(2017年11月26日 22:07 更新)

(2017年10月17日 12:21 更新)

zipだとダバァになるらしいのでrarに修正

5argonさんのコメントとStoryの続きを同梱しました。
★20AromaMateria譜面のトータル値が間違っていたので修正(total300⇒444) すいませんが宜しくお願いします。
PMS譜面の一部にキー音が消失してるのを修正しています。


-Prologue-

この世界には誰もが知っている有名な伝え話がある。

伝説の石「ツァイトストーン」
過去、錬金術の礎となる部分を作った者が錬金術の力全てを凝縮させて作成したという。
この石は有形的な物質だけでなく、時・感情など無形の力さえも創造できるという―――

貿易が盛んなハーフェス国は多くの錬金術士、そして冒険者が住んでいる。
女性錬金術士シュテル、そして共に旅をしているトラウムは古くからの友人であり日々行動する仲間である。
どちらも腕については相当の技術を持っており、日々街のギルドで仕事や依頼をこなし、頼りにされている存在である。

ある日、数日かけて遠くの街へ護衛で出向いたときのこと。
いつも通り現地での調査を行っていると、そこに居る老いた学者からこういう話を聞く。

「この街の南に「シュトラール・ツヴェルク」という遺跡がある。
そこには高度な錬金術を行うためのの素材があるから、採ってくると良い。
最深部にはツァイトストーンとなる物がある…行かないほうがいいが。」

好奇心旺盛なシュテルはその話で興味を持ち、慎重に調査をすることにした。
シュトラール・ツヴェルクは世界でも最大規模の遺跡であり、なおかつ危険な地域である。
二人は、その果ての地に向かうことにした。

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こんにちは、MALVA.です。ドットは読まないで大丈夫です。
ALCHEMISTシリーズ三作目になります。

前回と比べてだいぶ暗めのお話で、曲も併せて相当古臭い感じになってます。
今までに無いタイプのを創ろうと思い、映画の劇伴音楽の編成と民族調の三拍子をベースに
好きなアトリエシリーズによくあるファンタジー感とブルガリアンボイスを取り入れながら作りました。

自分が好きな「モノ」「感性」ってこういうものなんじゃないかな、って思えるような･･･

そんな作品です。詳しくはreadmeをどうぞ。


物語に合わせて素敵なBGAを作っていただいた5argonさん
前作に引き続き譜面を作っていただいたBAECONさん、Sugarさん、ありがとうございます！

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LR2のみ正常動作保証します。

SP N☆06/H☆09/A☆11/IN★6/AromaMateria★20
DP N☆06/H☆10/A☆12
PMS N24/H38/EX48/VE51

1作目Celeste -Alchemist of aruderia- http://manbow.nothing.sh/event/event.cgi?action=More_def&num=15&event=110
2作目Heilenwelt ⇒http://qstol.info/events/venue/detail?event=3&id=52
気に入っていただけたらこちらも触ってみて下さい。

昨年の作品からAlchemistシリーズを見ていた。以前の曲に比べて、欧州の印象はかなり消えて残念ながら、（Celeste時セルティック感じがとても良くて...）、
特に後半の展開が発展したことを感じた。5argonの映像は異質であるが、それでも似合った。製作お疲れ様でした。

Anvilさん、インプレありがとうございます。

去年のインプレも最初にいただいたはずなので、よく憶えています。
多彩なストーリーを見せるには、西洋音楽の要素だけでは不足しており今回はこういうダイナミックな取り入れ方をしてみました。
もう少しうまく取りまとめる部分もあったと思いますが、今回作ったノウハウは必ず今後に役立つ物だと思います。

5argonさんでなければこの作品は成立していなかったと思います。一緒に制作できて、僕はとても嬉しかったです。

また来年、PABAT、G2Rでもインプレいただけたら幸いです。楽しみにしていただけたら幸いです。

待ってましたALCHEMISTシリーズ！ ALCHEMIST-Iからずっと追ってるので今回はどういうストーリーなのかなと凄く楽しみにしていました！

今回はどちらかというと冒険？というか何かを探し追い求める感じがしますねー。どこか哀愁を感じるメロディの構成もその雰囲気が出ています！
全体的に落ち着いているぶん、ちょっと盛り上がりや起伏部分が少なかったようにも思いますが、今までの作品がむしろ全体的に壮大なのでここで少し路線を変えたというのがむしろいいアクセントになっているのではないかなーと思いました！
譜面は微ズレとかその他細かい配置があったりして難しかったですが、打ち応えもあっていい感じの楽しさになっていますね！

