OLDSKOOL Bigbeat
B-NewZ
Qga
LastUpdate : 2018/05/29 23:33
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コメント
(2018年05月13日 20:58 更新)
OLDSKOOLということで00年代前半ぐらいのBigbeatな感じです。声ネタは海外ニュースからとりました。じんばぶえ
今回は5鍵譜面つくりました。7鍵A譜面はオマケ扱いです。
Team | |||
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BMS Artist | Qga mail URL | ||
Genre | OLDSKOOL Bigbeat | Original・Self | |
Source | ----- | ----- | |
Title | B-NewZ | ||
Size | 7956KB | BGA | BGI only・Self |
Level | ★x3〜★x12 | BPM | 120 |
TAG | 7Keys 5Keys Audition-Sound Use-BGI Use-ogg Difficulty-beginner Difficulty-intermediate Difficulty-senior Difficulty-kusofumen |
DownLoadAddress | https://www.dropbox.com/s/e46ghi7j1xp7iyd/B-NewZ.zip?dl=1 |
製作環境 | ポテチ |
||
Regist Time | 2018/05/13 19:45 | Last Update | 2018/05/29 23:33 |
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いーーやーーーかっこええ!!
いやーほんとかっこいいです。ゆっくりゆっくり盛り上がっていきそのまま終わっていくラストとか最高です
やりたいことがめっっっっちゃめちゃ伝わってくるだけにもっとガツンとBigなBeatの音色がほしいところ!!

うひょーシブい!
穴が最高に楽しかったです。バランス感覚が絶妙
あとはベースがズッシリきてくれたら完璧だと思います。
I'm not quite accustomed to Big Beat. The song turned out to be pleasant nonetheless.
The charts were quite fun, though I think that the "double scratch notes" in the Another are a bit extreme to hit.
I would recommend against putting jacks on 3 *and* scratch notes at the same time.
You did that in the Hyper, but not in the Another.
As a result, the section where this happens in the Another is actually easier than the Hyper.

個人的にOLDSKOOLで一番期待していた曲調だったりします(初期2DXのta以下略
下降していくギターの和音リフに絡んでくるTB音とかメッチャツボです。
ミックスのほう、ドラムのEQやリバーブに気を使ってもうちょい抜けをよくするといいなと思いました。
あとギターかTBの音をダブリングして左右に広げたりすると迫力がでるかと思います。

イントロ・アウトロで、10年位前のあさき(若しくは現在のAkhuta)感が
出てたのは良い意味で裏切られました。
TaQリスペクトを自分なりに解釈できているのが伝わってきます。
カッコイイエレキギターやダーティな303サウンド、
「Jack」と「Distress」をモチーフにしたと思しき微縦連等、
「美味しい」音や演出が随所に散りばめてあるのですが、
それらが「居るべき場所・大きさ」から乖離しているので、
打鍵感を削いでいるのが非常に惜しいです。
あと、ベースはもうちょっと目立たせた方がアングラ感が出ると思います。
(ゲインではなくEQで調整する方がいいと思います)
TaQのビッグビートで特筆すべきなのは、ドラムパートの扱い方だと思います。
自分の中で解釈がまだ不十分なので、言葉で表現するのが難しいのですが、
各々の楽器の鳴らし方やアンビエンスに特段のこだわりを込めていると考えられます。
難しい話ではありますが、「音場」の概念をもう少し意識してみると、
楽曲の聞こえ方が大きく変わってくると思います。
(かく言う私も、出来ているかと問われたら、首を縦に振る自信は皆無ですが…)
(以下、評価に影響しない話)
近年の作者の中でも作風が広く、
チャレンジ精神旺盛なのが伝わってくるのですが、
ジャンルの上澄みを掬った所までで不完全燃焼な印象を毎回受けます。
各々のジャンルに於いて、
・どんな音・旋律が使われているのか
・どういう音作りをしているのか
・どんなアーティストが居るのか
・どんなタイトル、世界観の曲があるのか
等、インプットする情報は多いに越したことはありません。
あと、音ゲー界隈から少し離れてみると、また違った料簡を得られると思います。
諸々の技量も回を重ねる毎に向上しているのは見て取れますので、
引き続き精力的にやっていって欲しいと思います。
老害の長話で恐縮ですが、製作お疲れ様でした。