> 全譜面プレイさせて頂きました。
> RykSeb さんの作品はいつも陰ながら応援させて頂いていすが、まさかPMSを同梱頂けるとは! 至れり尽くせりここにあり、ポッパーが馳せ参じました(よよよ
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> オシャレ! ジャンル名は ハウス・フュージョン位の素材を "VGM-Flavor" で整えたというニュアンスで受け取りました。POPNっぽくてオツな表現。意識されました?
> 何となく 曲が進むにつれて、メロディからリズムへ、時代感も少しずつ古くなっていくような印象があって
> 特に#053- のガラージっぽい? パートは、一気にグルーヴが前面に押し出されてくるような高揚感が最高です。序盤 #009- の4つ打ちとの肌感覚の違いが面白い…。
> いつまでも少年心を忘れず、新しい景色を求めて世界中を飛び回っているオジサマ探検家とか、なぜだか私の中ではそういうイメージに繋がる楽曲でした。
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> BGAもじっくり楽しませて頂きました。アーバンチックな風景素材とサイケデリックな紋様のコントラストがエキセントリック! 横文字だらけになっちゃった。
> 普段より情報量多めでしょうか、曲の締め方が異質なこともあって、意味深なフレーバーテキストの塩梅が良かったです。
> 具体的なストーリーがあるわけではないと思いますが、"それ" は 例えるなら The Backrooms のような感じなのかな、
> そこにあるけれど人の意識に映りづらく、発現する条件も不定形的 == "amorphous" みたいな? この曲の最後には、何がトリガーを引いたのでしょう(わくわく
> なお、ねこ様の視線は意識をBGAに吸い寄せる魔法を持ちます。個人的にはギラギラ画面よりも深刻な影響を受けるので、計画的にご利用いただきたく(?)
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> PMS譜面につきまして、ベタ褒めになっちゃってホントかと思われるかもしれませんが、面白かったです…!
> 左右に偏った位置でのサポートを誘導する動きが、低難易度の範疇に沿ったテクニカルだと思います。らしい演奏感がありました。
> 特に H #045-047 左に身体を振った後うまくサポートすると、左手が右手を追い越していくような錯覚に繋がる動きになってかなり好きです。
> #062-065 このあたりの右青ボタンは両手サポートが正解ですが、ズレ押しと絡むとつい片手でゴリ押ししてしまうという 視認難が作用していました。
> N譜面の方は推察されているとおり シンコペーション(っていうんですね) のリズム難が難しくて、でも叩いた所が音の鳴る、原点に還ったような演奏性があります。
> 難易度はちょっと難しめ、20くらいかも?(SP☆3 が大体 20-24相当程度ですので)
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> 自分の考え方の一つなんですが、PMSは 7/14Kの中間的な広さとみるよりは、BMSにおける五鍵盤の文脈を拡張した感じで
> ここはこの配置が一番ゲーム映えするぞ、という音やアイデアを中心に1つドンと置いて、その流れに沿った肉付けを加えていくと 面白くなりやすいと思っています。
> フレーズがひねくれていたり アクの強いリズムを持っているほど、PMSらしさに直結しやすく、つまり RykSeb さんの作風は相性イイはず!(暴論)
> もう少し率直に言うと、RykSeb さんの作風でしたら、配置に頼らずとも技巧が際立ってくる SPH程度をベースに制作頂けると
> (高難易度が欲しいという意味ではなく) それだけで理想的なポップンが生じる気がしている、ということです…!
> 譜面の整い方よりは、置いてあること自体が 重要なインスピレーションに繋がることが多いです。
> もしまたピンとくる音楽を見出された時はぜひ!「PMS譜面ミスチェッカー」を片手に、気軽にやってください。
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> その他譜面につきまして、特に SPA #039-043 のズレてごちゃっとした配置から #044 32分着地の整然とした配置でズバっと決まるのが超カッコ良かったです。
> DPH #026 の皿が手前側にあるズレは咄嗟に運指を崩して対応できるとかなり気持ちいいですね。#053- リズム系の配置からメロへの変化がすごく自然!
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> BOFの全てのエントリーを取りこぼさない事は私には困難なので、PMS同梱作者さんに優先して重い愛をぶつけることにしています。
> 当たり屋の長駄文は本当にすみませんが、メインストリームを外れた所にあるからこその賑やかし文化という事で一つ…。BMS制作 & PMS同梱ありがとうございました。
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