(2019年07月19日 02:26 更新)

(2018年06月10日 22:21 更新)

(2018年06月03日 00:18 更新)

(2018年06月02日 20:10 更新)

(2018年06月02日 20:09 更新)

初夏の候、大変冷や冷やとした楽曲を作ってしまい少し場違い感があります。拙い曲と譜面ですが楽しんでもらえればと思います。

wav音源での配布となりますのでサイズが大きいと思う方は各自で、LR2でoggに変換してくれると助かります。


06/10/2018追記：youtubeに黒ANOTHERの譜面動画を上げたので貼り付けておきました。

07/19/2019：soundcloudのURL変更に伴いリンクを差し替え

同梱譜面の想定難易度
Begginer：☆4
Normal：☆7
Hyper：☆11
Another：★20
黒Another：★★3

こういった雰囲気の楽曲は中々珍しいですね。個性が溢れており素晴らしいと感じました。特に今回のようなイベントではこの方向性は正解だったのではないでしょうか。動画も楽曲に合っており好印象です。

さて、散々言われているかと思いますが自分も譜面の詐称が非常に気になりました。楽曲が良いだけに余計に目立ってしまったように思います。逆にこういった部分が改善されると非常に「強い」作品になるんじゃないかなあと。

制作お疲れさまでした！次回の作品に期待しております！

自分はトランスは完全に初心者なのですが、何となくシベリア感が伝わってきて面白いなと思いました。
某亀さんな雰囲気もあり、儚げな感じがとてもよく伝わっていると思います！

ただ、譜面がちょっと流石にアレ過ぎるなーという感想でした。
Normal、Hyperをプレイしたのですが、それぞれ☆10、☆12中位くらいはあるんじゃないかなと。
また、純粋な詐称というだけでなく、叩いていてあまり面白さが感じない難しさだった為、非常に勿体無いなーと思います。

BGAも曲の雰囲気にとてもよくあっていて好印象だっただけに、とても惜しいなと感じました。
これからも譜面制作を繰り返し、楽しい譜面を作れるようになってほしいなと思います！
制作お疲れ様でした！

インプレッションありがとうございます。恐らくBMSの長い歴史を振り返ってみても、ここまでハッキリと「譜面だけどうにかして欲しい」という意見で纏まった曲は少ないのではないかなと思います。


楽しい低難易度譜面がいまいち僕の中で確立されていないので、最近は単発の練習も兼ねて本家のノーマルやハイパー譜面をプレイしています。”楽しい譜面”という概念を次までに理解したいですね。


全体的にこれからも音楽とゲーム性、特にゲーム性を改善していきたいと思います。

ヤバい！！！！！！！！！！！！！

インプレッションありがとうございます。これはYABAIですね。

SP☆4とSP☆7をプレイしました。

エフェクトのがっつりかかった鐘の音など、雰囲気を出すための工夫はよく出来ていると思います。
反転に関しては、プレイするだけで意図をくみ取れるような工夫が必要なんだと思います。一番簡単なのはBGAを反転させる(文字とか入れないと反転感出すのは難しそうですが)こと……かな？

SP☆7は☆7だから大丈夫だろうと思いましたが、隣接配置に手も足も出ませんでした。☆9はあると思います。

雰囲気すっげー好きです！！
ANOTHER,BLACK ANOTHERは表記+2以上には感じましたがやり込みがいありそうな譜面でいいですね。

インプレッションありがとうございます。


雰囲気は以降も大事にしていきたいと思っています。

譜面難易度が少し適正より高くなってしまっている点は、次回からもう少しテストプレイの時間を増やし、適正になるよう気をつけて行きたいと思います。

なるほど、これがシベリアですか……。
メロディやBGAも相まって、北国の物悲しさと殺風景さが見事に伝わってきます。

そう、曲とBGAは文句ないんですが、問題は譜面ですね……。
B,N,H譜面をプレイしましたが、まずN,H譜面は明らかに表記難易度にあった譜面じゃないです。
N譜面は☆7にしては隣接を絡めた同時押しが多すぎるという印象でした。
そしてH譜面は後半の配置が☆11にしても難しすぎると思いました。
素直な階段配置ならばあの密度でも☆11で大丈夫そうですが。

