> HYPER,ANOTHERをプレイしました!
> HYPERはシンプルに楽曲で鳴っている音をわかりやすく叩かせてくれたし、ANOTHERも密度を上げながらも叩きやすい配置が多く、楽しめました。
> 独特のシリアス感と粒立ちのハッキリしたサウンドデザインが好印象でした。
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> 気になったポイント:
> ・ベル系の音やリード系の音がかなり軽く明るい印象を受ける音色だったので、タイトルや楽曲全体から受ける重い印象を打ち消してしまっているなと思いました。シンセのプリセットなどからよりダークな音色を探して曲に合わせて調整していくと上手くいくと思います。
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> Soundcloud音源の1:00〜のセクションなどが特に軽い印象で、ベースが無いように聞こえますがここは入れても良い気がします。左右が寂しいのでステレオ感のあるコードシンセなどで埋めてもよさそうです。(後ろの16分で刻んでるやつをM/S処理でもっとサイドに振るとか)
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> ・初見でプレイした限り、存在感の大きさがドラムベース<リード系の印象でした。「底」というテーマの通り、サウンドのバランスをもっともっと重心下げた方が良いと感じました。特にベース系は結構カッコいい音が鳴っているので歪ませたり単純に音量上げたりとかでもっと前に出て欲しかったという印象です。
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> ・イントロなどで特にそうなんですが、メリハリのある深いリバーブ(ちゃんと止まってほしいところはオートメーションで止める)などを使用するともっとカッコいいんじゃないかなと思いました。あと色んな種類の歪みとかで音を面白くデカくしたり…
> callasoiled氏のBMS『FUELBLOODS』などがそのあたり物凄く上手いのでぜひ参考にしてみてください。
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> ただ全体的に粒立ちのいいサウンドと叩きやすい譜面はやはり好印象でした!
> 今後の制作のお役に立てればと思います。制作お疲れ様でした!