Propaganda
プロパガンダの轟く頃に
Trantech
LastUpdate : 2022/07/04 23:59
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Movie
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コメント
(2022年05月28日 19:59 更新)
(2022年05月28日 19:58 更新)
(2022年05月27日 20:25 更新)
元ネタは「Local 58」の「Contingency」及び「日本国尊厳維持局」です。
※この楽曲、映像はフィクションです。
実際の団体、政治、宗教、国家とは一切の関係はありません。
実在の人物、出来事といかに類似していたとしても、それは意図しないものです。
Team | |||
---|---|---|---|
BMS Artist | Trantech URL | ||
Genre | Propaganda | Original・Self | |
Source | ----- | ----- | |
Title | プロパガンダの轟く頃に | ||
Size | 134980KB | BGA | BGA include・Self |
Level | ★x5〜★x18 | BPM | 170 |
TAG | 7Keys Audition-Sound Video-sharing Use-BGA Use-ogg Use-mpeg_movie Gimmick-LongNote Difficulty-intermediate Expression-NSFW |
DownLoadAddress |
wav版:https://drive.google.com/file/d/13xopEO_GBMwchTdzEoLYs09joWRpaLTD/view?usp=sharing ogg版:https://drive.google.com/file/d/13z-_bI-qCMrhL36iMHtIvDtItXTxgO7s/view?usp=sharing |
製作環境 | プロパガンダって発音し辛いよね。 |
||
Regist Time | 2022/05/27 19:59 | Last Update | 2022/07/04 23:59 |
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Not Air
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独特の世界観を長く貫かれる氏のスタイルは以前より注目しております。
個人的にはこのご時世だからこそ、このテーマはロックで面白いと思います。
ただ世界観を裏付けするDTM技術、世界観の伝え方がもう一歩…
世界観については一つ一つの音、アレンジ、画面に丁寧に意味を持たせ、
なおかつそれをいかに直接的には出しすぎないようにするか、というところだと思います。あまりダイレクトに出しすぎると少しくどく感じてしまうかもしれません。
BMS界隈に少ないスタイルは大きな武器と言えると思いますので、あとはDTM技術的な完成度と伝え方のセンスが磨かれれば、と思います。

さすがの作風、めちゃくちゃ攻めてる感がA-1らしくて良いです!
ANOTHERをプレイ、流石にちょっと縦連がきつすぎるかなと感じました、BGAの大量に十字架が立つとこすきです(サイコパス発言)

[N,Hをプレイ]
いつものですね!ReadMeにはいつもとは違う試みをしたとありましたが、やっぱりいつものTrantechさんの作風で安心しました。作風的には映像含めて今回は(今回も?)非常に分かりやすかったと思います。
サウンド面は、音の迫力はこれまで通りあったと思うのですが、やや全体的に音が籠った感じになっていたように思えたのと、やや打鍵感が薄い音が多かったように思います。あとはナレーションが曲にややかき消され気味になっていて、プレイに必死になっている時は微妙に何を言っているのかがよくわからなかったように思います。
譜面は割とN譜面は普通だったと思います。H譜面は皿と微縦連がきつめで、作風に沿って適度に尖っていて良かったと思いますが、賛否は分かれそうですね・・。
今回もTrantechさんらしさを感じることができたということでNot Air入れたいと思います!
いつも通り、今後の作品も楽しみにしています!

某ひぐらしっぽいタイトルにクスっときちゃいました。
「架空である」からこそ、こういう世界線も楽しく・・・もとい「愉しく」感じられるものですよね。
譜面はあまり面白くなかったです(ストレートですみません)。
しかし意欲作であると感じましたので「Not Air」を進呈致します!