そしてN,H双方で気になったのが、ピアノの音階無視、というより音階逆行ですね。
何かの意図がない限り、ノーツの配置は音階に沿った形で置く方が良いです。
N譜面では確認できた限り全て逆だったので何か意図があるのかと思いましたが、H譜面の最後だけちゃんとした配置になっていたのでとても気になってしまいました。

曲がとても良かっただけに譜面で損をしてしまった感があるので、今後色々な譜面に触れて傾向を掴んでいただけたらなと思います。
制作お疲れ様でした！

インプレッションありがとうございます。曲・BGAは大変気に入って頂けたようで幸いです。


低難易度譜面に関しては、普段全く低難易度を触っていないことに起因する「どこまでやっていいのか」がわからないことに原因がありました。
改めて☆6や☆7の譜面を見てみると、ほとんど同色同時押しで隣接配置やズレ配置がありませんでした。この辺りは圧倒的に事前の勉強不足でした。


次に譜面反転について。

極めて些細な表現ではあったのですが、NORMALは寒さで少し気を違えた人間を、HYPERではなんとか正気を保とうとする人間を、ANOTHER以上では道半ばで死して天から現実が見えた人間を(それぞれの譜面内容から)イメージしました。

そのため、NORMALは音と逆の配置、HYPER・ANOTHER・黒ANOTHERは最後のみ正常な配置になっています。中盤で何度か譜面が左右反転するのも、この「絶望的な寒さの中正常な思考が保てなくなる」ことを体現したつもりだったのですが、些か伝わりにくかったようです。

ここまで書いて少し思ったのですが、これはどこかに書いておくべきでしたね。


全体的に、伝わった部分と伝わらなかった部分がはっきりとしているので、もう少し的確にイメージを伝える表現ができるよう、心がけていきたいです。

曲は厳しい吹雪を想像させるような重い雰囲気が感じられて、確かなテーマを持って作成された作品であるとひしひしと感じました！

各ピアノの位置に少し違和感があったので、リフのピアノはもう少し左右に振って、メロのピアノを真ん中に寄せてもいいのかなと思いました。
またピアノの音が少しくぐもって聞こえたので、アタック用のピアノを追加したり、ミックスを調整したりしてもいいかもしれないです。

譜面はHyperをプレイしましたが、非常に難しかったです。また何の音を叩いているか分からず演奏感がない譜面になっているため、ずれであることを認識できるような音色を譜面にした方がいいと感じました。

作品の熱量自体はかなりのものを感じたのでこれからも期待しています！
制作お疲れ様でした！

インプレッションありがとうございます。伝えたいことは概ね伝わったようで嬉しいです。


サビのピアノは１台で弾いてます、という感じを出すために低いパートは左に、高いパートは右に振っていました。
確かにメロディーを真ん中に寄せて、ほかは左右に振るというのもクラブミュージック的な考え方の下ではありかもしれません。アタック用のピアノも次の曲あたりで少し試してみたいと思います。


ズレであることがわかる音作り、叩いていて楽しい曲構成を今後試行錯誤しつつ見つけ出していきたいと思います。

ひときわ異彩を放つ作品だと思いました。
個人的には凄く好きです。

譜面がとんでもなく難しいこと自体は個人的には問題ないと思います。
ただ、曲の方（と言うかミックス面）でそれに説得力を持たせられたらより良いのかなあと。
具体的にはズレ譜面を生んでいる部分の（多分裏のピアノ？）音、後ドラムがあまり叩いていて気持ち良くない感じがしました。
どちらもBGMパートとして扱うなら今のままでも良いですが、これらを叩かせる事を前提にするならもう少しアタック強めの、ハッキリ出る音が良いかな…って感じです。
曲調とか展開とかはメチャクチャ好きで、突っ込むとしたら個人的には音色の面だけです。


A譜面:ギリギリ楽しく遊べるラインを突いていますね。
迫力が凄い譜面です、気づいたら全く押せなくなっていて圧殺される感じが中々。
個人的にこういうゴチャゴチャしまくった譜面が超好みなので、楽しく粘着させて頂きました。
先述したミックス面の改善が有れば最高に気持ち良い譜面になり得ると思います。

