Nostalgia (Oldskool)
ツギハギのユメ
Flat:nique + FLAT
LastUpdate : 2018/05/29 23:38
Music information
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LQ(本編) 3KB
https://www.dropbox.com/s/2reh1g4jiarrmh4/%5BFlatnique%5DTsugihagi_No_Yume_LQ.7z?dl=1
HQ+譜面作成用ファイル(体験版) 1089KB
https://www.dropbox.com/s/yl7zm6or5qp83qu/%5BFlatnique%5DTsugihagi_No_Yume_HQ.7z?dl=1
コメント
(2018年05月13日 16:27 更新)
(2018年05月13日 16:13 更新)
Flat:niqueです。
いろんな方が容量戦争をしていて思いついた作品を形にしてみました。
今まで公開した全ての過去作品から部品を集めて新しい人形を作りました。
新参者なのでBMSの昔のことは昔話でしか聞いたことがないのですが、
昔はサウンドセットであるMusicboxというのを使っていたこともあるそうで、
本体と別にある音源を入れて機能させるBMS、そういった部分も表現してみました。
また、ストーリーとして、LQではバラバラの部品から皆さんが作り上げた人形が
夢を見るというような内容も込めて、前前作「ヱピロギ」と同じくプレイヤーが
作品に直接触れて完成する物語という表現をやってみました。
この作品も近年「ゲームがプレイヤーに関わってくる」という「君と○女と彼○の恋。」
みたいな辺りも発想の元としています。元々ゲームとプレイヤーは切り離された存在
(RAINBOW GIRL)だったのが、プレイヤーも含めてゲームが完成する作品という
「深夜廻」みたくある意味VR?みたいな表現が出てきたのは面白いと思いました。(ぇ
未完成で完成となる作品です。
登録No.2「loligazou.zip」共々変な作品ばかりですがよろしくお願いします。
Team | |||
---|---|---|---|
BMS Artist | Flat:nique + FLAT mail URL | ||
Genre | Nostalgia (Oldskool) | Original・Self | |
Source | ----- | ----- | |
Title | ツギハギのユメ | ||
Size | 3KB | BGA | BGI only・Self |
Level | ★x3〜★x3 | BPM | 90 |
TAG | 7Keys Difficulty-beginner |
DownLoadAddress |
LQ(本編) 3KB https://www.dropbox.com/s/2reh1g4jiarrmh4/%5BFlatnique%5DTsugihagi_No_Yume_LQ.7z?dl=1 HQ+譜面作成用ファイル(体験版) 1089KB https://www.dropbox.com/s/yl7zm6or5qp83qu/%5BFlatnique%5DTsugihagi_No_Yume_HQ.7z?dl=1 |
製作環境 | 非公開 |
||
Regist Time | 2018/05/13 16:12 | Last Update | 2018/05/29 23:38 |
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後述します!ご容赦ください!
正直言って、OLDSKOOLとしてこの発想はさすがに無かったです。こういうイベントならではという点もあるのですが、こういった「ルールの穴を突いてくる」という点で楽曲制作してくれると、とても主催者側冥利に尽きます!
(特に今回はルール上の明確な縛りを設けてないので、普通なら失格になるような作品で挑んでくれるのは純粋に嬉しいです)
コンセプトとしてはもうこれだけで満点あげたいところなんですが、肝心の楽曲面では流石に説得力が低すぎる部分もありまして…申し訳ない。
容量削減の面で見て、低難易度にすることで譜面ファイルそのものの容量削減も目指しているように感じました。
でも全体を通して3/4に拍子変更するだけで実はかなりファイルサイズでかくなります!BPM150にして3拍子配置とすれば小節線としては違和感なくなる感じがします。
(曲が終わった後も999小節まで拍子変更が続いてるのも個人的にマイナスポイント。テキストで開いて削るなり調整はしたほうがいいです)
制作お疲れ様でした!今後の活躍に期待しております!
First off, I want to say that I'll always cheer for people conducting experiments like the one you carried out with this BMS, regardless of how it turns out. One must step out of comfort zones to invent great concepts.
