ゲルニカ』
1937年にドイツ空軍による無差別爆撃が行われたスペイン北部の小さな町。
同年に描かれた画家ピカソによる巨大な壁画にはその町の名が冠されていた。
そこには先の空爆への強い抗議を通して戦争の悲惨さや虚しさを訴える、彼のメッセージが込められているという。


これはゲルニカの悲劇から長い時を経た現代、残された壁画に触れたある一人の少年の物語。

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頑張れたんじゃないかと思います。
だからこそ物凄い緊張や不安に駆られているんじゃないかと思います。
少なくとも一年の間自分なりに何かを模索していた事の証明は、出来るはずです。

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まずは皆さんお疲れ様でした。
僕自身の今回の目標は、やはり去年出来なかった『本気の作品を出す』というもの。
間違いなく今の全力を尽くしたモノをここに出すことが出来た時点で、目標は果たされた訳ですが、
それでも成績は気になるもので…結果として多くの方々に認めて頂けた形になり、ほんとに頑張って良かったと思っています。
勿論、インプレは一つ一つじっくり読ませて頂いています。
返信がどれも野暮ったくなりそうなので、前回と同じくココでの挨拶に代えさせて頂いていますが、
高評価は素直に受け取り、指摘部分は次回以降の作品が僕からの返事です。

そしてチームメイトのみんな、インプレをくれた皆様、
とにかく『ありがとう』を言わせて下さい。
ありがとう。

次の『本気』が今回の『本気』を越えられる様に、まだまだ精進していきます。
今後も見守っててやって下さい。