I譜面:黒穴ですしある程度は何をしても良い所は有るんですが、それにしても凄い譜面ですね…！
何度もラストの7鍵ビーム終わりで落とされて超あったまりながらも、何とかハードするまでは頑張りました、、
LN、連打とかな〜り苦情の多そうな譜面構成をしていますが、説得力のある譜面だとは思いました。でも許されない。

後どちらにも共通するんですが前半の音程無視（と言うか多分左右逆に置いてる？）がかなり気になりました。何らかの意図があったにしても、あれだけ音が少なく、かつ曲の最初でアレをやられるとちょっと不安になります。
ともかくゲーム的にメチャクチャ楽しませて頂きました、今後も楽しみにしています。制作お疲れ様でした！

インプレッションありがとうございます。譜面について、大変細かい感想を頂き嬉しいです。

やはりどの譜面も好き嫌いがわかれるというか、いろいろな意味で個人差のある譜面に仕上がっていたようですね。


現在の段階に達するまでに紆余曲折を経て、聞いていて最もポリリズムが映える音色・バランスでミックスしたのですが、音ゲーの譜面として叩かせるにはまたひと味違ったミックスが必要だったようですね。

特にパーカッション系の音は入れ込むのに苦労しました。(サビでは)メインパートの楽器で音が飽和している中、金物系は入れる場所がなくかなり無理やり入れてしまった感じがあります。この辺りは作り続ける中で慣れていくしかないのかなと考えています。

半拍三連の基本リズムからズレている音は主にベース1・ベース2・ピアノ・ゴーストハイハットで、どれもミックスのときに主張が激しすぎると思ったので音を丸めたり、リバーブで空気感に寄与してもらったりしたのですが、これがANOTHERでは甲斐もなく、むしろ逆効果になってしまうとは思いもよりませんでした。

やはり音ゲーとしての楽しさを意識した、最終的な譜面を見据えた曲作りも少しは身につけていかなければと思う次第です。


譜面そのものは・・・僕は一生あの感じの譜面を作っていくような気がします。ANOTHERもINSANEも””殺意””がある譜面を作り続けていると思います。


全体的に、Begginerから黒までの5譜面、その全てで楽しく・面白く叩けるような曲作りというのは、難しくありますがを意識していかなければいけないかなと思います。

聞いてみたのですが、ジャンルはTRANCEではないですね…Ganymedeに似ているのでジャンルのっとってslowcoreとかに表記した方が良いかもしれません(これがあってるのかと言われたら微妙なところですけど)

というのは置いといて…他の人でも指摘がある通り、譜面に対してはさすがに考慮が必要だと思います。
曲にあった難易度っていうのは意外と重要で、少なくとも高難易度で楽しませるような曲ではないと感じます。無理やり置くと違和感になるので…

あくまで楽しむのは自分ではなく、プレイする側だということを忘れないで作るといいものができると思います！
制作お疲れさまでした！

インプレッションありがとうございます。ジャンル名は確かにSLOWCOREがありましたね・・・。言われてみると割とピッタリな気がしてきました。


正直作曲した私自身の感覚としては「プレイヤーを凍死させる」曲に仕上がったと思ったのでこのような譜面にしてみたのですが、その感覚と(一部の方を除いた多くの)プレイヤーの皆さんの間に乖離があったようです。

良くも悪くも美しさや虚しさが前面に出ていて、死を悟るような凍てつく空気感と言いますか・・・曲を通じてそういった絶望感が伝えられなかったのが本質的な問題だと考えています。

楽しい雰囲気を塵ほども伝える気はないのだから、醜く・苦しい譜面に寄せたほうがむしろ良いのではないかと思っていたにもかかわらず、曲からそういった意図が伝わっていかなかったことこそ改善すべき点ではないかなと。


全体的に、譜面を曲に合わせるにしろ、曲を譜面に合わせるにしろ、どちらかを大きく変える必要性を感じました。BMSとして非常に大切な部分だと思いますので、次作までに熟考したいと思います。