But despite being innovative and thought provoking, this BMS failed to bring me any enjoyment. I went ahead and tried to piece myself the BMS, to see if you did not hide something in the OGG version compared to the WAV version, but it ended up being in vain. I explored some of the files (mostly the image, as it was the most suspicious one to see if you hid anything inside (https://cdn.discordapp.com/attachments/137127523774496769/447759555997204480/unknown.png), but I failed to find anything.
I felt letdown, as it looked like all there was to this BMS was a song made out of your other works, with a single chart which is, in itself, very boring to play due to how slow and development-less it is.
In short, I did not enjoy this BMS because I felt that you failed to push far enough with your concept. I hoped that you would hide something more, and most importantly, that you would hide an "actual" BMS, since the one you obtain after piecing everything together is, as I said above, boring to play because it's only one chart which is very slow and feels like it's not really going anywhere (which makes sense since it's not a song made by traditional means).
Next time you go for a concept like this, I would love if you tried to deliver an "actual" BMS, and possibly if you made your concept more complex.
Now, one question that remains is... did you actually hide something deeper in this entry, which I failed to find?
If it turns out to be the case, then please accept my sincere apologies, and congratulations for making me write all this like a complete fool.
I want to say, though, that you inspired me to try something like this in the future. Thank you for that.
Now all that's left is figuring out how to do it myself...
やりたいことがとてもよく分かったのでこの点数です。
私も初めての作曲は他人のBMSファイルからそれっぽい音をパクってきて、BMSEに並べて作るというスタイルでした。
昔(一昔前)のBMSって確かにこんな感じのものがありましたよね。
大量のBMSファイルが入ったフォルダの中でポツンと存在する唯一の譜面、ジャンルは無記名、アーティスト名は謎、低いBPM、冗長でダーク、難易度0、どこのイベントの曲で、何のための曲なのかよくわからないもの。
某氏の楽曲を彷彿とさせますが、そのようなものを狙って作ったのだと思いBMSとして高い評価にしました。
楽曲としての評価をすれば決して良いとは言えないものですが、それは野暮だと思いましたので…
制作お疲れさまでした。
と思ったら、新しい方でしたね…
昔こういうのあったんです。私が小学生のころ、ビクビクしながらプレイしていました。
たまたま私の思い出と一致したところがありましたので…
ふらっとさんの独自のセンスで創作をするスタイルはとても好きです。素直に尊敬します。
今回のBMSは仕様を見て「なるほど"ツギハギのユメ"か...」と感心しましたが、
BMSを完成させるまでのプロセスから、完成されたBMS(楽曲・譜面)をプレイするまでとても魅力的な体験であるとは言い難いです。
楽曲自体はアルバムやEPなんかのTr.1にあるIntroのような雰囲気で好みでしたが、如何せん曲の長さが十分すぎるくらい長いのでどうしても飽きが来てしまいますね...。
BGAも味気ないBGIが1枚だけと、視覚的に楽しめるものではなかったので上記の点も含めて非常にプレイバリューの低い作品でした。
センスや発想自体は光るものがあると思うので、一度プレイヤーの目線になって考えてみるとより一層面白い作品が作れるんじゃないかなと思いました。
制作お疲れさまでした。
まず、OLDSKOOL的に言うならこの作品は「低容量BMS」ではなく「合体差分」であると思います。(いろいろと前例があるので漁ると楽しいかもしれません)(老害)(oggファイル同梱版もあるのでルール的には問題ないと思います)
と前置きをしたうえで、単体のBMSとしては正直曲も譜面も退屈で、もっと味付けが欲しいです。これがMusic Objectiveのような原曲ありきの差分イベントであれば評価できるのですが…
某aballavaレベル…を期待するのは流石にハードルが高い! けれども既存のBMSの音から楽曲を再構築する手法はもっと作りこめるはずです。
辛めな感じですが、2018年に合体差分が見れて嬉しいです!
人形を完成させるための作業がだいぶ面倒ですね…
「プレイヤーも含めてゲームが完成する作品」というテーマは面白いのですが、
作業感ばかりが先行してしまっている気がします。
また、譜面が低難度1つだけなのは恐らく意図的な物なのでしょうが、
この作品に関しては、全てのキー音を余す事なく詰め込んだ譜面が存在した方がテーマがより輝いたと思います。
低得点となってしまいましたが、ふらっとさんの作品の挑戦的な方向性そのものは応援しております。
製作お疲れ様でした。