この対戦は非常に難しかったです。
このBGAは、 Emerald Greenというタイトル、そして曲調に合った 非常に質の高い作品だったと思います。
が、後半に少しひっかかりを感じました。
途中のフラッシュが五月蝿すぎた… というのはさておき、 最後のシーンは今までのBGAを適当に再登場させただけ、という点です。
確かに世間にはそのパターンのBGAがありますが、 アレはあくまで 「せっかく作ったBGAだからもう一回使おう」という、 作者の手間を省くための手法だ、と僕は考えています。
せっかくのこういった場なので、 一番最後にはもう一展開が欲しかったです。
無茶な理由ですが、以上よりこちらをNoとさせて頂きます。 けれど本当に質が高い作品でした。 どちらかを選ばなければいけないという場であったことが悔やまれます。
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