・雰囲気すき
・☆11の階段譜面の描き方が芸術的
↑クリアできたとは言ってない（下手）（満身創痍）

インプレッションありがとうございます。

☆11の割にはかなり光りにくい配置になっていたので、地力が足りていてもクリアできない・・・なんてことになりがちな譜面でしたね。個人的にはあの若干厭らしささえ感じる配置は拘って作ったのでお褒めいただき嬉しいです。

雰囲気はこれからも大切に大切にしていきたいと思っています。

B~A,Not so coldの5譜面プレーしました。
アナザー以上は歯が立たなかったのでそれ以下の難易度のみでの評価です。

ビギナー☆4からいきなり（局所的に）飛ばしすぎかと……。
かつビギナーノーマル共通でLN絡みの無配慮さが
難易度のバランスの悪さにもなっているかと思いました。
また開幕のピアノ音が「ミラーかけたっけ？」と感じさせる配置な点も
全難易度通して気になりました。
ハイパー譜面は自分の腕前的にはかなりゲーム性も感じられて良かったです。
何を叩いているのか感がもう少しほしかったのと、
これがアナザー☆12表記だったらなお好印象だったかも。

楽曲はBGAも含めて雰囲気出ていて良いですね。
特に後半で主張してくる「ここ盛り上がり！」的サウンドも好みです。
1点だけ挙げるとクラッシュシンバルがタイミングとサウンド含め
若干馴染めてないかなあと感じました。

制作お疲れ様でした！
（名前が似ているとのツッコミ、くすっと来ました✧٩( 'ω' )و ✧）

インプレッションありがとうございます。

曲とBGAに関してはやはり、雰囲気などに拘っただけあって気に入っていただけたようで嬉しいです。
シンバルに限らずパーカッションやFX系の音作り・扱いが苦手なので、この辺りは場数を踏んで覚えていければと思います。


譜面に関しては、主に「私はこの譜面好きだな−」という思いが先行してしまっていて、客観的に楽しいかどうかに対する考えが浅すぎましたね。さらに、LN絡みの個人差を考慮しないであの難易度表記にしてしまったので、もう少しぐらいは素直な配置にしておけばよかったと思います。
hyperに限って言えば「B4Uリミックスのanother」ぐらいの難易度だし良いかな、と思って、こちらも個人差を考慮していなかったので☆11にしました。譜面の中身が”あれ”なので難易度ぐらいは人を慮るべきだったと思いました。


全体的に残すべき場所と改善すべき場所が浮き彫りとなったので、次回以降5点をもらえるよう努力します。

どこか悲しいのに引き込まれる感じのある曲でした…！

メロディとか展開は結構好みです！ しかしこれトランスというよりアンビエントな気がしますね…ｗ （音の使い方とかこの流れからするとその方がしっくり来る）
ですがもうちょっと展開に抑揚があれば…と思った部分もあります。
この曲調からすると結構難しい感じではありますが、それでもこのジャンルをつけた以上はそういう点がかなり気になってしまいますので…
あと、譜面が難易度表記以上に難しい感じがします… 今回はその難易度ありきで作ったのかなと思いますけど、なんかもう少し…という感じです…
イベント曲はよくスコアを詰めているので、この曲でも☆4をプレイしたんですが、予想以上に押しにくくてかなり苦戦しております…
音楽ゲームである以上、やはり『楽しさ』という部分も大事にしてほしいかなーと思ったので、ここが一番気になりました。

BGAはだいぶ曲の雰囲気に合っている感じなのでここは凄くいいと思いました！ 退廃的で寒々しい感じ、よく表せていると思います！

ということで今回はこの点数にさせていただきました。 次回での更なるレベルアップを楽しみにしています！
製作お疲れ様でした！

インプレッションありがとうございます。曲とBGAが好評だったようで大変嬉しいです。


確かにピアノやトランスっぽくないリードの主張が強くなってしまって、トランス感は結構薄れてしまいました。加えて、この曲をトランスとして捉えると展開も抑揚も乏しいですね。
思ったとおりに狙ったジャンルを作るのは意外と難しいです・・・。この辺りはなんとか改善していけたらなと思います。