そしてBGA！ 今回もこれ一から作ったんだろうなぁ5argonさん･･･ｗ でもまさかの文章スタートという今までに無い感じを演出したり、どことなくゲームの始まりにありそうな場面の作り方が上手いなぁと思いました！ どんどん進化してるしこれは今後も期待ですね〜〜

ということでこの点数にさせていただきます！ 葵さんのこのシリーズがどこまで行くか分からないですが、まだまだ楽しみにしていますので！！
製作お疲れ様でした！！

Blackさんいつもありがとうございます。助かります＞＜

今回は壮大な冒険ですね。前回は日常感溢れまくりでしたが！
そう感じれる曲調にも仕上がっているのではないかなと思います。映画のような感じで。。
やっぱり音ゲーに落とし込むのは凄く難しい部分もありますが、多彩な展開は音ゲーにはハマる部分はあると思っていました。
譜面にもその表情は表れているのではないかな、と思っています(休憩⇒体力譜面の交互ラッシュ、になっているので)

5argonさんにはストーリーを渡して作っていただきました。ストーリーにしっかり沿っていて、凄く良く仕上がっていると僕も思います。
特にキャラクタの動きや、雰囲気のモデリングは素晴らしいですよね…
実際の建物の画像を集めたりして、これを作っていただくために勉強していただいたりしていた部分もあって
僕が曲を試行錯誤しながら作ってきたように、共に成長できたと思っています。

来年で終わる…かもしれませんね。遅いペースですが見守っていただけたら幸いです。

SPA譜面、PMS-EX,INSANE譜面をプレイしました。
毎度のことながら、MALVA.さんの作風はPMSと相性よすぎる…。
ALCHEMISTシリーズの新曲と聞けばPMS譜面も楽しみになるようになりました。

ストーリー性の深い楽曲ももちろんですが、主体となる譜面傾向が毎作少しずつ違っているあたりも
ゲーム性を見据えた構成力が強いというか秀逸なものを感じます。
譜面別では、特にEX譜面の#118-123があまり他で見ない形をしていて、直後の発狂含め
ゲームバランス的にいいアクセントになっていたと思います。
少し言及されていたようですが、EXの難易度については個人的には問題なかったです。48の真ん中あたりの内容に感じました。
どちらかというとINSANE譜面が、ゲージが重めなことを考慮してもoverjoyとしてはやや弱いかなと思います。
イベント同梱譜面という枠で考えると、50表記内に収めて発表されたほうが遊びやすいかもしれないと個人的には思いました。

ALCHEMISTシリーズが完結するまでにアトリエシリーズをいろいろやってみたい！次回作も期待しています。


※普段PMSを中心に遊んでいるため、PMS同梱曲であることを評価に加えさせていただいています。

portionさん、インプレありがとうございます！
と同時にここでコメントさせていただきますが、3作品ともロングインプレ頂きありがとうございました…大変恐縮です。
コメントを観る限りだと過去の作品もプレーしていただいているみたいで、とても嬉しいです。

民族系ジャンルはどちらかというと振り幅が広い分色んなアレンジをしやすいのですが
定義数と音ゲー化するにあたってのアレンジに毎回悩まされますね。。
ここでは名前は上げませんが、数年前に活動されていた過去の制作集団の影響はやはり強く受けており、
多彩なBMSを遺して去っていった意味では尊敬していて、あまり縛られたくないという考えもあります。
今後も世界の色んなジャンルを取り入れていきたいな、とは思います。

僕自身も自分の曲はPMSと合っていると思っていて、そう考えさせてくれたのも差分制作をしていただいた方々でした。
まだ連携を緻密に取れているかというとちぐはぐな部分もありますが、今後も協力し合って制作していきたいと思います。
次は3月のPABATになると思います。
来年よりBMSの活動はやや縮小しますが、このシリーズだけは絶対的なモノにしたいと考えています。

自分の影響を受けた元である作品も是非やっていただけたら嬉しいです。(ちなみに今年でゲームの方が20周年です。)
僕のBMSを楽しんでいただけるなら、きっと楽しいと思います。素敵な作品・世界・システムを体感してください。

