> 「流星」の素敵なテーマが感じられる楽曲と映像だったと感じました!
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> 気になった大きな点が3つございました。
> @編曲が物足りなく感じる
> Aミキシングバランスが不自然
> Bプレイしているときの演奏感があまり感じられない
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> @について:
> キックの音と高音域のシュワシュワとした音が足りないと感じました。
> 低い音域でコードがずっとボーンボーンと鳴っているのが聞こえるのですが、これがキックの音より大きいのは不自然です。
> このコードの音は1オクターブ上に、音量をトラックの中で一番目立たないくらいの音量にして大丈夫です。
> 高音域の音に関しては、Supersaw系の音、シンバル、Sweep系のサンプルで手軽に埋められると思います。
> 次回作ではぜひ実践してみてください。
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> Aについて:
> ボーカルや効果音などが凄くドライで、楽曲から浮いて悪目立ちしている、あるいは馴染んでいないという印象を受けました。
> これは次の手順で解決できるかと思いますので、試してみてください。
> (1)最も自然に、楽曲に馴染んで聞こえる大きさになるようにフェーダーを調整する
> (2)フェーダーを調整した後、それでも耳障りな帯域があればEQでカットする(このときのカットする量も、自然に聴こえる範囲で決定してください)
> (3)リバーブもしくはディレイを追加し、トラックに自然な響きを追加する(この時も、ソロで判断せず全体で再生しながら量を決定してください)
> 次回作ではぜひ実践してみてください。
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> Bについて:
> Aのミキシングバランスの話にもよりますが、キー音に配置する音は楽曲の中で目立っている音から順番に採用していくのがオススメです。
> 逆に言えば、編曲やミキシングの段階から実際にゲームプレイ時に叩かせたい音を想定して作りこむ必要があります。
> SP ANOTHERをプレイしましたが、16分の音はプレイ時にはあまり何の音を叩かされているのか最初は分かりませんでした。
> 次回作ではぜひ実践してみてください。
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> 以上になります。指摘の文章が多くなり、申し訳ございません。
> 次回作を楽しみにしています!
> 制作、大変お疲れさまでした。