低難易度譜面については、普段☆7以下の譜面をほとんどやらないため、いい塩梅がわからず若干難しめになってしまったかなと思います。以降少しは低難易度を触って、楽しい譜面にしていきたいですね。


全体的に、プレイヤー・リスナーへの殺意剥き出しの曲と譜面では、狙った曲調にするにも、楽しい譜面にするにも難しいので、雰囲気を破壊しない程度にプレイヤーに寄り添ってみたいと思います。

個人的に譜面がめっちゃ刺さりました。

頽廃的な世界観、救いのないような冷たさ、曲と譜面から漂う殺意、禍々しい低BPM、譜面が物語る圧倒的ボス曲感と、
どの要素も素晴らしいと思いました。すべて狙っているのだとしたら完全にやられた人間がここにいます。
作風としてはABE3氏のlostなんかかなり近いと思います。ほぼ同じような要素で殺意マックスな楽曲なので…。

Another譜面、ヤバい。
イベントの同梱の公式Another譜面程度なら常にハードつけてやるんですが、普通に落とされてビビりました。
本気出してハイスピを上げて乱ノック、10回ほどで撃破できました。★22程度あるかと思います。ハード難易度はそのあたりに感じました。
16分と6連符が混在して降ってくる発狂がめっちゃ好きなのでこういう曲でこういう譜面やられると5点にせざるを得ないです。
かなりニッチなストライクゾーンだとは思うんですが、いやあ良かったです。

楽曲はもうちょっとド迫力のあるような音と、頭おかしくなりそうなぐらい意図的にスケールアウトした音とか感情を大げさに煽るフレーズとかあると
かなり鳥肌モンになったんじゃないかと思います。シンセの音が結構前に来ていて遠近感もないのでそこでちょっと現実に戻されてしまったかなという感じはありました。

前述しましたがABE3（碧）氏のlostという作品なんかかなりそこまで含めた純正の殺意って感じの曲なので、ぜひ参考にしていただきたいです。

制作お疲れさまでした！難易度表提案するかもしれないです。

インプレッションありがとうございます。大変楽しんでいただけたようで恐縮です。


仰る通り、凍てつく曲調、それに相応しい発狂譜面など、ほぼ全ての要素は意図的にやったものです。

如何にプレイヤーに上級者の多い無名戦と言えど★20を超える譜面をメイン譜面とするのは躊躇われましたが、この曲の冷酷さをわからせるにはこうするしかないと思っていました。BPM87に秘められた本来の凶暴さや恐怖を届けられたようでとてもうれしく思います。


曲本体に関してですがBMS化するにあたって、雰囲気が壊れない程度に迫力のある音を足したつもりだったのですが、もう少し足しても大丈夫そうですね。サウンド周りは他の方への返信でも言ったとおり、雰囲気と他の要素の折り合いをもっと改善していきたいところですね。


最後にABE3さんのThe lost、聞いてきました。少しではありますが、目指すべき場所の1つがわかったような気がします。ありがとうございました。

曲が醸し出す雰囲気とBGAがピッタリあってて良かったです！

どこか哀愁漂う雰囲気が素敵な曲でした！
楽曲として盛り上がりを感じる部分はしっかりあったのですが、音ゲーとしての盛り上がりはもう一押しあってもいいのかなと思いました。曲調的に難しいとは思うのですが…。

譜面はいろんな難易度を作成しており窓口が広いのはとても良かったです！
でもちょっと隣接等のいやらしい配置が多くて爽快感は感じにくくなってしまっているかなとは思います。

楽曲の持つ冷たく儚い感じの雰囲気やそれにマッチしたBGAがとっても魅力的な作品でした！制作お疲れさまでした！

インプレッションありがとうございます。

うーん。実はこの曲BMS用に少し音を足したため、元々はこれより更に盛り上がりのない曲でした。
パッド系の音色を分厚くして盛り上がり感を出したつもりだったのですが、まだもう一押しあってもいいレベルでしたか・・・。