↓点数をつけ忘れていました。すみません。

まず、このご時世にこのテーマを持ってくるのマジで大丈夫かなと思いました。
このご時世にあえてこれをやったのなら男気で10pt。
なんも考えずにやったんならモラルのなさで0ptだと思いました。
(今回はどっちか分からないので上記は加味しません。)
また、コメントやジャケット、BGA等で「フィクションです/関係ありません/意図しないものです」と念押ししまくっているので、
こんなに保険をかけまくる必要があるんだったら最初からこのテーマでやるなよ、、、、とは思ってしまいました。
さて、曲について。
元ネタのテーマで行くのであれば、非常にいろんなところが惜しいと思いました。
まず、ノイズなどで"当時の"音質を頑張って再現しようとしているのは分かるのですが、どうしても作りこみが甘いです。
例えばストリングス音源、MIDIベタ打ち感が否めず違和感があります。
EQでハイとローをがっつり削って、ディストーションで少し歪ませて、フランジャー等で少しピッチを狂わせる。
それだけで古いレコードやラジオっぽい音質になります。
また、スクラッチにアサインされているノイズがずっと一定リズムの繰り返しで不規則さが欠けており
ラジオノイズとしてのリアリティがないです。(これは音ゲーとして遊ばせる際の兼ね合いがあり塩梅が難しいところですが…)
全体の曲調としては、元ネタに忠実に行くなら長調の明るい曲調で行くべきだと個人的には思いました。
元ネタは有事で危機的な状況下で国民に明るく死を受け入れさせるためのものなので、
ナレーションの内容と危機感をあおる曲調がちぐはぐに感じました。
また、当時は戦争賛美の時代なので、戦争関連のものに暗い音楽はあまり使わないんですよ。
大体明るい行進曲なんです。それを今の時代の感覚で聞くことで、戦争の悲惨さとのギャップにゾワゾワとした恐怖を感じるんです。
メロディに関しては、Not Air狙いで不規則でランダムなメロディにしたのだと思いますが、
コードから逸脱しすぎていたり不規則にしてはずっと同じメロディが繰り返していたりと、いろいろと惜しいです。惜しすぎる。
そして声ネタ。英語は自動読み上げでしたがそれは百歩譲っていいとして、日本語ナレーションは絶対にボイチェンを使わない方が良かったです。
昔のラジオっぽいことをしようとしている中で、急に現代技術でピッチ上げをされると世界観が台無しです。めちゃくちゃ浮いてます。
どれだけ恥ずかしくても、このテーマで行くんだったら絶対に地声か若干の上げ下げにとどめるべきです。
全然ぼそぼそでもいいんですよ。それがむしろ当時っぽいんですよ。
また、内容も元ネタ(の日本語訳)をそのまま読み上げただけで、オリジナリティを感じませんでした。
元ネタを更に昇華したオリジナリティある内容だと良かったですね。
以上、長々と書いてしまいましたが、今回の僕のコメントや憶測が的外れでしたら大変失礼いたしました。
私はあなたを愛しています。

[N]物議を醸しそうな作品ですが、私は好きです。
元ネタも知ってる人とで評価が分かれるかなーと思いました。こういうパラレルワールドのような世界観は癖になりますね。
なんだこの進行!?って思う予想できない曲調と、後半の盛り上がりとともにBGAの雰囲気がいきなり変わって墓標がずらーっとならぶシーンで背筋がぞわぞわしました。
ただこれは余計なお世話かもしれませんが、変な誤解を避けるために架空の国の名前を固有名詞として分かるように提示して実在との混同を避けるようにしてもよかったのかな、と思いました。(注意書きだけでは足りないと思いました)
しかしこれでは作品本来の魅力が失われてしまう可能性もあるので、まあ聞き流しておいてください。文句なしでNot Airです。

ヤバいですわ

Music 1.8
Movie 1.8
Pattern 1.6
+
Basic Point 4.0
= 9.2
Not Air
集団心理の恐ろしさ
とんでもないもの仕込んできましたね…。
某事件を思い出したので調べたら元ネタの元ネタがそれでビビりました。
こうして音ゲーをプレイできるのも平和であるからこそなので…とそれはさておき。
確実に人を選ぶ作品だとは思いますが、表現や描写については抜きん出ていると思います。できれば映像の方にVHSビデオにありがちな色ずれや細かなノイズが入っていたら完璧だったのですが…(まあさすがに厳しいかもですが)。
譜面はNORMALをプレイ。こちらは普通の譜面、という印象でした。ただ、LN中にスクラッチを立て続けに降らせるのは運指によっては詰むので控えた方がいいです。
余談ですがこれの元ネタを夜中に見て眠れなくなりかけました。
制作お疲れさまでした!

Played pattern: 7I
Music: 4.5/7.0
Pattern: 6.0/7.0
Keysound Objects: 7.0/7.0
Others: 0.0
Total points: 17.5
Final PTS: 7 (B+)
Comments: メロディーと音色の選定とも曲のタイトルのように轟く(?)難解だったが、ナレーションだけは印象的。
譜面は作品の主題のように攻撃的で満足。
制作お疲れ様でした。(Thank you for your hard work.)

- This is very subjective, but I think that even though it sounds like the intention of the song is to be eerie and chaotic, the melody jumps around too much with chord and melody transitions that have no relation to one eachother, and the end result sadly sounds more goofy and random than creepy. I would recommend studying music theory more as I believe a well-crafted "chaotic" song will still have a certain logic to it.
- On the positive side, however, every part that doesn't focus on a melodic lead has very well-crafted atmosphere (such as the long-note sections). The sample choices are good, and the analog horror influences were definitely felt even before reading the description.
- In general, I think this work shows a high capacity on the artist's part for coming up with really cool and unique surrealist song concepts, but also gives the impression that there's room for songwriting intuition to be further developed.
All scores will use the same fairly strict scale this time, regardless of class. (I apologize as scores for some classes may feel harsh...!)