SPHをプレイしました。このBPM、このレベル帯の譜面って作るの難しいとおもうのですが、普通に楽しめました。

曲調は音ゲーっぽくはないですが豊富かつ無理のない展開が音ゲーらしく、
あまりBMSにもないパターンだったのが個性的だと思いました。
この曲展開、パクりたい所存……
BGM的な音楽なので、音の強弱（特に展開ごとの強弱やクレッシェンド・デクレッシェンド）は
もっと派手にやってもいいのかなーとは思いました。

5argonさんのBGAも、A-1の時からさらに進化しており、
曲の雰囲気と合致していて良かったです。
今までの5argonさんの作品と比べ、いつもと雰囲気がちょっと違っている気がして、
こんなのも作れるんか！とビックリしました。

以上です。制作お疲れ様でした！

コメントありがとうごさいます!

事実、進化は(カルピスさんの)わっふゑさんがDystopia Highのロングインプレに書いた意見のおかげでしたw
キャラを一部一部見せる方法は Tragedia から真似たのを気づいたかな!

カルピスさんインプレありがとうございます！

割と本家と同じBPM+レベルで縛ると詐称やキツい配置ってすぐ分かったりするのでオススメです。
今回の曲だと鍵(直訳)を参考にしましたね。同じBPMなので…ジャンル真逆ですが…

元はハンスジマーなんですが、ジマーはアクション感あって凄くいいです！
こういう曲って本当に少ないなあ、と思うんですが音ゲーにしづらいのは凄く作ってて分かりました。
その点が音量調整が特に難しい部分で、小さくフェードインさせるとなかなかキー音としては目立たなかったり。
音源の問題もあるかもしれませんが、まだ詰めれる部分はあったかなと思いました。

5argonさんには本当に依頼して思い通りのものが来てくれて凄く良かった！とずっと思っていました。
特に自分の過去の作品を知っていただいてる人で、過去の作品を一部取り入れてくれた部分もあって嬉しかったです。

お互いこのジャンルを発展させれるよう頑張りたいですね＞＜b

製作お疲れ様です。H・A・PMSEX譜面をプレイしました。
神秘的な曲調が素敵ですね…とても癒されます。
BGAで曲や世界観の魅力が更に引き上げられていると思います。

譜面ですが、PMSEXはACポップン仕様を想定すると異常なまでの超詐称ですね…
ただ、最近のPMS難易度設定は本当に良い加減なので、減点要因にはしません…ｗ

チヒロさんインプレありがとうございます！

ブルガリアンボイスは人をリラックスさせるといわれる超音波を含む発声法なので、そういう部分もありそうですね。
普通に音源なので、あるかは知りませんが！実際にどこかで聴いてみたいですね…！
こういう曲には映像はとても大切だと思っています。

ポップンについては制作者も反省点としている部分は少なからずあると思うので、今後も役立てていきたいと思います。

制作お疲れ様でした(っ´ω`c)

ノスタルジックな感じ（？）が出ていて良いと思います。
ロシアあたりの民族のイメージでいいのでしょうか？
登場人物さんの顔がかわいかったです。時代とのギャップがいい味を出しているかもしれません。

曲は壮大とした部分もあり、静かな部分もあり、哀愁漂っていて良かったです。
フレーズの使い回し方がミュージカルっぽい、クラシックっぽい何かを感じさせました。
ブルガリアンボイスと比較して楽器隊のリバーブが少しほしかったです。

譜面はSPの★6まではプレイしました。
縦連で石を掘り起こしてたら筋肉痛になりました。
ついにSPAフルコンの石は見つけられませんでした。

石探すの大変そうですが、彼らに何とかして手に入れてもらって、このBOFUに歴史を刻んでいってください。
4作目、期待しております。

くりーむさんインプレありがとうございます！

5argonさんはタイの方で、やっぱりちょっと日本とは違う独特な感性を持ってるな〜と依頼して思いました。
それもいい感じに作用してくれて、とても良かったと思います。

ミュージカルっぽいのは意識してなかったんですが、確かにそう聞こえる感じはしますね。
元は映画の劇伴をイメージした曲なので、近い部分はありそうです。
リバーブはよくミスする部分で、今まで深く掛けすぎていたので最近浅くなりがちだったのですが
もう少し工夫する部分はあったかなと思います。特にメロディを出してる楽器はそうですね。

曲に合わせて？譜面は割と筋トレ感あります^^