雰囲気はとても大事にしながら制作したのでお褒めいただき嬉しい限りです。

譜面に関しては、ちょっと僕の好みが出すぎた結果ああなったので、爽快感・打鍵感も少しは考えて譜面を作るようにしたいですね。


全体的に雰囲気は大切にしつつ、音ゲーとしての楽しさもアップしていけるよう頑張ります。

曲とBGAによる雰囲気はバッチシです。
ですが、譜面に関して「「かなり」」思うことがあったので、ちょっと物申させてください。
まず前提として、個人的に譜面には3種類あると思ってて、まず一つ目が叩かせたい音、演奏感を第一に考えて作られる譜面です。これらは一般に非常にどのプレイヤーからも高評価です。
次に、作成の勝手がわからず、とにかくごちゃごちゃになってしまった譜面です。無名戦にありがちな譜面ですが特にこれには該当しないかなと。
じゃあ何かって言うと、３つめの「とにかく難しくしたくて配置した譜面」です。ジャンル的に仕方がないとはいえ、ノーマルから黒穴まで、何を主軸において、何を聞かせたくて、何を演奏させたいのかがまったくもってわかりませんでした。特に穴なんかは片側に偏った配置が多かったりなんだりととにかく、「プレイへの配慮」にかける譜面に感じました。特にラストの7鍵の縦連+LNなどはぶっちゃけ酷いです。プレイしていて終始、「楽しくない」という印象を受けました。
曲に関してはきっとご自身が一番良く理解しているかと思います。なので、自分が「どんな音を聞かせたかったのか」を今一度考えて譜面づくりをするかといいと思います。
無名作家用のイベントとはいえ、あくまで「音楽ゲーム」ですので、かなり、というか今回の中で一番辛辣にインプレさせてもらいました。譜面さえ良ければ4点、5点もつけられそうなポテンシャルがあっただけに非常に残念です。次回作以降、ここが改善されていくことを期待します。制作お疲れ様でした！

譜面について大変貴重な意見を頂き嬉しいです。

作曲段階でどの音も目立ちすぎないよう、まとまって聞こえるように作ったために、Begginerですら打鍵感のあるノーツを配置するのがなかなか大変でした。結果として何を叩いているかわかりにくい譜面となりました。

ANOTHER以上は仰る通り難易度重視で作成しました。常日頃からランダム常備でプレイしているものですから多少偏っていても大丈夫かなと思っていたのですが、正規ミラーでの譜面の楽しさも多少は考慮すべきでしたね。こちらもやはり作曲段階でメインとなっているアルペジオの音に譜面が引っ張られ、階段一辺倒になったがために偏りが助長されてしまった感じです。

黒ANOTHERは正直作ってる僕もこれは楽しくないだろうと思いつつ、こんな難易度の譜面を出してもやるのは数人だろうと思いネタに走った結果あのようになりました。ネタ性やインパクトだけというのもダメですね。


次回からは、作曲段階で少し出来上がりの譜面を意識しつつ、インパクトも打鍵感もいい塩梅に混ざった譜面を作るよう心がけます。大変考えさせられるインプレッションありがとうございました。

とりあえずTRANCEじゃないだろ！というツッコミはされおき。
楽曲の雰囲気は非常に好みでした。
やたらベースが広がってるのとドラムが埋もれているのだけ気になりました。

譜面はPSAは到底クリア出来る難易度じゃないので特に触れませんが、SPHが全編通してどの音を取っているのか分かりづらくあまり演奏感がなかったです。LN絡みが非常に難しくて☆11か・・・？って感じもしました。

制作お疲れさまでした。

インプレッションありがとうございます。


雰囲気は自分でも作る際に大切にしたので嬉しい限りです。その分、はっきりとメインだとわかる旋律やリズムを持ったパートが存在しないために、ゲーム性が犠牲になってしまったのは確かに改善点です。

音作りの段階でも「より一層ポリリズムや旋律同士の絡みを楽しんでもらいたいな」という思いがあったのであまりお互いに主張しないような音にしたため、余計に何を叩いているかわからないという状況に陥っていると思います(正直なところ譜面のテストプレイ時に薄々気づいていました)。

あまり音ゲー向けの曲に仕上がらなかったのが惜しいです。

全体的に雰囲気とゲーム性の同居が課題ですね。頑張ります。