> PMS/SP 全譜面プレイさせて頂きました。
> yoaさんの作品も個人的にはPMSで沢山触れさせて頂いていますが、きちんとした印象としてお伝えするのは初めてですね。改めましてありがとうございます…!
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> 弾けるようなキュートなポップスでした! 軽快なドラムのリズムが特に印象的で、なんだかスキップしたくなってきます。
> イントロの4ビート?で曲調が整って、雰囲気に身体が馴染んできたタイミングで #022- 8ビートっぽく疾走感が爆発する…この予想を超えてくる感じが最高です。
> 生演奏っぽくテンション任せな微テンポ変更も親しみやすくて、スタートダッシュを決めるようにイントロが一番速いのが好きです。
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> Vocal は可愛くて、なんだか無垢な感じがする歌声だなと思いました。コーラスはキー音に割り当てるために収録したかのような、キメとの一体感がありました。
> 時々ふっと歌詞を辿れなくなる瞬間があって、はじめ Vocal のミックスの問題かと思ったのですが
> 歌詞の一部は、実際にはフランス語(と英語?) で歌唱されているんですね、凝ってる…。つまりは私の耳の教養不足の問題ということでしょう。笑
> 未来へ「enchante!」のBGA表現が気付きの入り口になっていて良かったです。
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> …と、ここまでが表の感想ですが、なんだろう。PMSを遊んでいて本当に良かったです。思わぬヒントが示されていました。
> これが無ければ裏の繋がりを見出す事は出来ませんでした。と言っても全容は掴めずじまいで、余計にインプレを散文的にしてしまいますが…。
> 実は当初より、晴れやかな曲調の割に BGAで雨や傘が重視される所に少し違和感があったのですが、その理由が分かりました。共通のフレーズもありますね。
> 主人公の女の子(かわいい) の造形が似ていて、出会いに来てくれた/出会いに行った、というパラレルワールドを想像しましたが、微妙にズレている気もしています。
> 「黒猫」はこれまた抽象的で じっくり考えたのですが、いまの所は「自分色の種」のような解釈に落ち着きました。
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> yoaさんの保管庫の"太字" も以前より考えているのですが、この作品とその周辺もやはり 太字に該当しているんですね。
> まだまだ新参者な私、当然全ての作品を裏まで触れている訳ではないですが、yoaさんの実体験にまつわる何か、というのが現在の予想です。
> 「nostalsick」的なものに繋がったりしませんよね。太字の作品を集めたアルバムが発売予定です! とかだったら嬉し恥ずかしで憤死しちゃいそう(?)
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> とにかくこういった ストーリー・裏設定のある創作は PMS同様に大好物でして、そういった意味でも感謝をお伝えしたかった所存です!
> この系統の創作はこれからも続くと信じておりますが、心身のご健康を第一に、空回りする我々を転がしながら長く活動して頂けると幸いです。
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> PMS譜面について、これはもう語るまでもなく全て面白かったです。コーラス然り、POPNコンセプトで作編曲されているのかと思うほどにまさにPOPNでした。
> ソフランは中難易度EXに程良く映える変化幅で、クリアとスコアで別系統の難しさがある総合譜面でした。#007 のトリルがトリッキーで好き。
> UPは物量の差別化とノート調整が職人技! 1〜3鍵をドラムの16分配置に固定するパートがyoaさんらしさを感じました。
> #058 の5連アクセントもお馴染みのフレーズって笑顔になりましたが、連打しなくて大丈夫だったでしょうか。
> 低難易度譜面はスコア狙いが激アツです。こういう微ソフラン曲は、中心を抑えてる感が特に強い図書館判定で 限界を試してみたくなります。
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> 思う所多すぎて本当に長くなってしまいました。聞き流してくださいすみません…。BMS制作 & PMS同梱ありがとうございました。
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