https://www.dropbox.com/s/hihthepq19bcuy9/Blood%20Riot.zip?dl=1

(2018年11月26日 00:34 更新)

(2018年11月07日 19:36 更新)

(2018年11月02日 22:57 更新)

(2018年10月26日 00:47 更新)

(2018年10月26日 00:46 更新)

(2018年10月26日 00:13 更新)

美羽「皆さんごきげんよう、一年ぶりかしら。陰陽局風紀班所属、矢来美羽よ。今回はチームゆずソフトのリーダーとして参加させてもらっているわ。」

ムラサメ「皆の衆、一年ぶりじゃな！吾輩はムラサメ丸の元管理者のムラサメじゃ！今年は新顔もいるぞ。ほれ、こっちにこい！」

小夜「偉そうに腕を引くでない！」

美羽「さ、小夜様！？も、申し訳ありません！ちょっとムラサメさん！？小夜様の腕をそんなに強く引っ張ってはダメよ！」

小夜「まったく、調子が狂うのう……荒神小夜じゃ、普段は海上都市『アクア・エデン』を治める市長をしておる。去年に美羽とその知己が世話になったようでワシも一つ手を出させてもらったのじゃ」

美羽「今回は私がBMSを、ムラサメさんには譜面作成、小夜様にはBGIの作成をお願いしたわ」

ムラサメ「そうじゃ、吾輩は譜面作りを担当したぞ！美羽に頼まれてな…去年も作ったはずじゃが一向に操作が慣れなくて困り果てておる…」

小夜「ワシが担当したのはBGI、とどのつまり静止画じゃな。陰陽局の美羽に頼まれて作ってみたが……ま、200年も生きていればこの程度は造作もないことじゃ」

美羽「(おかしいわね…確かこの前は400年って言ってたような…)」

小夜「おい、美羽。お主今、ロクでもないことを考えたじゃろう？」

美羽「い、いえ！何も！」

ムラサメ「吾輩は叢雨丸の管理者として500年生きておったというのにまったく活かされないのはなぜじゃ…すごいのう小夜」

小夜「じゃろう？……ともかく、この静止画は『あふたーえふぇくつ』というもので作られたものじゃ。
美羽から『テーマ色の赤を引き出して欲しい』という要望があってな。それに意識しつつ出来上がったのがこれ、というわけじゃ」

美羽「要望に応えていただきありがとうございます」

美羽「楽曲名は「Blood Riot」、読み方は「ブラッドリオット」よ。正しい読み方は「ライオット」なのだけれど、原作の読み方が「リオット」なのでこの読み方にしたわ。Bloodは吸血鬼に必要な血、Riotは原作タイトルの「DRACU-RIOT!」から語呂がいいので繋げた、いわゆる思い付きよ。去年は明るい方向性だったけれど今回はピアノを織り交ぜたハードコアになっているわ。」

ムラサメ「譜面じゃが今回は３種類用意しておるぞ。のーまる、はいぱー、あなざーじゃ。どの譜面も皆に楽しんでもらえるようまごころこめて作ったぞ！びーえむえすいーの操作に慣れなくて何日もかかってしまったのは内緒じゃ…。あ、そうじゃ美羽、去年譜面の説明してるときに「Anotherにハードをつける…穴を白くする…」といって興奮しておったよなぁ？(ニヤニヤ)」

美羽「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！ムラサメさん！それは」

小夜「おやぁ？一体何を考えてたのかのぅ美羽？あんなことやこんなことを考えていたのか？（ニヤニヤ）」

ムラサメ「話すと長くなるんじゃが去年な、難易度の説明を美羽がしてるときに略称のN、灰、穴の説明ｄ

美羽「ム・ラ・サ・メ・さん？」

小夜「まぁ落ち着け。どうせあの小童と寮であれやこれや[自主規制]してるんじゃろうからその程度で顔を真っ赤にせんでもいいじゃろう」

ムラサメ「そうなのか美羽！？まさか去年からすでに……」

美羽「あ、あれやこれやなんて！べ、別にそ、そんな恥ずかしいことでもないわ！例えば[自主規制]に[自主規制]したり[自主規制]に[自主規制]を[自主規制]れたり…恥ずかしくないからいくらでもいえるわよ！[自主規制]、[自主規制]、[自主規制]…」

ムラサメ「まったく、去年からちっとも反省しとらんのう…あと自主規制になってるところはなんなのじゃ？文章が崩壊しておるぞ」

小夜「おーおーおー、衆目には聴かせられない単語が山程出てくるのう。そんなことまでしてたのかお主ら………」

ムラサメ「わしらが煽りすぎて美羽固まっておるぞ、お〜い美羽！」

美羽「あぁぁぁぁ……[自主規制]、[自主規制]、[自主規制]………」

ムラサメ「そっちにいくな美羽〜〜〜〜戻ってこ〜〜〜〜い！！！」

小夜「いつものことじゃ、ちょっとしたら戻ってくるじゃろうて」

美羽「はっ！私は何を！？……と、とにかく、「Blood Riot」を是非プレーして頂戴ね。
……あとムラサメさん？ちょっと私の部屋に来て頂戴？こんなに恥ずかしいことさせたんだから……覚悟は、できてるんでしょうね？」

ムラサメ「え、なんじゃ美羽、こら服を乱暴に引っ張る出ない！こらは〜〜〜な〜〜〜せ〜〜〜！！！さ、小夜!助けてくれ！！！」

小夜「何も聞こえないわい。さて、改めてワシら三人で作り上げた『Blood Riot』、是非プレイしてみておくれ」